加辺 憲人, 磯部 香奈子, 高野 麻美, 井澤 萌, 澤潟 昌樹, 島村 耕介, 井上 郁, 森田 秋子, 大村 優慈, 牧迫 飛雄馬
理学療法学Supplement
2011
(0),
Bb0764-Bb0764,
2012
【目的】 回復期リハビリテーション病棟では、安全かつ早期に歩行能力を活かした移動の設定が求められる。当院では担当理学療法士により病棟内での歩行が自立可能と評価後、ケアスタッフの視点を中心に数日間の病棟生活を評価し、転倒の危険性を生じる場面がなければ自立と判定している。しかしながら、実際には自立と判定した後に転倒する場合もあり、より転倒発生数を減少できるような判定方法を検討する必要があると考えた。…
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