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検索結果 37 件

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  • 歯学領域における和文学術雑誌に関する調査

    平場 晴斗, 竹内 義真, 金子 佳代子, 野間 昇 日本歯科医学会連合雑誌 1 (1), 27-32, 2022

    <p> <b>目的:</b>日本国内における歯学系の和文学術雑誌の発行状況を明らかにするため調査した。</p><p> <b>材料と方法:</b>本調査では,一般社団法人日本歯科医学会連合の会員学会,日本国内の大学歯学部および歯科大学,それら以外の一般社団法人日本歯学系学会協議会加入学会を対象とし,ホームページ,学術雑誌の投稿規程等を直接調査して必要な情…

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  • 一般放送番組及び映画を取り入れた授業

    豊吉 泰典, 山崎 澄子 医学教育 52 (2), 109-113, 2021-04-25

    <p> 看護系学校における「小児看護学概論」の授業は, 看護基礎教育として子どもの成長・発達及び子どもを取り巻く家族・社会等の環境の理解, また健康を障害された子どもの直面する問題やその家族の負担や心理面の問題について考える授業科目となる. 今回, 小児看護学概論において, 教科書主体の講義型授業のみではなく, より具体的に, より現実に即した講義内容とするため, …

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  • 医療系専門学校における8学科によるIPE実践報告

    豊吉 泰典, 岩本 麻里, 務臺 文夫 日本保健医療福祉連携教育学会学術誌・保健医療福祉連携 13 (2), 153-160, 2020

    【目的】職種の理解と専門職連携の理解との関連性について焦点をあて,独自で開発した「職種間連携表」を用いたIPEの実施内容について報告する。 【方法】IPEとして「チーム医療福祉演習」を5学部8学科1年生全員参加の下実施した。まず自職種の理解・他職種の理解があってこそ専門職連携の理解が図れると考え,自職種理解については各学科で講義を行い,他職種理解については各学科代表学生が自職種について共有を図っ…

    DOI Web Site 医中誌

  • 高齢者における跨ぎ動作のアフォーダンス知覚

    小野 晃, 阿久津 高伸, 伊藤 智昭, 森田 洋平, 宮下 充正, 福島 一敬, 渡邊 紳一 形態・機能 17 (2), 73-78, 2019

    <p>本研究の目的は高齢者における跨ぎ動作(垂直方向)について特に視覚条件の視点から明らかにするものであった。アフォーダンスとは、外部環境(超えるべき高さ)が提供している情報に対してヒトは主に視覚を通して情報をキャッチし、自己が知覚している身体のサイズ、体力、過去の経験値などの内部環境とを適合させて行動を起こしていく過程を示している。</p><p>対象者は健康な高齢群男性13名(平均年齢:63…

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  • 通所リハビリテーションにおける言語聴覚士の家族支援 : 面接調査による質的検討

    髙濱 美佐子, 吉野 眞理子 リハビリテーション連携科学 19 (1), 10-20, 2018-06-30

    <p>【目的】 通所リハビリテーションにおける言語聴覚士の家族支援の役割と現状を検討する. 【方法】 通所リハビリテーションに勤務している東京都周辺の言語聴覚士11名を対象に家族支援についての半構造化面接を実施し, SCAT による質的分析を行った. 【結果】 言語聴覚士の考える役割には 《専門性に基づく支援》 , 《関連職種との連携による支援》 など4カテゴリーが生成された. しかし, …

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  • インフォームド・コンセントについて 失語症のある人が抱いている思いに関する研究

    松元 瑞枝, 市川 勝 高次脳機能研究 (旧 失語症研究) 37 (3), 330-338, 2017-09-30

    <p>  失語症のある人 (Persons With Aphasia, 以下 PWA) がインフォームド・コンセント (Informed consent, 以下 IC) について抱いている思いを明らかにし, 必要と考えられる支援について検討した。在宅生活を送っているPWA 21 名に半構造化面接を行って逐語録を作成し, 質的に分析した。その結果, 言語障害や退院などに関する不安, …

    DOI Web Site 医中誌 参考文献1件

  • 失語症者へのインフォームド・コンセントに関する研究

    松元 瑞枝, 吉岡 尚美, 川手 信行, 水間 正澄 昭和学士会雑誌 76 (4), 486-497, 2016

    医療従事者が失語症者にInformed consent (以下,IC)をする際になすべき支援を明らかにするために,失語症者がICについて抱いている思いを調査して検討した.対象は,在宅生活を送っている40~70歳代の失語症者で,ボストン失語症重症度尺度2~5の22名であった.まず,描画を併用しながら研究についてのICを行った.その後,失語症者に回答の選択肢を提示しながら急性期やリハビリ開始時そして…

    DOI 機関リポジトリ Web Site ほか1件

  • 片脚着地動作における体幹筋活動に伴う下肢アライメントおよび下肢筋活動の変化

    笠木 広志 理学療法科学 29 (3), 425-430, 2014

    〔目的〕着地動作における下肢不良アライメントに伴う前十字靭帯損傷の予防のため,体幹筋活動が下肢アライメントおよび下肢筋活動へ与える影響を明らかにすることとした.〔対象〕下肢に整形外科疾患を有さない健常女性8名.〔方法〕片脚着地動作において,内腹斜筋および多裂筋の活動量の強弱で分けた試技間で,指示前後での下肢アライメントおよび,下肢筋群の活動性の変化を比較した.〔結果〕体幹筋活動量がより高い方の試…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献7件

  • 回復期リハビリテーション病棟における歩行自立判定評価の導入効果

    加辺 憲人, 磯部 香奈子, 高野 麻美, 井澤 萌, 澤潟 昌樹, 島村 耕介, 井上 郁, 森田 秋子, 大村 優慈, 牧迫 飛雄馬 理学療法学Supplement 2011 (0), Bb0764-Bb0764, 2012

    【目的】 回復期リハビリテーション病棟では、安全かつ早期に歩行能力を活かした移動の設定が求められる。当院では担当理学療法士により病棟内での歩行が自立可能と評価後、ケアスタッフの視点を中心に数日間の病棟生活を評価し、転倒の危険性を生じる場面がなければ自立と判定している。しかしながら、実際には自立と判定した後に転倒する場合もあり、より転倒発生数を減少できるような判定方法を検討する必要があると考えた。…

    DOI

  • 腰椎疾患術後患者のホームエクササイズ推進に関する研究

    笠木 広志, 岡 浩一朗 理学療法科学 25 (4), 635-640, 2010

    〔目的〕本研究の目的は,ホームエクササイズ(Home-exercise:以下,HE)により術後治療成績の向上を図るため,HE継続率と関連している要因を明らかにすることであった。〔対象〕腰椎疾患により単椎間Laminotomyを施行した者17名。〔方法〕調査期間中のHE継続率により,高群と低群の2群に分けられた。セルフ・エフィカシーや発症前身体活動度,運動課題に対しての認識程度などについて調査を行…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献32件

  • 日中における循経感伝現象の研究並びに経穴の部位と臨床効果

    山田 鑑照, 尾崎 朋文, 松岡 憲二, 坂口 俊二, 王 財源, 森川 和宥, 松下 美穂, 吉田 篤 全日本鍼灸学会雑誌 59 (4), 353-374, 2009

    経穴研究委員会として3回目のワークショップを第57回全日本鍼灸学会学術大会 (京都) において開催し、 2つのテーマについて検討し報告した。 <BR><BR>第1テーマ (日中における循経感伝現象の研究) <BR>1) 中国における循経感伝現象の文献調査 (王):1979年以降の中国において行われた循経感伝現象の主要な研究についての文献調査。 経絡現象並びに循経感伝現象の定義、 …

    DOI Web Site 参考文献56件

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