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検索結果 69 件

  • 1 / 1

  • 放送送信所周辺での電波ばく露レベル測定

    飛田 和博, 大西 輝夫, 多氣 昌生, 渡辺 聡一 電子情報通信学会論文誌B 通信 J106-B (8), 570-572, 2023-08-01

    ...電波ばく露レベルモニタリングの一環として地上デジタルTV放送及びFM放送の放送送信所周辺の電界強度測定を行った.測定場所として東京スカイツリー及びさいたま市,船橋市の送信所周辺を選択し,電界強度分布測定,過去測定との比較を行った....

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  • 品質劣化したラジオ音声を対象とした音声強調手法の検討

    小林, 彰夫, 安, 啓一 第85回全国大会講演論文集 2023 (1), 463-464, 2023-02-16

    ...AM放送(中波放送)は,低廉かつ安価な受信機を用いて送信所よりはるか遠方でも受信可能であるという特長により,国内各局のFM補完放送転換の潮流にあってもなお,災害時のメディアとして重要とされている.一方,振幅変調を採用していることから,デジタル放送はもとよりFM放送と比べても雑音やフェージングといった妨害を受けやすく,受信音声の品質が容易に低下する問題がある.このため,受信環境によっては難聴者にとってきわめて...

    情報処理学会

  • FM同期放送用SFNアナライザの開発と実用性の検証

    惠良 勝治, 山﨑 浩介, 貝嶋 誠, 河野 憲治 映像情報メディア学会誌 75 (1), 110-117, 2021

    ...<p>FM補完放送のエリア拡張を行うに際し新しく開発した同期放送システムで展開した.このFM同期放送エリアを構築するにあたり課題となるのは異なる2つの送信所からの放送波が重なる点で干渉しあう受信放送波2波のD/Uや遅延時間差,並びに同期放送品質の確認である.従来は試験放送を行う期間中の放送休止時間にしか実施できなかったが,今回開発した新しいアルゴリズムを高精度FM復調器に採用し,開局前の試験放送期間...

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  • 世界に広がる窓を訪ねて

    木村 雄一, 鈴木 貴大, 古川 耕平, 木村 雄樹 電気学会誌 140 (1), 4-7, 2020-01-01

    <p>1.はじめに</p><p>日本の放送の歴史は1925(大正14)年の中波のAMラジオ放送からスタートした。以来,テレビ放送,FMラジオ放送,人工衛星によるBS放送,インターネット放送(厳密には</p>

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  • FPU,SNG共用受信アンテナの開発

    鈴村 高幸, 伊藤 博仁 映像情報メディア学会誌 72 (1), J29-J34, 2018

    ...テレビ朝日では,非常災害時における放送継続手法の検討を継続的に行っている.本社の番組送出機能が喪失してしまい,親局送信所のみで放送を継続する事態を想定した時,SNGを用いて各地の系列局より放送素材を伝送してもらい,親局送信所において直接受信するという手法が有効である.しかし,関東広域放送の親局送信所は東京スカイツリー<sup>®</sup>であるため,アンテナを設置するための条件が厳しく,SNGを簡単...

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  • 屋内におけるワンセグ放送波の測定

    弘中 拓生, 松岡 剛志, 緒方 将人 映像情報メディア学会技術報告 41.1 (0), 37-40, 2017

    ...屋内の入射角や仰角の異なるフロアの受信信号レベルマップを作成するとともに送信所から見通し内、見通し外の観測点における受信信号レベルの累積分布を求めている。以上の測定結果より屋外から屋内に侵入する電波の特性について検討している。...

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  • FPU, SNG共用受信アンテナの開発(アンテナ・伝搬、マイクロ波における学生・若手発表および一般)

    鈴村 高幸, 伊藤 博仁 映像情報メディア学会技術報告 40.1 (0), 65-68, 2016

    ...本社の番組送出機能が喪失してしまい、親局送信所のみで放送を継続する事態を想定した時、SNGを用いて各地の系列局より放送素材を伝送してもらい、親局送信所において直接受信するという手法が有効である。しかし、関東広域放送の親局送信所は東京スカイツリー[○!R]であるため、アンテナを設置するための条件が厳しく、SNGを簡単に受信することはできない。...

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  • 屋内ブースタ試作機における動作検証の報告(デジタル放送技術および一般)

    三浦 裕子, 小田 恭弘, 古野 辰男, 原田 大輔 映像情報メディア学会技術報告 39.13 (0), 5-8, 2015

    ...携帯端末向けマルチメディア放送における屋内の受信改善のために、送信所からの電波を受信、増幅し再放射する小型の屋内ブースタを開発した。完成した試作機の動作検証として、サービスエリアの検討を行い、ほぼ回線設計通りであることがわかった。またフェージング環境で、移動機への受信入力レベル及びMERの測定も行ったので、報告する。...

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  • 中波送信所近傍の建造物がアンテナパターンに与える影響の解析(番組制作技術・送出技術、および一般)

    生岩 量久, 来山 和彦, 神尾 武司, 藤坂 尚登 映像情報メディア学会技術報告 38.21 (0), 1-4, 2014

    ...中波送信所近傍の建造物は送信アンテナとの相互結合が無視できず,アンテナパターンや送信機の負荷インピーダンスの変化が発生する.これらによる受信者サービスの低下や送信機のシャットダウンを防ぐためには,計画段階において影響の程度を精度よく予測する必要がある.本論文では建造物の形状を高さの等しい円管柱で近似し,建造物の不完全な接地構造を反映させる放射効率係数を導入すれば,自由空間を前提とした線形アンテナ理論...

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  • 標準電波JJYの伝搬特性に関する研究(学生・若手発表および一般)

    伊藤 寿章, 横井 宏明, 都竹 愛一郎 映像情報メディア学会技術報告 37.9 (0), 5-8, 2013

    ...標準電波JJYは福島県のおおたかどや山標準電波送信所から40kHzの周波数で送信されており、佐賀県と福岡県の県境に位置するはがね山標準電波送信所から60kHzの周波数で送信されている。標準電波JJYは電波時計に利用されている。電波時計は様々な場所で使用されているので、どこにいても受信できることが望まれる。...

    DOI DOI Web Site ほか1件 参考文献5件

  • 地上デジタル放送の簡易測定・監視装置の開発(送受信技術,放送現業技術および一般)

    佐藤 誠, 川上 皓平, 杉本 智哉, 和泉田 智志, 遠藤 哲, 當山 俊一郎 映像情報メディア学会技術報告 36.30 (0), 65-68, 2012

    ...地上デジタル放送が使用しているUHF帯の空きチャンネルを利用して、エリア放送などのサービスが検討されており、今後周波数の利用状況は複雑化していく.一方、関東では、2013年に親局を東京スカイツリーに移転する予定で、東京タワーが予備送信所になる.この度、周波数状況を把握し、更に放送電波の送信点を検出し、電波の監視もできる装置を開発した....

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献5件

  • チャネル歪みを含む再変調時間領域信号を用いたISDB-T用MMSEアダプティブアレー(放送/一般)

    竹内 知明, 渋谷 一彦 映像情報メディア学会技術報告 33.15 (0), 49-54, 2009

    ...地上デジタル放送は2003年12月に東京,名古屋,大阪の三大都市圏で放送が開始されて以降,順次放送エリアが拡大され,現在は小規模中継局の整備へと段階が進んできている.多くの送信所が設置されるにともない,電波の異常伝搬などにより予想もしないような遠方から,希望波と同じチャンネルで希望波とは異なる番組を放送している電波が到来して,同一チャネルの干渉妨害を引き起こすことが考えられる.これまでに筆者らは放送波中継局...

    DOI Web Site 参考文献10件

  • 日本標準時システムによる重力赤方偏移の検出

    細川 瑞彦 応用物理 73 (12), 1536-1540, 2004-12-10

    ...<p>われわれは数台の原子時計を情報通信研究機構小金井本部から標高が700〜800m高くに位置する長波標準電波送信所へ運搬した.その際に日本標準時の発生計測システムを用いて高度の変化に伴う重力赤方偏移の検出を試み,10<sup>-14</sup>レベルの計測によって一般相対論からの予測とほぼ一致する周波数変化を観測した.観測された値は,理論値+7.8x10<sup>−14</sup> のおおたかどや...

    DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献14件

  • 廿日市ラジオ送信所の移転および更新工事(ハイビジョンおよび一般)

    岡本 義信, 藪田 英雄, 近藤 寿志, 平田 公靖, 中田 和宏, 松野 知宏, 平川 義宏, 河内 庸彦 映像情報メディア学会技術報告 27.14 (0), 41-44, 2003

    ...RCC中国放送は、当社の基幹放送局である廿日市送信所(1350KHz、20KW)の老朽化に伴い、移転,更新工事を行った。本稿では、移転に至る経緯、国際調整、狭い土地でのアンテナ能率の改善、雷対策など、大規棋局移転のさまざまな問題点について報告する。...

    DOI Web Site 参考文献1件

  • ラジオ送信所の敷地利用について : 三次ラジオ局敷地内に建設する建物による放送波への影響

    岡本 義信, 奥村 豊満, 平田 公靖, 近藤 寿志, 平川 義宏, 河内 庸彦 映像情報メディア学会技術報告 25.20 (0), 41-46, 2001

    RCC中国放送三次ラジオ局敷地の有効利用として、複合型スーパーマーケットの建設計画がでた。そのため空中線支線位置の変更や敷地内避雷対策等の工事を行い、近接建物による放送波への影響の検討を行った。また建設中のクレーン作業による送信設備への影響について検証した。本稿ではその状況について報告する。

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • TV送信機高調波ノイズによるGPS障害と対策

    小池 良治, 楠元 英一 映像情報メディア学会技術報告 23.7 (0), 1-3, 1999

    ...弊社ではUHF10KWTV送信機を更新したが、送信所に隣接するページャー事業者にGPS信号を受信出来ない障害が発生した。原因はTV送信機高調波ノイズによるものだった。ページャー事業者は各基地局をGPS信号に同期させていた。調査したところ送信機の電力増幅装置の電源部付近から高調波ノイズがもれているのが観測された。GPS受信設備の導入にあたっては、情報の公開等のが必要なのではないのか。...

    DOI 被引用文献2件

  • 読売テレビ送信所の全面更新工事

    中川 清, 本田 政雄, 阿部 昌弘, 三好 俊行 映像情報メディア学会技術報告 22.53 (0), 7-11, 1998

    We renewed IKOMA transmitting station that had transmitted a broadcasting wave for forty years. This construction was completed at the time of a year and 4th. In the new station, we prepared the …

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  • テレビ中継放送所の雷害に対する信頼性改善

    谷内 等, 藤原 伸一, 生岩 量久 日本信頼性学会誌 信頼性 17 (5), 4-9, 1995

    ...雷の進入経路として、送・受信空中線をはじめ受電線路や電話回線、受信所と送信所を結ぶ伝送線路などがあり、それぞれに対して対策を実施してきた。本文ではこれらの概要と伝送線路について従来の同軸ケーブルに替えて光ファイバを用いた「IF光多重伝送システム」について報告する。...

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  • 周波数が36kHzで近接する中波ラジオ送信所の実現

    北島 寿一, 古川 健, 味藤 敏弘, 中村 祐基, 杉山 泰司, 岸 正信 テレビジョン学会技術報告 19 (42), 13-18, 1995

    This paper explains a filter that ellminates intermodulation that are generated in two radio transmitting stations where having neighboring antenna each other. The STV Hakodate station changed its …

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  • 8-4 錦送信所10kW VHFテレビ送信装置

    山下 尚男, 近藤 金男, 山本 良吉, 石毛 昭, 越智 彰 テレビジョン学会年次大会講演予稿集 29 (0), 145-146, 1993

    This paper describes allsolid state 10kW VHF TV transmitting system which consists of main and stand-by transmitter.It features a cross over exchanger to switch main transmitter to stand-by without …

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  • 8-2 文化放送送信所100kW放送設備更新

    中村 敏明, 渡辺 信一, 田口 誠, 長友 英典 テレビジョン学会年次大会講演予稿集 29 (0), 141-142, 1993

    This paper describes the 100kW MW Transmitting system which is one of the new series.

    DOI 被引用文献1件

  • 音声ディジタルSTL装置の詩作 : 無線・光伝送

    溝上 徹, 河端 英一, 小田 良一, 畑田 勘治, 若井 一顕, 鈴木 文吉 テレビジョン学会技術報告 16 (74), 1-6, 1992

    ...この装置の開発により、演奏所から送信所までのオールディジタル化が可能となる。本文では、試作するSTL装置に求める性能とそれを実現するための手法を、おもに中波放送用について検討し、実際に製作した装置について、性能、評価を述べる。...

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  • 対流圏伝搬波によるゴースト障害

    亘 慎一 テレビジョン学会誌 42 (9), 995-996, 1988

    ...送信所から遠いため, 高層ビル等から反射してくるマルチパス波の減衰が大きく, 通常は, ゴースト障害が見られない地域においても, 対流圏の伝搬状態により見通し距離が伸びると, 障害を与えることがあることを報告する....

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  • 全固体化50KW中波放送機 : 世界に先駆運用を開始した全固体化50kW中波放送機<「静止画の撮像・記録・伝送」特集>

    佐藤 秀夫, 小坂 祐司, 花井 孝, 林 悦朗 テレビジョン学会技術報告 8 (35), 65-70, 1984

    ...長島ラジオ送信所は, 昭和53年1月に鳴海送信所から移転したが, この時に際し, 1号送信機を更新し, 2号送信機は鳴海から移設した。このため, 今回, この2号送信機を全固体化送信機に更新することとした。更新に際し, 特に下記の点を留意した。 (1) 更新する50kW送信機はメンテナンスフリーの全固体化とする。 (2) 塩害対策として, 送信機室を密閉しエアコンによる冷却方式とする。...

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  • 50kW短波放送設備

    中上 豊吉, 土方 鹿之助, 井口 泰輔, 田中 信高, 小林 正次, 西尾 秀彦, 高須 五十雄 電氣學會雜誌 57 (592), 1110-1125, 1937

    ...我國海外放送用として今回國際電話株式會社名崎送信所に設備せられた短波50kW放送設備に關し,簡單に其の設備概要を報告せんとするもので,次の如き内容から成つて居る。<br>I. 總説<br>海外放送の使命,實施の状況,及び技術的考察並に各地よりの受信成績に就き述べてある。<br>II. 50kW短波放送機<br>短波放送機の製作技術上の困難性及び放送機の概要並に特性に就き述べてある。...

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  • フェーヂングを蒙らぬ放送聽取方式

    難波 捷吾, 木村 六郎 電氣學會雜誌 56 (579), 1028-1032, 1936

    ...放送の良聽區域(Service area)といふものは,大體送信所から半徑80km程度以内の地域であつて,如何に送信電力を増しても良聽區域は増さない。<br>良聽區域を擴大するために送信空中線の形を變へて地表から高角度を以て上空に發射する電磁勢力を少くすることが從來考究せられてゐるが,筆者等は趣きを變へて受信側に於て之を行ふことを研究した。...

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  • 原の町送信所に於ける高周波發電機速度調整装置の改良に就いて

    大野 貫二 電氣學會雜誌 49 (487), 147-196, 1929

    ...昭和三年五月仙臺の大會で既に佐伯技師長に由つて講演せられた原の町送信所の幾多の改修事項の中アレキサンダーソン高周波發電機の速度調整装置に關するもののみに就いて述べてある。順序として舊装置に就いて述べ、其の難點を指摘し、新装置設計の要領を述べ、現在に於げる働作状況に諭及した。...

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  • 短波長ビームに就て(第十一報告)

    宇田 新太郎 電氣學會雜誌 49 (492), 755-770, 1929

    ...<br>(c) 然し途中に少々山や岡があつても、送信所及び受信所の直前が開けてゐる時は、或程度の通信が出來、數ワツトで二、三十粁の通信は左程困難ではない。<br>(d) 書夜を問はず空電は殆ど感じない。<br>終りに10粁離れた所でビーコンの試驗をなした實驗結果が擧げてある。...

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  • 太平洋横斷短波長通信試驗

    中上 豐吉, 河原 猛夫 電氣學會雜誌 46 (460), 1251-1264, 1926

    Communicati u test on short waves across the Pacific was carried out in order to see what wave length should be used for Trans-Pacific communication and to find the wave length which gives the …

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