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検索結果 28 件

  • ベトナム北部の米のアフラトキシンとオクラトキシンの汚染調査

    Ta, Mai Trang, 川村, 香川大学農学部学術報告 76 (129), 7-12, 2024-02-28

    ...精白米は農家に保存してあった32検体、市場で市販されていた精白米32検体とスーパーマーケットで市販されていた30検体の合計94検体をイムノアフィニテーカラム‐HPLC法で分析した。その結果、27検体(28.7%)からAFB1が全検体平均で0.189μg/kgが検出され、19検体(20.2%)からAFB2が全検体平均で0.019μg/kgが検出された。AFG1とAFG2は検出されなかった。...

    機関リポジトリ

  • インドネシア産カカオ豆とチョコレートのオクラトキシンAとBの汚染調査

    Baasithu, Arum, 川村, 香川大学農学部学術報告 73 (126), 29-31, 2021-02-28

    ...オクラトキシンA(OTA)とB(OTB)は,麦類,カカオ豆やこららの加工品などを汚染する腎毒性を有するマイコトキシンである.インドネシアはカカオ豆の世界第3位の生産国であるが,インドネシア産のカカオ豆やチョコレートのOTAとBの汚染に関する報告はないので,我々が確立したイムノアフィニテーカラム-HPLC法でインドネシア産カカオ豆のオクラトキシン汚染を調査行った.その結果,カカオ豆の場合は,7検体(21.9%...

    機関リポジトリ 日本農学文献記事索引 Web Site

  • 血液製剤の安全性確保のためのウイルス核酸増幅検査(NAT)国内標準品の再評価

    松岡 佐保子, 水澤 左衛子, 落合 雅樹, 草川 茂, 百瀬 暖佳, 池辺 詠美, 宮川 恵子, 五反田 裕子, 長谷川 隆, 富樫 謙一, 中里見 哲也, 塚原 美由紀, 前田 豊, 福田 修久, 古田 美玲, 内田 恵子, 川村 利江子, 岡田 義昭, 山口 照英, 浜口 功 日本輸血細胞治療学会誌 64 (3), 502-509, 2018-06-30

    ...年にNATガイドラインの改正と輸血用血液スクリーニングへの個別NAT導入に伴うNAT感度の改正が行われ,より厳格な精度管に合わせ,NAT国内標準品の再評価の必要性が高まった.そこで,NAT国内標準品の力価を多施設共同研究にて再評価した.最新の高精度のリアルタイムPCR定量法で測定した結果,第1次HBV-DNA国内標準品1,060,000IU/m<i>l</i>,第1次HIV-RNA国内標準品75,000IU...

    DOI Web Site 医中誌 参考文献4件

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