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検索結果 390 件

  • 包装材料の脱プラスチックへの流れ

    杉田 裕紀, 藤谷 慶一, 住谷 梓 日本画像学会誌 62 (4), 326-333, 2023-08-10

    ...<p>日本で初めて段ボールの事業化に着手した当社は,早くから製紙事業にも参入し,現在では製紙,段ボール,紙器,軟包装,重包装事業を国内だけでなく,海外にも展開し,全事業を挙げてSDGs (Sustainable Development Goals) を意識した取組みを行っている.段ボールの需要が急増した高度経済成長期以降,製品を保護する緩衝材として発泡スチロールが多用されてきたが,リサイクルの観点からさまざまな...

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  • 緩衝材の違いによるヘルメット内温熱環境:下刈り作業者の場合

    松澤 美緒, 亀山 翔平, 矢部 和弘 日本森林学会大会発表データベース 134 (0), 558-, 2023-05-30

    ...ヘルメットは墜落時保護用で,緩衝材には発泡スチロールと,PC樹脂を用いたものの2種類とした。被験者は3名とし,各条件において30分ずつ,造林鎌による下刈り作業を行った。その結果,発泡スチロールを用いたヘルメット内の温度は平均7.6℃(上昇率30.9%)上昇し,PC樹脂を用いたヘルメット内の温度は平均5.9℃(上昇率26.0%)上昇した。...

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  • UAV(ドローン)を用いた調査より明らかとなった仙台湾南部海岸における漂着物の時空間動態について

    鷲田 なぎさ, 佐藤 高広, 鈴木 碩通, 占部 城太郎 応用生態工学 25 (2), 129-140, 2023-03-31

    ...スチロールが多かった.漂着物の量的関係を調べるため主成分分析を行ったところ,第 1 - 第 2 主成分の固有ベクトルから,流木及び木材の動態は良く似ており,また,発泡スチロール,ゴム・ビニール及び浮き・旗も互いに良く似た動態を示すことがわかった.一方で,プラ・ボトルの第 1 - 第 2 主成分の固有ベクトルは,これらグループの中間の値を示した.この結果は,流木等の漂着が,プラ・ボトルなどの海岸ゴミも...

    DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献5件

  • YOLOv7を用いた地中レーダ画像のリアルタイム物体検出

    中道 一紗, 園田 潤 AI・データサイエンス論文集 4 (3), 909-914, 2023

    ...<p>本論文では,地中レーダで得られるレーダ画像から物体をリアルタイムで検出することを目的に,YOLOv7と地中レーダのディスプレイをWebカメラで撮影した画像から物体の有無と4種類の物体検出を検討している.ここでは,砂場に空洞を模擬した発泡スチロール,木材,コンクリート,アルミの4種類の材質の物体を埋設し,2600MHzの地中レーダで学習用レーダ画像64枚を生成している.また,Cutoutにより64...

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  • 茨城県霞ヶ浦の流入河川である新川の川面の浮遊物をカヌーで収集した調査報告(保,教,発)

    橋爪 和夫 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 73 (0), 70-, 2023

    ...採集物はカメラで撮影して、①飲料容器②プラスチック③発泡スチロール④ビニール⑤缶(飲料以外)⑥生活用品⑦スポーツ用品に分類した。飲料容器は①ノンアルコール②アルコールに分類し、さらに、①蓋付②蓋無③缶(コーヒー、紅茶、清涼飲料)④缶(アルコール)⑤瓶に分類した。採集物は土浦市の決まりに従って、燃えるゴミと不燃ゴミに仕分けて処分した。...

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  • しいたけ形成菌フタ材に用いる生分解性プラスチックの開発

    銅山 裕之, 内田 怜那, 金 相烈 廃棄物資源循環学会研究発表会講演集 34 (0), 145-, 2023

    ...<p>原木しいたけの主な栽培方法の1つである形成菌を用いた栽培方法では、形成菌のフタとして発泡スチロールのフタが使用されているが、使用後の多量の発泡スチロールのフタの適切な処理方法が定まっていないため、処理が困難であり、マイクロプラスチック問題を引き起こす可能性がある。本研究では、発泡スチロールの代わりとなる素材としてキトサンに注目した。...

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  • 背面にEPS盛土を有する橋台の動的遠心模型実験に対する検証解析

    西 剛整, 鳥居 剛, 窪田 達郎, 京川 裕之, 古関 潤一, 小浪 岳治 ジオシンセティックス論文集 37 (0), 77-84, 2022-10-24

    橋台背面にEPS盛土を用いた動的遠心模型実験の結果から,地震時にEPS盛土に用いるRCの中間床版と橋台の衝突によると考えられる大きな作用力が生じることが報告されている.本報は,この現象の確認と床版からの作用力による橋台への影響を評価するために実施した検証解析の結果を示したものである.解析はFEMにより,実験と同一スケールの三次元モデルを用いた動的解析とした.解析の結果,中間床版による橋台への作用…

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  • ビワ果実の加工を目的とした長期貯蔵時の温度と形態

    園田, 望夢, 河原, 幹子 長崎県農林技術開発センター研究報告 (12) 85-96, 2022-03

    ...2) ビワ「なつたより」果実は発泡スチロール容器に入れ,5℃で予冷した後0℃で貯蔵することで60日後の減量率や果皮障害を抑えることができたとともに食味を維持できた。3) ビワ「なつたより」および「茂木」は,現地で導入されている高性能冷温低湿貯蔵庫で保湿性透明シートあるいは発泡スチロールで梱包して0℃で貯蔵することで60日~90日後も加工向け果実として鮮度保持が可能であった。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 知床世界自然遺産における海岸漂着物に関する研究

    西川 穂波, 小林 勇介, 白岩 孝行 日本地理学会発表要旨集 2022s (0), 173-, 2022

    ...</p><p><b>Ⅱ.研究方法</b></p><p><b> </b>海岸に調査区画(10 m×30 m)を二つ設置して区画内のごみを収集後,8種類(プラスチック,布,発泡スチロール,ゴム,金属,ガラス・陶磁器,紙,その他人工物)に分類し,それぞれの個数と重量を計測した.また,ごみを産業廃棄物と一般廃棄物とに分けて同様に個数と重量を計測した.本研究では,流木や礫に埋まっているごみは対象とせず,表面上...

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  • 異形断熱材の断熱性能評価方法に関する研究 (その12) 体積欠損率と欠損部深さに基づく試験体熱抵抗の推定方法

    西川 奈央, 篠﨑 広輝, 長澤 康弘, 近藤 靖史 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2022.5 (0), 21-24, 2022

    <p>本論文では異形断熱材の熱抵抗を推定する方法について提案する。試験体の体積欠損率と欠損部深さが異なる試験体モデルを対象としたCFD解析を行い、得られた熱抵抗と体積欠損率および欠損部深さとの関係を検討した。これらの関係に基づき、任意の体積欠損率と欠損深さを有する異形断熱材の熱抵抗を推定する式を検討した。さらに、この式を用いて複数の異形断熱材の熱抵抗を算出した。測定やCFD解析により得られた値と…

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  • 石川県の海岸に漂着するマイクロプラスチックの実態調査

    楠部 孝誠, 勝見 尚也 廃棄物資源循環学会研究発表会講演集 33 (0), 25-, 2022

    ...さらに、被覆肥料カプセルと発泡スチロール片で調査地点の海岸に漂着するマイクロプラスチックの約90%を占め、非灌漑期の被服肥料カプセルの減少に応じて、発泡スチロール片が増加する傾向が見られた。</p>...

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  • 橋台背面EPS盛土に配置される床版による地震時作用土圧とその軽減対策

    西 剛整, 鳥居 剛, 林 夏希, 窪田 達郎, 京川 裕之, 古関 潤一, 小浪 岳治 ジオシンセティックス論文集 36 (0), 81-88, 2021-10-22

    EPS 盛土では一般的に 3m 程度の高さ毎に RC の中間床版を設置するが,橋台背面に EPS 盛土を用いる場合,動的遠心模型実験の結果から,地震時に床版と橋台の衝突によると考えられる大きな作用力が生じることが報告されている.その挙動を確認し,中間床版による作用力を軽減する対策工の検討を目的として重力場での振動台実験を行った.また,上記の遠心模型実験のデータより,作用力が発生するときの慣性力の…

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  • 電気炉酸化スラグ、軽量細骨材及び発泡スチロールビーズを混入したモルタルの加振時間が電波吸収性能に及ぼす影響

    伊藤 洋介, 河辺 伸二, 井上 裕太, 中川 奏人 Cement Science and Concrete Technology 74 (1), 118-124, 2021-03-31

    ...電気炉酸化スラグ、軽量細骨材または発泡スチロールビーズを骨材としたモルタルをテーブルバイブレータで加振して電波照射側から段階的に複素比誘電率及び複素比透磁率が変化する電波吸収体を作製する。これらモルタルの加振時間がモルタル内のスラグの分布や反射減衰量に及ぼす影響を検討し、電気炉酸化スラグと発泡スチロールビーズを用いたモルタルの加振で、十分な性能を有する広帯域電波吸収体を容易に作製できると示した。...

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  • 異形断熱材の断熱性能評価方法に関する研究 (その6) CFD解析による断熱性能評価の解析精度に関する検討

    長澤 康弘, 鈴木 修, 髙橋 祐貴, 近藤 靖史 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2021.5 (0), 153-156, 2021

    <p>本報では、CFD解析により異形断熱材の断熱性能評価を行うにあたって、格子分割の間隔や熱箱内に規定する循環風速の違いが解析精度に与える影響を明らかにすることを目的とする。校正熱箱法を適用する際に用いる校正熱量の回帰式を導出するための標準試験体を対象とする実験を再現し、異なる厚さの試験体を対象としたケーススタディを行う。さらに、これらの結果に基づいて発生熱量が異なる条件での解析を行い、試験体熱…

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  • 航空教室の教材開発の研究

    安齋 利典, 若林 尚樹, 大山 ひとみ 日本デザイン学会研究発表大会概要集 68 (0), 398-, 2021

    ...</p><p>航空教室の調査等から問題点を見つけ、揚力実験装置に発泡スチロールを使った翼を取り入れ、説明ツールを紙芝居にすることとした。</p><p>紙芝居は、翼の断面についての説明、前述の実験装置を使った揚力実験、揚力の原理についての説明というシナリオとした。</p><p>「ベルヌーイの定理」を擬人化した説明と、シナリオに台詞やジェスチャーを示すことで、講義のノウハウを共有した。</p>...

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  • MA包装によるブロッコリーの低コスト流通技術

    野田, 智昭, 吉田, 慎一, 印南, 亨哉 北農 87 (4), 310-314, 2020-10

    ...国内流通の低温流通行程でブロッコリーの荷姿を氷詰め発泡スチロール箱からMAフィルム入り段ボール箱に代替することで,同等の鮮度保持効果等が期待され,包材・運搬経費を3割程度削減できた。ただし,流通中は10℃以下に低温管理すること。また,10℃以上積算温度(箱外表面)が300℃・時間を超えると鮮度劣化する可能性がある。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 日本列島の現世海岸における漂着軽石の分布とその給源

    平峰 玲緒奈, 青木 かおり, 鈴木 毅彦 日本地理学会発表要旨集 2020s (0), 238-, 2020

    ...</p><p></p><p>3.結果・考察</p><p>漂着軽石は,幅の狭い浜など漂着物が保存されにくい海岸を除くと全ての海岸で確認された.浮遊しやすい発泡スチロールやクルミなどが多く漂着する海岸では,漂着軽石も多く見出された....

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  • どんぶり絵

    土田, 純平, 辻合, 秀一 エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2019論文集 2019 31-33, 2019-09-13

    ...市販の発泡スチロール製のどんぶり容器の内側に紙に自分で描いた絵や印刷した絵を貼りつけ装飾する。装飾し終わったどんぶり容器を明るい部屋の中で360度カメラを使い360度静止画を撮影する。撮影した360度静止画をプラネタリウムに投影したり、VRゴーグルを使って見たりすることができ、小さな子どもでも簡単に自分の作った作品をプラネタリウムやVRで楽しむことができることを想定した。...

    情報処理学会

  • 開放型風洞における放射冷却の再現の試み

    深谷 竜馬, 松島 大 水文・水資源学会研究発表会要旨集 32 (0), 144-, 2019

    ...土壌模型には発泡スチロール容器内にステンレス製容器を設置しその中に粒径0.1mmのガラスビーズを敷き詰めたものを用いた。風上から3150mm〜3600mmの上側面をドライアイスで覆い夜間冷却を再現する。測定時間は30-60分間とし、5分ごとに測定を行った。測定項目は、土壌模型の重量・表面温度・地中伝導熱、風洞内温湿度・風速、冷却している風洞内面の放射温度の7点である。...

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  • 全天球簡易作画システム

    辻󠄀合 秀一 画像電子学会研究会講演予稿 19.01 (0), 27-29, 2019

    ...プラネタリウムに投影する全天周画像 を簡単に作成 する「どんぶり deプラネタリウム 」は,発泡スチロール 製のどんぶりの中に描かれた絵を魚眼レンズ で撮影するものであ る.本研究は,魚眼レンズの部分を360°カメラ に改良 し,撮影範囲も全天球にまで広がることができた....

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  • P-15-05 変形・拘縮が強い症例に対して道具の作製・工夫により前傾座位が可能になった症例

    石橋 哲弥, 湊 正美, 山田 直人 日本重症心身障害学会誌 44 (2), 481-481, 2019

    ...採型では形状記憶固定具クッション「イーコレ・ベーシック®」(以下、形状記憶固定具)を用いて座面と体幹部の型をとり、型に合わせて発泡スチロールとウレタン、マットを合わせて作製する。座面では下肢の可動制限に留意し跨いで座れるものを作製し、体幹部では気管切開部・腸瘻部に留意しながら前方に寄り掛かれて、体側に支持できるものを作製する。...

    DOI 医中誌

  • EPS盛土の実大振動台実験による新型緊結金具の効果とロッキング対策の評価

    西 剛整, 谷 美宏, 林 夏希, 窪田 達郎, 京川 裕之, 古関 潤一, 小浪 岳治 ジオシンセティックス論文集 34 (0), 153-160, 2019

    ...本論文は,発泡スチロールを用いた土木工法(EDO-EPS工法)について,2011年東北地方太平洋沖地震のような継続時間の長い地震動や,2016年熊本地震に見られた震度7クラスの地震動が連続するような地震を想定して,耐震性能を強化した新型緊結金具の効果確認のための実大振動台実験を行った結果を示したものである.また,同時にトップヘビーな構造体であるEPS盛土のロッキングの影響を考慮し,これによる変状を軽減...

    DOI Web Site Web Site 参考文献3件

  • 新しい根域環境制御装置 (N.RECS) を利用した根域温度調節による花苗の成長制御

    窪田 聡, 村松 嘉幸, 大島 秋穂, 小田部 桃子, 菅田 悠斗, 腰岡 政二 園芸学研究 17 (1), 95-103, 2018

    ...<p>住宅用床暖房パネルと空気熱源式ヒートポンプ冷温水システムおよび発泡スチロール製の断熱鉢トレイを組み合わせて新しい根域温度制御装置(N.RECS)を開発した.N.RECSは根域の加温と冷却の2つのモードを持っている.加温モードでは,気温が10°Cを下回っても根域温度を約25°Cに維持することが可能で,冷却モードでは気温が40°Cを上回っても約23°Cに冷却することが可能であった.冬季に矮性ダリア...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献2件 参考文献4件

  • SDGsへの意識を高める余熱保温調理の 中学家庭科授業実践の効果と可能性

    栗原 恵美子, 和田 早苗 日本家庭科教育学会大会・例会・セミナー研究発表要旨集 61 (0), 36-, 2018

    ...<br> 長期休みに生徒が自主的・発展的に取り組んだ余熱保温調理レポート(2014年度実施 n=11)分析からは、保温方法として「発泡スチロールの箱」や「どてら」を利用する等の様々な創意・工夫が見られ、余熱保温調理のレポート発表後のワークシートでは「100年後も同じ空が見ていられるために」といった標語を記す等、持続可能な社会の構築に向けて、生活を工夫し創造しようとする実践的な態度がみとれ、余熱保温調理...

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  • 小学生を対象とした包丁技能の指導について

    中村 恵子, 伊藤 ありさ 日本調理科学会大会研究発表要旨集 30 (0), 182-, 2018

    ...ペティナイフを包丁に、皮むきは発泡スチロール玉に面ファスナーをつけたもの、せん切りは紙粘土、みじん切りはストローを食材に見立てて教材とした。児童17名に対して、教材での練習後に包丁を使用した指導を行い、児童の様子の観察と簡単な質問紙調査から、効果を把握した。...

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  • 緊結金具を用いたEPS構造体の地震時挙動

    西 剛整, 谷 美宏, 林 夏希, 小浪 岳治, 林 豪人, 古関 潤一, 京川 裕之, 安原 一哉, 窪田 達郎, 塚本 英樹 ジオシンセティックス論文集 33 (0), 191-196, 2018

    EDO-EPS盛土は所定の緊結金具を所要数用いることにより大規模地震においても耐震性能が確保できることが実大規模の耐震実験で確認されている.一方で近年,2011年東北地方太平洋沖地震のような継続時間の長い地震動や,2016年熊本地震のように震度7クラスの地震動が連続するなど,これまで想定されていない地震の発生が続いている.このような中で,EPS盛土の耐震性をさらに向上させ,複数回の大規模地震に対…

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件

  • 発泡スチロールペーパー凧

    梶原 克夫 仙台市科学館研究報告 27 (0), 29-31, 2018

    仙台市科学館では昨年度より,正月企画として凧つくりやこま回しを行っている。年々参加者が増えており,人気のイベントになりつつある。本報告は,室内において歩く程度の風速であがる凧の研究報告である。歩く程度の風速とは風力 1 の至軽風である。この程度の風速であがる凧は,まず軽くなければならない。そのため,凧つくりの素材調査や安定してあがる凧の形状などについて調査し,誰でもあげられる凧の研究開発を行った。

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  • SPME法およびスニッファーによる魚箱残存臭気分析

    篠原 亜里紗, 河野 俊夫, 張 夏 日本調理科学会大会研究発表要旨集 30 (0), 37-, 2018

    ...【目的】野菜や果物、魚介類といった生鮮食材の運搬には発泡スチロールが用いられている。発泡スチロールはほとんどが単一素材であるため分別が容易で、使用後は溶剤や熱、圧縮によって体積を減らし、プラスチック製品や燃料などに再利用される。しかし、魚介類の運搬に用いた発泡スチロールにはきわめて強い臭気が付着しているため、再利用するには残存している臭気を完全に除去する必要がある。...

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  • EPSブロックとジオグリッドを併用した擁壁の耐震対策に関する振動台実験

    京川 裕之, 山崎 佑太朗, 古関 潤一, 小浪 岳治, 西 剛整, 窪田 達郎 ジオシンセティックス論文集 33 (0), 197-204, 2018

    本研究では,ジオグリッド補強土擁壁の高い耐震性に加えて,擁壁躯体とその裏込め土の境界部にEPSブロ ックを配することで,擁壁と背面地盤一体の耐震性を高める工法の効果を1g場での模型振動実験により検証した.実験では,無補強の片持ち梁式擁壁,条件が異なるジオグリッド補強土擁壁とEPSブロック・ジオグリッ …

    DOI Web Site Web Site 参考文献8件

  • 名詞の視覚提示が上肢の把持・挙上動作の力学的制御に及ぼす影響

    上田 将吾, 信迫 悟志, 森岡 周 理学療法学Supplement 2016 (0), 0521-, 2017

    ...両課題ともに「鉄」条件と「発泡スチロール」条件を設定し,材質重量錯覚課題ではそれぞれの写真を,名詞重量錯覚課題ではそれぞれの名詞が書かれた用紙を,M3FPに貼付した。把持・挙上課題は各条件で20試行反復した。課題前には視認した2条件のうちどちらが重いと予測するかを問い,「発泡スチロール」を重いと予測した被験者は解析から除外した。...

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  • 出力される実行結果を立体化し、結果の予測と実際の結果の一致をはかるユーザインタフェース

    加藤 頌健, 安井 重哉 日本デザイン学会研究発表大会概要集 64 (0), 112-, 2017

    ...インタフェースを提案するにあたり、アイデアを広げるために、アクリル板や発泡スチロールやインダストリアルクレイなどの素材を用いながら、様々なインタフェースの形状を考案し、制作を進めた。形状の考案と評価を繰り返し行うことで、ユーザに適切に情報を与えるようなインタフェースを制作し、評価を行った。...

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  • 200グラム未満の市販ドローンを用いた低空撮影と地図作成の可能性

    田中 圭, 中田 高, 渡辺 満久 日本地理学会発表要旨集 2017a (0), 100101-, 2017

    ...外部カメラをドローンの機体に装着するには工夫が必要である.今回は,発泡スチロールでカメラを保護するとともにランディングギアとなる部品(重量14グラム)を自作して,マジックテープと輪ゴムで機体に取り付けた....

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  • カーボンナノチューブのマイクロ波加熱による高速合成

    太田 和親 日本電磁波エネルギー応用学会機関誌 3 (1), 3-6, 2017

    ...そこで我々は発泡スチロールに注目した。日本では、年間14万1千トンも生産され、そのうち51%の7万2千トンがリサイクルされ、30%の4万3千トンが無駄に燃やされ、残りは環境に放置されている。このごみとして焼却や廃棄されている発泡スチロールを、マイクロ波を用いて蒸し焼きにして、CNTを安価で大量に合成することを企画した。...

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  • ポーラスモルタルの吸音特性に及ぼす細骨材種類および試験体厚さの影響

    長渡 健之, 山口 信, 富来 礼次, 岡本 則子 Cement Science and Concrete Technology 70 (1), 564-571, 2016

    ...<p>ポーラスモルタル(POM)の音響材料としての設計法の構築に資するため、細骨材種類を廃発泡スチロール減容骨材、天然ゼオライトおよび砕砂の3種類で、試験体厚さを15、30、45mmの3水準でそれぞれ変化させ、これら因子がPOMの吸音特性に及ぼす影響について実験的検討を行った。...

    DOI Web Site 参考文献1件

  • 動作時における超音波画像診断装置のプローブ固定方法

    佐藤 貴徳, 工藤 慎太郎, 三津橋 佳奈, 前沢 智美, 久田 智之 理学療法学Supplement 2014 (0), 0513-, 2015

    ...プローブは気泡緩衝材を巻きつけた後に発泡スチロールで囲い固定をし,測定部位にプローブを当てて弾性包帯にて体幹あるいは下腿に巻きつけて身体に固定した。側腹筋群は臍レベルで腹直筋,外腹斜筋,内腹斜筋,腹横筋が同時に写る位置を撮影部位とし,外腹斜筋,内腹斜筋,腹横筋の各筋において,画面端から内側端までの距離を呼気終末期で計測した。...

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  • 運動観察に用いる動画の差異が運動学習に及ぼす影響について

    村上 仁之, 水野 智仁, 山中 悠紀, 山本 洋之 理学療法学Supplement 2014 (0), 1358-, 2015

    ...箸操作能力評価は,非利き手を使用し,発泡スチロール製の約1cmの立方体20個を,20cm離れた皿から皿へ移動する課題とし,課題遂行時間を測定した。観察運動に用いた動画の種類は,左手での箸の把持の仕方および操作方法のポイントを動作を交え説明している動画,左手での箸操作課題遂行中の動画,その両方の動画の3種類である。...

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  • 持続可能な原木シイタケ栽培技術の改良

    鈴木, 良一, 片桐, 一弘, 竹内, 嘉江, 高木, 茂, 小坂, 信行, 増野, 和彦 長野県林業総合センター研究報告 (28) 33-38, 2014-01

    ...種菌栓の素材を検討するため,オガ種菌について,発泡スチロール栓,ダンボール紙栓,パラフィン栓,蜜ろう栓を用いて栽培試験を行ったところ,ダンボール紙栓,蜜ろう栓は少なくとも他の栓資材と同等の発生量があった。これまでの試験結果等から,「持続可能な原木シイタケ生産のためのチェックリスト」を作成した。...

    日本農学文献記事索引

  • 発泡ビーズの振動伝搬を用いた広範囲触覚ディスプレイ

    栗原, 洋輔, 高下, 昌裕, 岡崎, 龍太, 梶本, 裕之 エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2013論文集 2013 365-368, 2013-09-27

    ...身体広範囲への触覚ディスプレイは,これまで主に振動子付きジャケットやイス等を用いた手法が提案されてきた.しかし身体表面に振動子をくまなく接触させることが難しく,また大量の振動子が必要であった.そこで本研究では,発泡スチロール製ビーズを用いたどんな身体形状にも適合する触覚ディスプレイを提案する.内部を真空状態にして硬化させたビーズで振動を伝搬させることにより,少ない振動子で身体表面広範囲への触振動呈示...

    情報処理学会

  • 「半浸水フロート式栽培法」による水稲育苗の省力・低コスト化

    柳本, 裕子, 藤井, 一嘉, 保科, 亨 広島県立総合技術研究所農業技術センター研究報告 = Bulletin of the Hiroshima Prefectural Technology Research Institute Agricultural Technology Research Center (89) 1-8, 2013-09

    ...水稲育苗におけるかん水管理と育苗箱搬入作業の省力化および低コスト化を実現する手法として,縦61cm×横92cmの発泡スチロール製フロートに育苗箱を3箱載せ,育苗箱底面が常時浸水する状態で簡易プールに浮かべて管理する「半浸水フロート式栽培法」(通称:浮き楽栽培法)を開発し,その実用性を検討した。半浸水フロート式栽培法による水稲苗の成長は,頭上かん水管理と同等以上であった。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • アジメドジョウの人工産卵床と産卵水温

    藤井, 亮吏, 田口, 錠次 岐阜県河川環境研究所研究報告 = Report of Gifu Prefectural Research Institute for Freshwater Fish and Aquatic Environments (57) 15-21, 2012-03

    ...さらに産卵床の構造材として礫のかわりに発泡スチロール片を用いることで、設置、取壊しの省力化、簡易化を図ることが可能となった(田口,1989)。しかし、現在までに礫を使用した人工産卵床の構造については、図示されているものの(森・田口,1975b;田口・斉藤,1982)、発泡スチロール片を用いた産卵床の構造は示されていない。...

    日本農学文献記事索引 Web Site Web Site

  • 液体の分子運動モデルの開発と授業展開

    柿原 聖治 物理教育 60 (3), 179-183, 2012

    ...それに発泡スチロールビーズを入れ,吸引びんを通してエア・コンプレッサーでビーズを動かすというものである。液体が示す様々な現象(拡散,浮き沈み,膨張など)を,この液体モデルで説明することができる。...

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  • 高齢女性用スカート型紙の検討

    高部 啓子, 青木 恵理子, 阿部 さとみ, 高木 綾音 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 64 (0), 211-, 2012

    ...研究方法:平成23年9月~10月に、60歳から70歳の高齢女性70名の三次元計測と直接計測を行い、三次元画像と計測値から平均的形状の1名を選び出し、ウエスト上部から殿溝までの腰腹部52横断面形状を採取し、発泡スチロールでボディを復元した。このボディを用い、既存のスカート原型製図法数種を取り上げて各方法を当てはめ問題点を探った。...

    DOI

  • 段ボール構造の解析技術の研究

    吉田 圭佑, 江澤 良孝 理論応用力学講演会 講演論文集 61 (0), 189-189, 2012

    ...近年、段ボールは梱包素材として発泡スチロールにとって代わり始めている。通常、その板の中芯は波型である。過去に、波型を含めた様々な中芯モデルを解析・比較するという研究を行った。しかしその際使用した中芯モデルは、本来想定していた全体モデルではなくその一部を切り取った形であった。これは、全体モデルでは曲面のある複雑な構造であることが原因で、解析が困難だったために行った処置である。  ...

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  • 誰でも作れるロープのキャラクターむすびくんとその可能性

    松川 小枝子, 笠尾 敦司 日本デザイン学会研究発表大会概要集 59 (0), 69-, 2012

    ...ロープに発泡スチロールの目が二つ付いただけの人形むすびめくんは、それを色々な形に結ぶことで自分だけのオリジナルの人形を作り出すことが出来ます。どんな形に作ったとしても、それなりにかわいらしくなり自分らしくもなることから、自分のアバターとして色々な使い方が考えられます。...

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  • 8軸冗長ロボットシステムを用いた加工システムの構築

    関口 翔太, 朱 疆, 田中 智久, 齋藤 義夫 精密工学会学術講演会講演論文集 2012S (0), 675-676, 2012

    6軸マニピュレータと2軸回転テーブルで構成された8軸ロボットを用い,冗長性を直接加工に活用させる加工システムの構築を行った.CAMで生成されたGコードを使い,テーブルの傾きを冗長軸のパラメータとして制御することで加工を行う.この手法により,工具とワークの相対的位置関係を維持させながらワークにかかる重力方向を制御できるようになり,切りくずの落下や自然対流による熱の処理を容易に行うことが可能になった.

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  • CFRPサンドイッチパネルの試作とそのワイヤカット放電加工

    木村 南, 鹿窪 勇太, 熊澤 禎乃, 成瀬 太一 自動車技術会論文集 43 (1), 153-158, 2012

    ...600kPaの内圧を付与するバルジ成形法により発泡材を間に挟んだサンドイッチ構造の2重CFRP角パイプを作製した.ゴム型・発泡スチロール材インサート法でCFRPハニカムコアを作製しこれを用いていて全CFRPサンドイッチパネル作製した.両者のCFRPサンドイッチ構造体を20V~80Vでワイヤーカット放電加工することができた....

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  • 若年者と高齢者における遊脚相の足関節角度の相違

    中島 三智世, 丸山 仁司, 菅沼 一男 理学療法学Supplement 2011 (0), Ab0418-Ab0418, 2012

    ...スチロールの球面に反射シールを貼り付け使用した.測定路は,床面に10mのビニールテープを貼り,さらにスタート地点とゴール地点にビニールテープを貼った.測定はスタートの合図とともに歩行を開始し10mを快適速度で歩行した.ビデオカメラの設置位置は,4m地点から6m地点までの範囲が撮影出来るように直線路の5m地点に高さ18cmの三脚を固定し,足関節および下腿部を撮影した.撮影は裸足とし,左右の測定を行うために...

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  • アオリイカのアンモニアおよび二酸化炭素の排出とその抑制

    岡本, 昭, 後藤, 孝二, 谷山, 茂人, 橘, 勝康 長崎県水産試験場研究報告 (36) 25-30, 2011-02

    ...発泡スチロールに入れた場合、NH3濃度が25ppm程度でへい死がみられ、30ppm程度以上でへい死が目立った。MgCl2添加海水では対照区に比較してNH3の低下はなかったがエタノール添加はNH3発生を抑制した。密封した袋中にイカを入れた場合、pHは約6.5まで急激に減少しCO2は経時的に増加した。二酸化炭素吸収剤を入れた海水はCO2を抑制し対象群に比較して生残時間が延長した。...

    日本農学文献記事索引 被引用文献1件

  • アオリイカのアンモニアおよび二酸化炭素の排出とその抑制

    岡本 昭, 後藤 孝二, 谷山 茂人, 橘 勝康 長崎県水産試験場研究報告 (36) 25-30, 2011-02

    ...発泡スチロールに入れた場合、NH3濃度が25ppm程度でへい死がみられ、30ppm程度以上でへい死が目立った。MgCl2添加海水では対照区に比較してNH3の低下はなかったがエタノール添加はNH3発生を抑制した。密封した袋中にイカを入れた場合、pHは約6.5まで急激に減少しCO2は経時的に増加した。二酸化炭素吸収剤を入れた海水はCO2を抑制し対象群に比較して生残時間が延長した。...

    日本農学文献記事索引

  • 生活廃棄物による悪臭物質の消臭

    池田 紘子, 牛腸 ヒロミ, 上西 朋子, 小見山 二郎 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 63 (0), 256-256, 2011

    ...<BR> <B>方法</B> 試料は、廃棄された布巾、ブルージーンズ、発泡スチロール、新聞紙、段ボール、茶殻、コーヒー豆残渣などである。悪臭として、アンモニア、酢酸、イソ吉草酸を用いた。悪臭物質の吸着量測定には検知管法を用いた。<BR> <B>結果</B> アンモニアの吸着で最も吸着速度が速かったのは新聞紙であった。テドラーバッグ内のアンモニア残存量は、吸着開始3分後には5ppmとなった。...

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  • 発泡ポリスチレン(EPS)の再生処理時に於けるLCIデータの構築

    阿久澤 輝好, 尾崎 滋, 林 廣和 廃棄物資源循環学会研究発表会講演集 22 (0), 83-83, 2011

    ...発泡スチロール協会(旧:発泡スチロール再資源化協会)は、2008年度に社団法人プラスチック処理促進協会が実施した汎用樹脂製造に係るLCIデータの更新プロジェクトに協力し、発泡スチロール製品の主原料であるEPS樹脂の製造工程のデータを更新した。...

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  • 保冷容器の開発におけるLCAの活用(その2)

    山本 竜治, 砂田 和博, 阿部 亨, 山崎 均, 西村 和之 日本LCA学会研究発表会講演要旨集 2011 (0), 155-155, 2011

    ...再利用が可能な食品保冷容器を新たに開発し、現在食品の輸送・保存に主として使用されている発泡スチロール容器との保冷性能、作業性、LCAの比較検討を行い、その結果、環境負荷が大幅に低減できることを前回報告した。今回はさらに改良した容器を使用して、1年を通して保冷性能等の実証試験を実施するとともに、保冷容器導入における環境影響をLCAにより評価する。...

    DOI

  • 13-1 発泡スチロールとヒノキ棒を用いたブリッジコンテスト(計画系)

    五十嵐 啓, 野路 利幸, 多米 淑人 日本建築学会北陸支部研究報告集 (53) 649-652, 2010-07-18

    ...本研究では,構造的感覚を養成することを目的に,接着剤を用いずに発泡スチロールとヒノキ棒を使ったブリッジコンテストを実施した。短時間で全体形状や接合部が工夫された種々の模型が製作されたこと,載荷中に模型に構造的感覚を実感できる変形が生じたことなどから,本コンテストの有効性が確認できた。...

    日本建築学会

  • 水分子で遊ぼう : 高校生を対象とした科学遊びから探究をめざす教材の開発

    那須 悦代, アグベコ ジュリウス・コフィ, アブカリ モーゼス・アブドゥライ, 喜多 雅一 理科教育学研究 50 (3), 161-165, 2010-03-03

    ...発泡スチロールを活用した分子模型は多数報告されているが,本研究では発泡スチロールに磁石を組み合わせて新しい水分子モデルをつくり形だけでなく極性による特性や運動の様子を視覚化できる教材を開発した。高校生を対象とした授業実践では,「水分子には隙間がある」ことを認識できた割合が35%から89%となった。...

    DOI Web Site Web Site 参考文献4件

  • 定置網漁業におけるヒラメの取り扱い状況調査並びに取り扱い改善による鮮度保持効果

    白板, 孝朗, 田村, 亘, 石川, 哲 青森県産業技術センター食品総合研究所研究報告 = Report of Aomori Prefectural Industrial Technology Research Center Food Research Institute (1) 24-27, 2010-03

    ...出荷形態としては、発泡スチロールに下氷と一般的な手法であった。2.築地市場において、青森県産のヒラメ活魚の単価は全国平均を大きく上回っていた一方、鮮魚は全国平均を大きく下回っていた。その理由として、青森県産は脂が乗っているのでその日使う分には重宝される一方、脂が乗っているが故に日数が経つと肉質が糊状になることから、売れ残った場合が問題となるとの市場関係者の意見が聞かれた。...

    日本農学文献記事索引

  • 早期関節リウマチにおける手のMR撮像法の検討

    本間 優一, 松木 秀一, 吉田  友彦, 斎須 貴明, 菅家 大誉 日本農村医学会学術総会抄録集 59 (0), 436-436, 2010

    ...発泡スチロールによるムレを予防するため手袋を着用した。4)左右の手の間違い防止として右手側にアダラート錠でマーキングをした。アダラートはT1、T2で高信号となった。5)Sad-Padを使用することで磁化率アーチファクトによる脂肪抑制ムラが改善された。6)CHESSは、SPAIRに比べ関節のコントラストが高く、SNが良かった。...

    DOI

  • 屋根の熱移動における屋根材の熱移動抵抗

    高橋 勝六, 中村 けい, 冨田 明美 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 62 (0), 101-101, 2010

    ...空隙に干草、落葉および茅を充填した場合はこの順に熱移動抵抗はさらに大きくなり、茅の保温性は同じ厚さの発泡スチロールに相当する。...

    DOI

  • 保冷容器の開発におけるLCAの活用

    山本 竜治, 砂田 和博, 阿部 亨, 山崎 均, 西村 和之 日本LCA学会研究発表会講演要旨集 2010 (0), 150-150, 2010

    ...食品の輸送・保存には発泡スチロール容器が主に使われているが、2~3回で使い捨てされていることが多い。現在開発中の食品保冷容器は200回程度再利用が可能であり、環境負荷の大幅な低減が見込まれる。この保冷容器による循環利用システムを確立するため、本研究では実際に容器を使った実証試験を実施し、保冷容器導入における環境影響をLCAにより評価する。これを基に最適な容器製造及び利用システムの構築を目指す。...

    DOI

  • 収穫から選果までの間にレモン果実が受ける衝撃解析

    池田 裕朗, 石川 豊, 北澤 裕明, 路 飛, 赤阪 信二, 塩田 俊 園芸学研究 9 (1), 107-112, 2010

    ...レモン果実を収穫してから運搬,選果ラインを通って箱詰めされるまでの間に受ける衝撃の大きさおよび回数を計測し,その発生原因についても同時に検証した.レモン果実が受ける衝撃測定は,発泡スチロール内に衝撃センサーを組み込んだ擬似レモンを作成して調査に用いた.収穫から運搬,選果場でのライン搬送を通じて最も衝撃が大きく,回数も多かったのは選果ラインであった.次が収穫時であり,トラック輸送では衝撃は少なかった....

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献3件 参考文献6件

  • EPSとジオグリッドの組合せによる落石衝撃力の緩衝効果に関する実験的研究

    加藤 英樹, 桝尾 孝之, 千代田 健, 村田 佳久, 津田 暁, 福澤 崇志, 米原 拓実, 前川 幸次 ジオシンセティックス論文集 25 213-220, 2010

    ...落石を対象とした防災構造物(ロックシェッド)上に発泡スチロール(以後,EPSとする)を積層し,落石衝撃力を緩和する工法が一般的に行われてきた.落石衝撃力の緩和効果はEPS単体の積層構造で得られるが,衝撃力が大きくなると緩和領域(EPSの設置高さ)が大きくなり施工性や経済性が悪く不合理となることから,EPSの設置高をおさえて衝撃緩衝効果を高めることのできる工法が期待されている....

    DOI DOI 機関リポジトリ ほか1件

  • 大変形空間創成ブロックを用いた橋梁の地震時桁遊間の確保

    羽田野 英明, 山上 正遵, 阪口 裕紀, 小林 孝一, 六郷 恵哲 土木学会論文集E 66 (4), 483-494, 2010

    ...スチロールから作製した.ブロックは力学的に非常に異方性が高く,水平方向に20%以上変形するなど,期待した機能を有した.また繊維の混入によって破壊時の破片飛散を防ぐことができ,発泡スチロールの使用によって大変形後にも半分以上の変形を回復させることができた....

    DOI Web Site

  • 安価な材料を使用したシーティングの試み

    高野 利彦 理学療法 - 臨床・研究・教育 17 (1), 52-55, 2010

    ...その中で,ベニヤ板やクッション用スポンジ,発泡スチロールを使用し,車いすの座面や側方,背面へ調整を行うことで,車いす座位姿勢の改善と準備期から咽頭期の時間の短縮がみられた症例を経験した。入所中は介護保険による車いすやクッションの貸与サービスは受けられないので,今後も安価な材料を使用し,施設入所者に対してシーティングを行う事が必要と考えられた。<br>...

    DOI 医中誌

  • 熱ワイヤ工具による発泡スチロールのねじれ面創成加工

    脇坂 大, 植木 忠博, 柴田 順二, 藤本 哲男 砥粒加工学会誌 53 (10), 615-620, 2009

    ...今日,発泡スチロールの成形加工は,個別受注生産であれば主に切削に頼らざるを得ない状況である.本研究では,1パスで最終形状を創成でき,切りくず処理が容易であるなどの利点を有する熱ワイヤ工具に着目し,これによって発泡スチロールのねじれ面創成加工を試みた.そのためにまず,この曲面をワイヤカットが可能な直線の集合体である線織面に近似することを検討した.次に,回転テンソルを介して座標変換することで,ワイヤ工具...

    DOI Web Site 参考文献8件

  • 発泡スチロール廃材から作製した細骨材を用いた超軽量モルタルの熱的性質

    松尾 栄治, 保井 渉 土木学会論文集E 65 (2), 249-258, 2009

    ...遠赤外線減容処理を施した発泡スチロール骨材は軽量モルタル用としての用途が期待できる.筆者等はその強度特性を中心とした基礎物性について明らかにしてきた.本稿では,軽量化以外の付加価値として断熱特性に着目し,配合条件や部材厚さが断熱効果に及ぼす影響を日射量との関係から明らかにした.さらに高温時の断熱特性についても実験的考察を行った....

    DOI 参考文献1件

  • 地質不良区間における新設山岳トンネル用地震対策工の適用性

    野城 一栄, 小島 芳之, 宮林 秀次, 西藤 潤, 朝倉 俊弘, 竹村 次朗 土木学会論文集C 65 (4), 1062-1080, 2009

    ...山岳トンネルは一般に地震に強い構造物といわれているが,地震の規模や震源からの距離によってはひび割れや圧ざなどの被害を生じることがある.筆者らは,山岳トンネルの地震被害を軽減することを目的とし,山岳トンネルの地質不良区間での地震被害に着目し,地震被害の低減に効果があるとされるインバート,繊維補強コンクリートの他に,発泡スチロール(EPS)を用いた緩衝材による対策工を提案し,これらの適用性について,模型実験...

    DOI 参考文献4件

  • 問題解決的な学習をめざして布の保温性実験を取り入れた授業実践

    福井 典代 日本家庭科教育学会大会・例会・セミナー研究発表要旨集 52 (0), 57-57, 2009

    ...ビンは発泡スチロール上に等間隔に設置した。各ビンの0分のお湯の温度から30分後までのお湯の温度を差し引き,各種布の温度差とブランクの温度差の割合から保温率を算出して布の保温性の違いを求めて数値化した。その結果,1枚の布ではフリースの保温率が一番高く40%となった。続いて,サージ,フラノ,メリヤスの順に保温率が高いが,それらの差は少ない。2枚重ねの場合,フリースと組み合わせた布の保温率が高い。...

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  • セラミックスのフルモールド成形法に関する研究

    武隈 裕一, 朱 疆, 田中 智久, 齋藤 義夫 精密工学会学術講演会講演論文集 2009A (0), 367-368, 2009

    ...本研究では多品種少量生産に適したフルモールド法を利用したセラミックスの成形法を提案する.発泡スチロール(以下PS)の模型の石膏型を取り,模型を取り外さずに混合スラリーを流し込む.スラリーにはPSを溶かすリモネンとセラミックス粉末が含まれており,PSの溶解とセラミックスの成形を同時に行うことができる.スラリーが均一に混ざっていれば成形できることが確認できた....

    DOI

  • 駆け廻し式底曳網で漁獲されたアカガレイの鮮度に及ぼす保蔵温度の影響

    宮嶋, 俊明, 伊藤, 光史, 藤原, 邦浩, 山崎, 淳 京都府立海洋センター研究報告 (30) 63-64, 2008-03

    ...アカガレイを約1.5℃(砕氷を敷き詰めた蓋付発泡スチロール容器内で保蔵)、約5℃および10℃で保蔵した場合の、漁獲から48時間後までのK値変化を測定した。その結果、約1.5℃で保蔵した場合、漁獲48時間後のK値の平均は11.1%となり、生食が可能なレベルの鮮度を維持できることがわかった。...

    日本農学文献記事索引

  • 多目的に利用できる木製商品ケース

    三枝 茂 山梨県森林総合研究所研究報告 (27) 59-63, 2008-03

    ...紙や発泡スチロールの商品ケースに比べ、木製の商品ケースはリサイクルされておらず、最終的に廃棄されてしまう場合が多い。木製の商品ケースを設計するときは、ある商品の単なる梱包用のケースではなく、その他の用途にも利用できるようにしておけば、廃棄される割合も少なくなり再利用が可能である。そこで、木製ワインケースを事例に用いて、このケースが多目的に使用できるように設計してみた。...

    日本農学文献記事索引

  • IGEL ~ヒートカッターを模した3次元形状モデリング~

    今泉 仁美, 伊藤 貴之 芸術科学会論文誌 8 (2), 43-50, 2008

    ...の電熱線の形状を自由に設計するものである.3次元モードは,電熱線を用いて発泡スチロールを切るためのものである.我々の実装では,発泡スチロールの表面形状を三角形メッシュで表現し,電熱線の軌跡が描く曲面との交差処理によってその三角形メッシュを加工するものである.本論文では,IGELの処理手順と3次元形状加工例を示し,今後の展望を議論する....

    DOI 参考文献5件

  • サポートベクトルマシンに基づく鋼・コンクリート合成床版の剥離検出法の開発

    菅 隆之, 広兼 道幸, 野村 泰稔, 中川 大雄 日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 24 (0), 200-200, 2008

    ...今日,橋梁などの土木構造物の老朽化が深刻な問題となり,維持管理における非破壊検査の重要性も指摘されている.本研究では,非破壊検査手法のひとつである打音振動試験法に着目し,鋼・コンクリート合成床版に不良箇所を想定し,様々な大きさのゴムや発泡スチロールを挿入した際の打音波形,および健全部における打音波形のデータベースを構築し,これらのデータの違いをサポートベクトルマシンを用いて見分ける方法を提案する....

    DOI

  • シロアリの味覚感覚と摂食行動

    大村 和香子 木材保存 34 (3), 102-106, 2008

    ...また、栄養にならないコンクリートや浴室タイル、発泡スチロール等の断熱材などにも孔をあけることから「何でも食べる」というイメージが強い。しかし実際は、何でも食べているのではなく、つまり栄養となる木材等であっても、かじり取った分すべてを体内へ取り込んでいるのではなく、一部は木材等の表面に付着させたり、蟻道や隔壁を形成するために利用したりしている。...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 参考文献51件

  • 自主製作義手(山田義手)の報告

    山田 将弘, 戸島 康晴, 酒井 恵美 理学療法学Supplement 2007 (0), C1433-C1433, 2008

    ...ストッキネット、石膏、ペットボトル、発泡スチロール、釘、スプリント用添え木、ベルクロを使用。先端作業部は、スプーン差込式。前腕長はCarlyle indexより身長×0.21を採用。しかし、食事動作を行う上で肩甲帯の著しい後退が見られたため、検討を重ね、前腕長を約5cm短縮した。山田義手装着下での肘関節屈伸・前腕回内外制限(―)。<BR><BR>【考察】 両側前腕切断術後の症例を担当した。...

    DOI 医中誌

  • 多目的に利用できる木製商品ケース

    三枝 茂 日本デザイン学会研究発表大会概要集 55 (0), 167-167, 2008

    ...紙や発泡スチロールの商品ケースに比べ、木製の商品ケースはリサイクルされておらず、最終的には廃棄されてしまう場合が多い。木製の商品ケースを設計するときは、ある商品の単なる梱包用のケースでなく、その他の用途にも利用できるようにしておけば、廃棄される割合も少なくなり再利用が可能である。そこで、木製ワインケースを事例に用いて、このケースが多目的に使用できるように設計してみた。...

    DOI 日本農学文献記事索引

  • 極座標型デスクトップマシンツールを用いた加工

    田辺 龍太, 朱 疆, 田中 智久, 齋藤 義夫 精密工学会学術講演会講演論文集 2008A (0), 137-138, 2008

    製品の小型化・多様化にともない,小型部品や複雑な自由曲面の計測・加工に適した装置の開発が望まれている.従来の装置は直交座標系を基本とした直動軸で構成されるものが多かったが,本研究では上記に適した構造形態として,回転2軸と直動1軸で構成され,極座標空間を移動可能なデスクトップ型の極座標型装置の開発を行うと共に,その特徴を生かした加工手法を検討する.

    DOI

  • 腹臥位による乳房接線照射法の検討

    加藤 貴弘, 柳川 繁雄, 島田 秀樹, 村山 洋, 小幡 康範 日本放射線腫瘍学会誌 19 (1), 23-30, 2007

    ...使用した固定具は自作で, 発泡スチロールをベースにしており, 患側乳房を下垂できる構造となっている. 症例ごとにそれぞれの体位について接線照射法による治療計画を立て, ターゲット内の線量分布均等性および患側肺の照射体積を線量体積ヒストグラムから求め, 比較検討した....

    DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献24件

  • 心臓腫瘍に於ける造影剤注入法の検討

    今村 裕司, 藤野 明俊, 末松 弘志, 稲垣 秀司, 後藤 博, 渡邉 映元, 吉村 明伸, 山田 佳未, 田中 孜, 鷹津 久登 日本農村医学会学術総会抄録集 56 (0), 98-98, 2007

    ...【使用装置】 東芝社製CT装置:Aquilion multi 16 super heart 造影剤注入器:根本杏林堂オートエンハンスA-50,DIP50,Dual shot ワークステーション:ZIO M900 QUADRA 【実験方法】 1、発泡スチロール内に,熱収縮チューブを設置する。...

    DOI

  • 前十字靱帯不全膝における膝伸筋トレーニング時の脛骨前方移動量

    佐藤 睦美, 小柳 磨毅, 境 隆弘, 井上 悟, 日高 国幸, 中田 研 理学療法学Supplement 2006 (0), C0232-C0232, 2007

    ...課題2と3における下腿の支点には発泡スチロールの半円柱を用いた。<BR>方法:健患両側を被検肢とし、運動中の膝関節を側面から診療放射線技師が撮影した。<BR>データ解析:得られた画像からRobinsonらによるpatella tendon angle(PTA)を用いて大腿骨と脛骨の位置関係を算出し、運動開始前と膝関節伸展位を比較した。...

    DOI 医中誌 被引用文献2件

  • カキイカダ廃竹炭化物を添加した藻礁ブロックの機能と現場設置実験

    山崎 一穂, 今岡 務, 鶴田 聡, 江川 貴章 廃棄物学会研究発表会講演論文集 18 (0), 126-126, 2007

    ...カキイカダは,主要な部材である竹やフロート部の発泡スチロールなどいくつかの資材で構成されているが,とくに竹に関しては寿命が3~5年とされており,これまでは多くが野焼きされてきた。しかしながら,近年のダイオキシン問題等により野焼き処分が困難となり,カキ養殖事業者においてもカキイカダ廃竹の適正な処分法や有効利用法の検討が求められている。  ...

    DOI

  • スキムミルク希釈液を用いたイヌ精液の凍結保存

    阿部 靖之, 李 東洙, 佐野 光, 秋山 幸司, 諏訪 義典, 鈴木 宏志 日本繁殖生物学会 講演要旨集 100 (0), 12011-12011, 2007

    ...スチロールボックス(24.5 × 17.5 × 17.5 cm)内の液体窒素液面6cm上方で15分間冷却した後,液体窒素に投入し凍結保存した.ストロー精液管は,37℃の温湯に1分間浸漬して融解した後,精子運動解析装置による運動性の測定,および,人工授精を実施した....

    DOI

  • 廃棄発泡スチロールと火山灰質土を活かした屋上緑化植栽基盤の開発

    安福 規之, 落合 英俊, 大嶺 聖, 小林 泰三, 石川 裕司 日本緑化工学会誌 33 (1), 140-145, 2007

    ...発泡スチロールの約30 %が埋立や単純焼却により処理されており,有効なリサイクル方法の開発が望まれている。本研究では,廃棄発泡スチロール減容材を基盤材料として用い,これと火山灰質粘性土を再利用して軽量性,保水性を有する屋上緑化植栽基盤の開発を目指した。具体的には, 粒状化した廃棄発泡スチロール減容材に, 軽量性・保肥性を有する火山灰質粘性土(黒ぼく)を混合し,屋上緑化基盤材料への適応性を評価した。...

    DOI Web Site 参考文献6件

  • 発泡スチロール廃材を細骨材代替とした超軽量モルタルの材料分離性状および強度特性

    松尾 栄治, 玉滝 浩司, 保井 渉 土木学会論文集E 63 (3), 368-378, 2007

    ...コンクリートの軽量化に対するニーズは潜在的に大きいと推察されるが,軽量骨材を使用することによる管理業務の煩雑さ,軽量コンクリートの引張強度の低下および経済性の問題などが実用化の促進を阻んでいると考えられる.本研究では,遠赤外線減容処理を施した発泡スチロール廃材を細骨材代替とした軽量モルタルを研究開発の対象とした.本稿では,構造材として必要な圧縮強度を確保するための配合条件を明らかにするとともに,各種静的強度...

    DOI 被引用文献1件 参考文献4件

  • 足趾機能が動的バランスに与える影響

    木村 愛, 平岡 由唯, 青木 主税 理学療法学Supplement 2006 (0), A1220-A1220, 2007

    ...足趾を免荷するために発泡スチロールによる足板を製作した。被検者に足趾非免荷状態(以下足趾あり)と足趾免荷状態(以下足趾なし)でFunctional Reach Test(以下FRT)及びクロステストを使用した重心動揺測定,Stability Systemを使用した動的バランス測定を行った。FRTとクロステストの測定時にCFP位置と足底圧の変化をF-scanを用いて測定した。...

    DOI 被引用文献1件

  • アスパラガスの鮮度保持に関する研究

    一丸, 禎樹, 犬塚, 和男 長崎県総合農林試験場研究報告. 農業部門 (32) 1-14, 2006-03

    ...その結果、切断面保護効果が高かった蜜蝋処理と段ボール輸送は、発泡スチロール輸送と同等以上の効果が認められた。市場関係者や量販店関係者等については、本技術は問題がなかった。(5)消費者へのアンケート調査において、約60%以上が、蜜蝋処理等切断面保護技術について好評であり新技術の現地への普及は行いやすいと考えられる。...

    日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献1件

  • 複合系電線被覆ゴム廃材を利用した廃発泡スチロールの材料リサイクル(2)

    木村 隆夫, 藤本 和也, 高橋 裕一 廃棄物学会研究発表会講演論文集 17 (0), 183-183, 2006

    ...ホットメルト接着シートへの再生利用を目的として、複合系電線被覆ゴム廃材を利用した廃発泡スチロール(EPS)の材料リサイクルを検討した。複合系電線被覆ゴム廃材をTHFに浸漬させ、その可溶成分としてブチルゴムを含む有機系成分を分離した。このブチルゴムを含む有機系成分による廃EPSの均質化が、2,4-ジフェニル-4-メチル-1-ペンテンを相溶化剤に用いることで200℃の加熱によって達成できた。...

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  • 三次元加速度変量の可視化による変形性股関節症の定量的歩行解析

    香川 真二, 千田 廉, 木村 愛子, 前田 真依子, 米田 稔彦, 星 信彦, 岡田 安弘 理学療法学Supplement 2005 (0), C0457-C0457, 2006

    ...被験者全てに腰背部中央に無線型加速度センサ(サンプリング周波数:600Hz, Microstone)を取り付け、さらに、主要関節部位に発泡スチロール製マーカー(直径: 3 cm)を装着し、自由歩行として約20mの歩行をサンプリングした。加速度センサデータと歩行動作画像は同時にデジタル化しPCへ記録した(Digimo)。...

    DOI 医中誌

  • 土はなぜ崩れるのか 第20回:●第20回● 軽量盛り土:EPSの天端が沈下したのはなぜ?

    日経コンストラクション = Nikkei construction (382) 89-92, 2005-08-26

    ...急斜面に道路を造るために,非常に軽量なEPS(発泡スチロール)を積み重ねた擁壁を造った。この擁壁が完成し,路面を舗装するために厚さ約1mの盛り土をした。すると,EPSの上に設置した重力式擁壁が5〜10cm沈下した。同時に,盛り土やEPSも沈下した。しかし,EPSの下の基礎コンクリートや壁面材には目立った変状や沈下はない。擁壁全体を含んだすべりが発生した兆候も見られなかった。...

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  • 戦略 仕入れ革新 経営:大庄(大衆割烹チェーン) 「日替わり産直」で喜ばす

    日経ビジネス = Nikkei business (1300) 62-64, 2005-07-18

    ...大庄直営の「やるき茶屋赤坂通り店」(東京都港区)には、月曜から土曜まで毎日昼頃、6〜7種類の魚が2匹ほどずつ入った発泡スチロールの箱が届く。前日の朝、全国の港で詰められたこの箱は「魚の小箱」と呼ばれる。 箱のふたには、イナダ、タチウオ、赤舌ビラメなど、中の魚介の名前が太いペンで書かれている。店は箱の個数を注文するだけ。...

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  • 生活環境教材研究(IV) : 熱の仕事当量と熱効率実験の簡易化

    恵下, 斂, 秋山, 博臣, 作田, 俊美 宮崎大学教育文化学部紀要. 自然科学 12 1-8, 2005-03-30

    ...1それらの一つは水の容器として発泡スチロールのカップを使用した熱量計で、水当量などの複雑さを考慮に入れないで、熱の仕事当量を測ることができる。 2もう一つは熱湯が入ったフラスコのノズルから噴射される蒸気によって回転するプロペラを持つ蒸気エンジンである。この蒸気エンジンは熱効率の観点で電動モーターと比較された。...

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  • 生活環境教材研究(IV) : 熱の仕事当量と熱効率実験の簡易化

    恵下 斂, 秋山 博臣, 作田 俊美 宮崎大学教育文化学部紀要. 自然科学 = Memoirs of the Faculty of Education and Culture, Miyazaki University. Natural science (12) 1-8, 2005-03-30

    ...1それらの一つは水の容器として発泡スチロールのカップを使用した熱量計で、水当量などの複雑さを考慮に入れないで、熱の仕事当量を測ることができる。2もう一つは熱湯が入ったフラスコのノズルから噴射される蒸気によって回転するプロペラを持つ蒸気エンジンである。この蒸気エンジンは熱効率の観点で電動モーターと比較された。...

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  • 夏期の屋上緑化土壌の保水・温度低減における竹炭の効果

    牧原 央尚, 辻井 正平, 中根 周歩, 中坪 孝之, 実岡 寛文 日本生態学会大会講演要旨集 ESJ52 (0), 623-623, 2005

    ...広島大学の屋上に、80cm×80cm×30cm(高さ)のプラスチック再生資材のボックス32個を用い、マサ土20kgに竹炭0, 5, 10, 20kgと発泡スチロールを土壌容積の0, 10, 20, 30%をそれぞれ配分した16通りの処理区(2個づつ)を2004年3月に設置した。...

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  • SAT,気圧計およびGPSを用いた気圧、気温、風向風速移動観測システムの開発

    中川 清隆, 渥美 裕史, 榊原 保志 日本地理学会発表要旨集 2005s (0), 14-14, 2005

    ...ルーフキャリアに設置した下面に多数の穴をあけた発泡スチロール箱中にビニールパイプの一方の先端を固定し、もう一方の先端を車内助手席に設置したVAISALA社製クラスA気圧計PTB220に繋ぐ。ルーフにEMPEX社製GPSアンテナを設置し、車内助手席に設置した同社製GPS受信機map21ex に繋ぐ。...

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  • 高温超伝導体の磁気特性と演示実験

    増田 健二, 鈴木 三男 物理教育 53 (3), 195-200, 2005

    ...さらに,超伝導体が磁石(発泡スチロール地球儀)を吊り下げる磁束のピン止め効果の実験,ステッピングモータの実験などの演示実験を紹介する。...

    DOI Web Site 被引用文献2件

  • 脳卒中片麻痺患者に対する簡易薄型エアースプリントの紹介

    濱田 育子, 水上 信明, 水上 信智, 小原 昌幸, 畑 美幸, 平尾 春子, 伊藤 剛洋, 松本 仁, 浦上 信之, 戸根 千秋, 笠倉 賢一, 高野 修 理学療法学Supplement 2004 (0), B0909-B0909, 2005

    ...また同スプリントを良肢位保持用に展開するため、発泡スチロールを加工した種々の「プラグイン」を作成し、様々な手指の変形・拘縮に対応した。...

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  • ニホンザルの泊まり場選択における温度環境の影響

    鈴木 真理子, 長谷川 雅美 霊長類研究 Supplement 21 (0), 62-62, 2005

    ...ニホンザルと同じ体表面積の発泡スチロールに温度データロガーを仕掛けた温度測定装置を作成し、群れの泊まり場と5つの対照区に設置した。予備調査の結果では、温度環境が森林のタイプによって異なっていたので、5つの対照区は本調査地の植生からサルの利用する代表的な場所(照葉樹林、落葉樹林、スギ林、竹林、農地)に決定した。...

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  • 8軸制御曲面加工システムの構築とそのプログラミング

    杉恵 貴史, 田中 智久, 斎藤 義夫 精密工学会学術講演会講演論文集 2005S (0), 581-581, 2005

    ...現在,5軸以上の工作機械が広く使用されているが,多軸を有効活用した加工法についてはプログラミングが難しいため,あまり検討されていないのが現状である.そこで本研究では加工装置として6軸マニピュレータと2軸回転テーブルを組み合わせた8軸加工システムを構成し,多軸を効果的に利用した自由曲面の加工法について検討を行った.発泡スチロールを加工対象とし,熱線加工による様々な曲面形状の創成を試みた....

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  • IMF経済危機以降の韓国農村

    山元 貴継 日本地理学会発表要旨集 2005s (0), 263-263, 2005

    ...スチロール工場などが次々と立地した.幹線道路から離れるほど,個人経営の企業兼工場が目立つようになる....

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  • 広島湾江田島・倉橋島海岸における発泡プラスチック破片の漂着状況

    藤枝 繁, 佐々木 和也 日本水産学会誌 71 (5), 755-761, 2005

    ...カキ養殖が盛んな広島湾江田島・倉橋島において,海岸に漂着する発泡プラスチック破片とその主な発生源である発泡スチロール製フロートの港内における不適切な使用および海岸漂着後の放置の実態について調査した。34 地点から 245,656 個の漂着物が回収され,そのうち 98.6% が発泡プラスチック破片であった。...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献38件

  • EPSサンドイッチ地盤における遠心力場支持力実験

    角田 紘子, 平田 昌史, 和田 眞郷, 永瀬 英生, 別府 直人 地盤工学研究発表会 発表講演集 JGS39 (0), 1293-1294, 2004

    ...本論では、現地で発生する建設発生土と孔空き発泡スチロール版(EPS版)をサンドイッチ状に挟み込んで垂直盛土を築造するサンドイッチ型垂直軽量盛土工法に対して、その材料特性や盛土内の応力状態の把握・検討を目的として、EPSサンドイッチ地盤における遠心力場支持力実験を実施したものである。...

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  • 発泡スチロールのエキシマレーザ加工に関する研究

    歌田 英司, 菅谷 健二郎, 田中 智久, 斉藤 義夫 精密工学会学術講演会講演論文集 2004S (0), 616-616, 2004

    ...発泡スチロールの3次元加工はラピッドプロトタイピングや消失模型技術への適用など幅広い用途に有効である。切削粉を生じず、また照射するパルス数で深さを制御できるレーザ加工はその加工に適していると考えられる。特に熱の影響を抑えたアブレーション加工の実現を目的とし、アブレーション加工の特性を実験的に求めると共に、加工プロセスをシミュレートし、発泡スチロールに対する最適な加工条件を導出した。...

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  • 都市生態系の再生における屋上緑化の意義と可能性

    中根 周歩, 中坪 孝之, 実岡 寛文 日本生態学会大会講演要旨集 ESJ51 (0), 505-505, 2004

    ...その結果、竹炭と発泡スチロールの使用量が多いほど、土壌湿度は高く維持され、土壌表面や土壌深5cmの日中温度は無使用区と比較して10_から_20℃低減した。また、熱収支では、竹炭と発泡スチロール使用区は有効放射量の大部分は潜熱(水蒸気)で大気に還元され、顕熱や土壌への熱移動は僅かであった。...

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