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検索結果 193 件

  • 生体ドナーの肺移植後長期的なQOLの検討

    藤井 健人, 田中 真, 石上 恵美, 石原 恵, 松原 慧, 橋本 好平, 枝園 和彦, 諏澤 憲, 三好 健太郎, 山本 寛斉, 岡﨑 幹生, 杉本 誠一郎, 山根 正修, 豊岡 伸一 移植 57 (Supplement), s172_1-s172_1, 2022

    <p>背景:日本では脳死ドナーが少なく移植待機期間が問題となるため、代わりに生体肺移植が行われてきた。しかし生体ドナーの健康関連QOL(HRQOL:Health Related Quality of Life)の長期的影響の報告は殆どない。</p><p>方法:1998年10月から2019年12月まで岡山大学病院の生体肺ドナーを対象に調査を行った。HRQOLは国際的に広く使われているSF-36®︎…

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  • 山口県南東部、島田川中流域の古植生変遷-弥生時代における高地性集落と生業-

    渡辺 正巳, 田畑 直彦 日本地質学会学術大会講演要旨 2022 (0), 248-, 2022

    ...また、Ⅲ帯から上位では、栽培種であるイネを含むイネ科(40ミクロン以上)花粉化石が多量に検出されるほか、栽培種のソバ属花粉化石が低率であるが連続して検出されており、調査地を含む近辺でイネやソバの栽培が連綿と行われていたものと考えられる。Ⅲ帯基底部からは弥生時代早期後半に相当する2,725±25 yrBP(913-813 cal BC)の年代測定値が得られている。...

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  • 漢字に関する学力の構造を記述する方法についての検討――「運用力」概念の検討を起点として――

    冨安 慎吾 国語科教育 90 (0), 26-34, 2021-09-30

    <p>この研究の目的は、「漢字に関する学力」を構造化し、記述するための方法を明らかにすることである。</p><p>この目的を達成するために、この研究では、漢字の「運用力」に注目した。</p><p>まず、千々岩弘一と加納千恵子の一連の研究を調査し、二人の研究において、「運用力」がどのように論じられているかを明らかにした。その結果、次の2点の課題を発見した。</p><p>(1)「漢字に関する学力」の…

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  • イネ止葉における緑葉維持能力の多様性

    小葉田 亨, 富阪 康平, 篠永 美和, Shaobing Peng 日本作物学会紀事 90 (2), 177-181, 2021-04-05

    ...<p>穂ぞろい期イネの止葉中央部葉片を35℃暗黒下でプラスチックバイアル中の水に1週間程度浮かべ,培養後/培養前SPAD値比で示される緑葉維持能力(GM)が遺伝的多様性をカバーする世界と日本のイネコアコレクションおよび中国の高収量hybridとinbred品種でどれだけの変異があるかを調べた.その結果,ジャポニカのGMはインディカに比べやや高い傾向があり,また熱帯ジャポニカはジャポニカよりやや低かった...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献13件

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