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  • モデルハウス・オープンハウスにみる畳と畳空間の現状 : 松江市・出雲市の場合

    正岡 さち, 肥後 久美子 島根大学教育学部紀要 48 65-72, 2014-12-25

    ...また、床の間のデザインを見ても、伝統的で格式のあるものでなく、質素な大きさや形であったり、洋風のデザインを取り入れていたりと、住宅の座敷飾りのあり方が変化してきていると考えられる。 (5)畳空間のデザインは、質素な和風空間が半数を占めており、次いで洋室の要素を取り入れた空間であった。畳空間のデザインが変化してきていることが伺えた。...

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  • 起居様式とくつろぎ姿勢からみた居間のあり方

    正岡 さち, 中島 章江 島根大学教育学部紀要 43 103-110, 2009-12-25

    (1) ソファは、床と同様に多様な姿勢が可能な着座場所であり、身体支持用の道具としても使用される。 (2) 男性より女性に現状と理想に差が大きくみられる。また、男性は姿勢、女性は着座場所変更を望む傾向にある。 (3) イス座を選択する場合は、イス座のみではなく、ユカ座も可能となる空間にすることが望まれる。着座時には、身体支持が可能な空間が望まれる。 (4) …

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  • 世代間コミュニケーションとしての家族の団らんに関する研究

    正岡 さち, 飯塚 智子 島根大学教育学部紀要 42別冊 47-53, 2009-02-27

    ...本研究では、家庭における世代間コミュニケーションという視点から、団らんとコミュニケーションの捉え方の違いを明らかにした上で、団らんの視点から望まれる団らん空間のあり方を検討を行った。その結果、下記の結果が得られた。 (1)平日の団らん合計時間の平均は .0時間であった。...

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  • 団らん空間のあり方に関する調査研究

    正岡 さち 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 55 (0), 227-227, 2003

    ...【目的】近年、家族のあり方をめぐり、また家族の団らんが注目されて来ている。ところで、これまでの団らんや団らん空間に関する調査は主として主婦に尋ねたものが多く,他の家族の意識はあまり研究されていない。そこで、本研究では、主婦以外の家族の意識も取り上げ、「団らん」や団らん空間がどのように認識され、どういう実態であるかを把握した上で、今後の団らん空間のあり方を考えることを目的として調査を行った。...

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  • 食事及び食事空間に関する研究

    正岡 さち 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 54 (0), 328-328, 2002

    ...そこで、本研究では望ましい食事空間のあり方をさぐることを目的に、調査研究を行った。その結果、食事·食事空間ともに、男性より女性で、年齢の高い層で意識が高かった。さらに、食卓演出に関しては普段から行っている家庭の人ほど、食事·食事空間に対する意識が高かった。しかし、食卓演出の効果自体は肯定的に捉えられる傾向にあった。...

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