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検索結果 105 件

  • 1 / 1

  • Nigel Bevan と品質特性図

    黒須 正明 人間中心設計 15 (2), 3-10, 2019-11-28

    Through the standardization of ISO 13407:1999, I became acquainted with Nigel Bevan at ISO TC159/SC4/WG6 meetings. During those meetings and at various conferences (including UPA, now UXPA, ACM …

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  • 自動体外式除細動器のユーザビリティ評価

    佐久間 泰司, 百田 義弘, 黒須 正明 日本臨床救急医学会雑誌 21 (3), 488-497, 2018-06-30

    <p><b>目的</b>:一般市民も使用するAEDは,ユーザビリティに配慮すべきである。一般市民に近いと考えられる歯科衛生士専門学校生徒を対象に,AEDのユーザビリティを調査した。<b>方法</b>:参加者に「私が胸を押すので,あなたはAEDを操作してください」と促し,参加者がAEDを操作しショックを行う過程を観察した。その後90分の救急講習を行い,再度,同じ実験を行い比較検討した。6種類(A〜…

    DOI Web Site 医中誌

  • 人工物進化学から考える意味性と審美性─箸を例として

    黒須, 正明, Kurosu, Masaaki 放送大学研究年報 33 97-107, 2016-03-25

    人工物は様々な形で進化してきたし、今後も進化すると考えられるが、その過程において重要なのは意味性、すなわち、当該人工物が目標達成にとって有意味であるかどうかという基準である。その有意味性を確立する上で、客観的品質特性と主観的品質特性の双方が重要な役割を果たすが、特に主観的品質特性において審美性は重要な要素といえる。本論では後半、審美性という品質特性に焦点をあて、人工物のなかでも食具、さらには箸の…

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  • UXの概念─プラクティス論文としての解説─

    黒須, 正明 デジタルプラクティス 6 (4), 249-254, 2015-10-15

    UXという概念は,ユーザビリティという概念のスコープを拡大することを目的として提唱された.そもそもユーザビリティ活動は使いやすさの評価研究にその出発点があったが,それがユーザビリティという形で概念化されたのは1990年代になってからである.その概念化のなかでもISO 9241-11によるものは影響力が大きかった.ISO規格でユーザビリティを扱ったものにはTC 159系のものとJTC …

    情報処理学会

  • 衣食美心理学の可能性

    木戸 彩恵, 黒須 正明, 阿部 恒之, サトウ タツヤ, 荒川 歩 日本心理学会大会発表論文集 79 (0), SS-048-SS-048, 2015-09-22

    <p>所属訂正</p><p>(誤)</p><p>黒須 正明(立命館大学)</p><p>阿部 恒之(立命館大学)</p><p>(正)</p><p>黒須 正明(放送大学)</p><p>阿部 恒之(東北大学)</p>

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  • 高年齢学生を主対象とするICT教育の効果:放送大学の事例

    三輪, 眞木子, 仁科, エミ, 黒須, 正明, 高橋, 秀明, 柳沼, 良知, 廣瀬, 洋子, 秋光, 淳生 第77回全国大会講演論文集 2015 (1), 611-612, 2015-03-17

    抄録: 放送大学では、ICTに不慣れな学生のために、2010年より全国50か所の学習センターで面接授業 「初歩からのパソコン」を開講してきた。授業直前の受講者ICTスキルの調査結果から、年齢によるデジタルデバイドの存在が明らかになった。この授業で習得した学生のICTスキルの定着状況を 把握するために実施した郵送アンケートの結果は、ICTスキルの種類により、定着したもの、低下したもの、 …

    情報処理学会

  • サービス活動の人間中心設計

    黒須, 正明, 橋爪, 絢子, Kurosu, Masaaki, Hashizume, Ayako 放送大学研究年報 31 55-64, 2014-03-20

    人間中心設計は、従来、第二次産業である製造業を主たる対象領域として活動を行っており、具体的には、製品やシステムを使いやすく分かりやすくし、ユーザの満足感を高めることを企図してきた。しかし、近年、ISO9241-210におけるように、第三次産業であるサービスについても対象として重視するようになってきた。その理由は、製造業においても製品に関する問い合わせサービスなどのサービス活動が含まれており、トー…

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  • 行動観察記録ソフトウェアOBSERVANT EYE の開発 -ユーザビリティテストにおける有用性の検証-

    易 強, 鈴木 敬明, 櫻川 智史, 田村 久恵, 黒須 正明 人間生活工学 14 (1), 43-52, 2013-03-31

    <p>ユーザビリティテストの観察記録を効率よく行うために,観察記録に対する要求事項を調査で明らかにし,その要求に沿った記録方法を提案した.方法として,ソフトウェアでPC 画面上に自由に配置できるアイコンに観察記録に必要な文字を割り当て,観察者がそのアイコンをクリックすると,割り当てた文字が観察記録として時刻と共に直ちにPC …

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  • ユーザエクスペリエンスにおける感性情報処理

    黒須, 正明, Masaaki, KUROSU1 放送大学研究年報 30 93-109, 2013-03-21

    ユーザエクスペリエンスという概念は今世紀、特に2000年代の後半から現在に至って、これまでユーザビリティに関する活動を行ってきた人々だけでなく、マーケティング関係者や営業関係者など、企業活動を例にとればより広範な関係者に利用されるようになってきた。大学等では、この概念は学生満足度として検討の対象になるため、従来のものづくり関係者だけではない広がりを見せている。しかし、概念定義の標準がないため、単…

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  • 人間中心設計の教育

    黒須 正明, 中川 正樹, 藤田 孝弥 人間中心設計 7 (1), 27-39, 2012-03-24

    Tokyo University of Agriculture and Technology started a new department on “the ubiquitous and universal information environment” in October 2005 funded by MEXT. It has a purpose to give an …

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  • 放送大学における地理的要因による受講困難者─離島居住者の学習状況と解決への道─

    黒須, 正明, Masaaki, KUROSU 放送大学研究年報 29 103-113, 2012-03-22

    放送大学の受講者を増やすための一つの方策として、離島における学生の新規獲得を目指すことが考えられる。そのためには離島居住者の現状を把握する必要があると考え、長崎県の離島(壱岐市、五島市、対馬市)で質問紙調査とインタビュー調査を実施した。調査の結果、一番の課題は面接授業や単位認定試験のために学習センターに出向くための時間的・経済的負担にあることが分かった。また飛行機や船は天候によって欠航することも…

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  • ユーザエクスペリエンスと満足度 : 学生満足度の概念と測定法の整備に向けて

    黒須, 正明, Kurosu, Masaaki 放送大学研究年報 28 71-83, 2011-03-22

    機器やシステムの設計における人間中心設計(HCD)の枠組みは、教育におけるインストラクショナルデザイン(ID)の枠組みときわめて類似している。近年、HCDの分野においては、ユーザエクスペリエンス(UX:User Experience)という概念が注目されており、著者も、購入前の期待感、購入時のインタラクションによる印象形成、購入後の実利用による評価という3フェーズに分けたモデルを提唱している。特…

    機関リポジトリ

  • 学習者特性と利用状況に適合した学習手段の選択 : 人工物発達学の視点から

    黒須, 正明, Kurosu, Masaaki 放送大学研究年報 27 139-147, 2010-03-23

    任意の目標達成を支援するために開発されてきた人工物に関し、その目標適合性や利用者の価値観などによって選択と非選択が行われるプロセスを分析する人工物発達学を学習場面に適用した。人工物発達学やその元になったユーザ工学では、研究の流れを、仮説の探索、仮説の生成、仮説の検証という3段階に分けて考えており、本報告は、第一段階の仮説の探索に関する結果である。そのためにサンプル数200のウェブ調査を実施し、仮…

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  • 事象関連電位によるメンタルワークロードの評価

    大本 浩司, 高橋 励, 藤本 清, 高橋 秀明, 黒須 正明, 八木 昭宏 人間中心設計 5 (1), 29-37, 2009-07-01

    In this study, two different “event-related brain potentials (ERPs)” were examined to assess mental workload. Eye-fixation-related potentials (EFRPs) associated with the occurrence of fixation pause …

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  • 高齢者の携帯電話リテラシーに関する地域差の分析

    橋爪 絢子, 黒須 正明, 金子 孝夫 人間中心設計 4 (2), 16-23, 2008-12-01

    It is frequently said that there is a regional difference in the use of high-tech device such as a cell phone. But the empirical evidence is few to be found regarding the detail of the literacy and …

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  • 欧米におけるHCI教育の動向

    中野有紀子, 塚原, 渉, 中川, 正樹, 黒須, 正明 情報処理 48 (11), 1242-1250, 2007-11-15

    利用者の視点に立ったより使いやすい製品を開発するには,ヒューマン・コンピュータ・インタラクション(HCI)の専門家からの視点が重要だといわれている.このような状況の中,企画段階から開発プロジェクトに参加し,さまざまな専門分野の人たちと協調してプロジェクトを推進できるHCI専門家の養成が求められている.本稿では,日本におけるHCI教育のさらなる改善に役立つ情報を提供することを目的とし,2006年に…

    情報処理学会 Web Site 被引用文献1件 参考文献2件

  • 人工物発達学の提唱

    黒須 正明 人間中心設計 3 (1), 27-31, 2007-06-01

    人工物は人間が目標を達成するための支援を得る目的で開発されてきた。それらは、しかしながら、同一の目標達成に関わるものでありながら、世界各地で、また歴史的に、実に多様な設計が行われてきた。そうした人工物の発達の有様を調査、分析し、そこに「なぜ」という視点を導入することが人工物発達学の目標である。こうした研究の結果として、製造業において新たな人工物を企画、設計しようとするときの示唆的な指針が得られる…

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  • 人間中心設計の考え方とその実践

    黒須 正明 人間中心設計 1 (1), 8-11, 2005-05-18

    This paper describes the concept of the human-centered design and the usability, and the significance of the advent of ISO13407, then summarizes the key points in the practice of usability …

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  • ユーザビリティ専門家に必要とされるコンピタンスの明確化 - コンピタンスリストの開発

    佐藤 大輔, 黒須 正明, 高橋 正明, 高橋 秀明 人間生活工学 6 (4), 31-36, 2005

    産業界の機運として高まりつつあるユーザビリティ専門家育成への関心を踏まえ、大学などの教育機関や企業における人材育成に関連した取り組みの向上を目指し、現在ユーザビリティ活動を行っている人々に実際に要求されているコンピタンスを明らかにすることを目的とした。半構造化インタビューによってコンピタンス概念を生成し、さらに調査対象を拡げた質問紙調査によって分析、考察を行い、最終的に7分類、60コンピタンスか…

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  • 情報サービスのユーザビリティ(<特集>ユーザビリティ)

    黒須 正明 情報の科学と技術 54 (8), 384-390, 2004

    情報サービスを使いやすく効果的なものにするためには,まずユーザの必要性を理解することが大切である。それは単にニーズを調べることではない。そうしたやり方をするためには、従来のマーケットリサーチではなく,ユーザビリティアプローチを取る必要がある。ユーザビリティは、工学的な機能追求のやり方と対比的であり,あくまでもユーザの立場や視点に立って人工物のあり方を考えるものである。そのやり方を規格化したIS0…

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献19件

  • 行動観察記録を効率化するプログラムOBSERVANT EYEの開発

    易 強, 鈴木 敬明, 櫻川 智史, 田村 久恵, 黒須 正明 日本デザイン学会研究発表大会概要集 51 (0), A38-A38, 2004

    ユーザビリティテストに代表されるような行動観察の際、ユーザの行動を簡単かつ迅速に記録でき、評価対象の問題点の抽出の効率化を目的として、ユーザの行動、置かれた状況、観察者の主観的な評価を時間と共に記録できるソフトウエアOBSERVANT EYEを開発した。<br><br> 本ソフトウエアは観察者が自由に記録用ボタンパネルを簡単に作成できるため,様々なタイプのユーザビリティに対応できるようになってい…

    DOI 被引用文献1件

  • 組立家具の組立てやすさの人間工学評価と改善の提案

    佐野 禎彦, 田村 久恵, 櫻川 智史, 黒須 正明, 勝浦 哲夫 人間生活工学 4 (2), 45-50, 2003-04-15

    <p>人間中心のものづくりへの関心が高まる中、操作負担の少ない製品が求められる。静岡県内の主要製品である組立家具を事例として組立時の人間工学評価を試み、改善案を検討した。20歳代の女性を対象に、組立工程における筋電図・心電図解析と姿勢変化の観察及び組立説明図に関するインタビューを行った。その結果、過剰なトルクがかかるスライド蝶番ねじの締め付け作業が連続する工程では、最大筋力比が高く低周波成分が上…

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  • ユーザビリティ・エンジニアリング:1.ユーザビリティ工学の背景と概説

    黒須, 正明 情報処理 44 (2), 122-127, 2003-02-15

    ユーザビリティという概念が積極的に意識されるようになり,ユーザビリティ工学という研究・実践領域が確立されるようになったのは,比較的最近のことである.ユーザビリティという概念にはいまだに複数の定義があり,混沌とした状況が続いているが,基本的にはuse+able すなわち使用することができること,いいかえれば,使うことの意味や価値があること,と考えるべきである.

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  • 対話型システムの適切なコンセプト創出のための上流工程における開発手法

    黒須 正明, クロス マサアキ, Masaaki Kurosu メディア教育研究 (9) 1-14, 2002

    対話型システムの設計においては、適切なシステムコンセプトを構築することが高いユーザビリティを持ったシステムの開発につながる。これはユーザビリティに関する国際規格であるISO13407において提唱されている。システムコンセプトの構築に関しては特に上流工程が重要である。しかし、上流工程では伝統的なシーズ指向アプローチやマーケティングのアプローチではなく、フィールドワーク手法を利用することが適切である…

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  • 将来の映像情報メディアはテレビかパソコンか

    黒須 正明 映像情報メディア学会誌 53 (4), 504-507, 1999

    テレビが高機能化しパソコンがマルチメディア化しつつある現在, 両者が今後どのような関係になるかが注目されている.可能性としては, 両者が融合してしまうという考え方と, それなりの形で棲み分けていくという考え方があり得る.しかし, ユーザの立場から両者の相違点を調べていくと, ユーザサイドにおける基本コンセプトのあり方が異なっていることがわかった.そこから見えるひとつの将来像として, …

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  • 高速Common Lisp-HiLISPの実現

    湯浦, 克彦, 高田, 綾子, 青島, 利久, 安村, 通晃, 黒須, 正明, 武市, 宣之 全国大会講演論文集 第33回 (プログラミング言語およびソフトウェア工学), 475-476, 1986-10-01

    自然言語解析、設計自動化、知識処理システム等の基本言語としてLispが注目されている。我々は、Lispの共通言語となりつつあるCommon Lispに準拠したHiLISP(High Performance List Processor)のインタプリタ/コンパイラの基本方式を設計し、HITAC Mシリーズ計算機上に処理系を作成した。HiLISPの設計方針としては、compiled-function…

    情報処理学会

  • 視覚情報研究の動向

    栗田 正一, 黒須 正明, 永野 俊, 鎧沢 勇, 福田 忠彦 テレビジョン学会誌 38 (8), 721-729, 1984

    視覚情報研究委員会の取り扱い分野である視覚心理・生理, および画質評価に関して, 1980年以降の内外の研究動向を概観し, あわせて, 当研究委員会の最近の研究発表の内容とその特徴についてまとめた結果を述べた.

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