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検索結果 148 件

  • 遠隔音楽ライブ支援システムKSA2におけるNPC集団の自然な制御

    力石, 康平, 奥村, 公平, 山下, 大貴, 安東, 遼, 垂水, 浩幸 第81回全国大会講演論文集 2019 (1), 747-748, 2019-02-28

    ...我々は、音楽ライブのインターネット中継における遠隔視聴者を支援する仮想現実システムについて研究を行ってきた。このシステムKSA2では少ない視聴者数を補うためにダミーアバタ(以下、NPC)を配置していた。しかしそれらの動作が常に揃っており、昨年度の評価実験では違和感があるとの意見があった。そこで、本研究では現実のライブの観客の動作を参考に、NPCの動作をバラつかせる等の機能を開発した。...

    情報処理学会

  • 仮想現実による遠隔音楽ライブシステムKSA2における視聴者同士の一体感の支援

    金子, 辰善, 片岡, 佳椰, 窪地, 祐貴, 山下, 大貴, 中井, 智己, 山口, 亮大, 垂水, 浩幸 第80回全国大会講演論文集 2018 (1), 791-792, 2018-03-13

    ...そこで本研究では、新たな遠隔音楽ライブシステムKSA2において、仮想現実技術や身体トラッキング技術を活用し、視聴者同士がお互いのつながりをより直感的に感じられるコンテンツを開発した。また、このコンテンツのプロトタイプの使用とその際の一体感に関して、2017年11月に弊学で予備評価実験を実施したため併せて報告する。...

    情報処理学会

  • 仮想現実による遠隔音楽ライブシステムKSA2における演奏者インタフェースの開発

    中井, 智己, 山下, 大貴, 片岡, 佳椰, 山口, 亮大, 金子, 辰善, 窪地, 祐貴, 垂水, 浩幸 第80回全国大会講演論文集 2018 (1), 787-788, 2018-03-13

    ...遠隔音楽ライブシステムKSA2では、仮想現実と拡張現実を利用したコミュニケーションを行う。視聴者はヘッドマウントディスプレイを装着し、仮想空間内で音楽ライブを視聴する。一方、演奏者はスマートグラスを装着し、仮想空間内の観客の反応を受け取る。本論では、KSA2における演奏者インタフェースの実装について述べる。...

    情報処理学会

  • 仮想現実による遠隔音楽ライブシステムKSA2における演奏者のモーションキャプチャ機能

    山口, 亮大, 山下, 大貴, 中井, 智己, 片岡, 佳椰, 金子, 辰善, 窪地, 祐貴, 垂水, 浩幸 第80回全国大会講演論文集 2018 (1), 789-790, 2018-03-13

    ...当研究室では,音楽ライブのインターネット中継における演奏者と遠隔視聴者の双方向コミュニケーションを支援するシステムについて研究を行ってきた.以前の遠隔音楽ライブシステムKSA1では,遠隔視聴者が演奏者からのレスポンスを受け取る手段は中継映像であったため,それが自分に対するレスポンスかを知ることが難しかった.そこで,本研究では仮想現実による新たな遠隔音楽ライブシステムKSA2において,中継映像の他に演奏者...

    情報処理学会

  • 簡易動画作成システム Galop における 注釈付き操作履歴の表示による学習過程の把握

    藤丘 泰弘, 裏 和宏, 垂水 浩幸, 林 敏浩, 中山 迅 日本科学教育学会研究会研究報告 28 (6), 19-22, 2018

    ...我々が開発している理科現象の理解支援を行う簡易動画作成システム Galop では,学習者の操作履歴を見ることができない。そこで,本研究では学習者の操作履歴を見ることができない Galop で,操作履歴を見られるようにして,学習者の学習過程を把握できるようにした。また,操作履歴を見せるだけでは意図がわからない操作も存在するため,注釈入力された操作履歴を表示できる機能を実現した。...

    DOI

  • 遠隔音楽ライブ支援システムにおける視聴者の識別

    山下, 大貴, 宮崎, 啓, 中井, 智己, 垂水, 浩幸 第79回全国大会講演論文集 2017 (1), 987-988, 2017-03-16

    ...我々は,音楽ライブのインターネット動画中継において,演奏者と遠隔視聴者の双方向コミュニケーションを支援するシステムについて研究を行ってきた.このシステムでは手のアニメーションを用いて遠隔視聴者の応援を演奏者に伝える.これまで,用いる手のイラストはどの遠隔視聴者も同じであり,それぞれの区別がつかなかった.本研究では,遠隔視聴者がそれぞれ個別の手のイラストを用いることによって、演奏者と遠隔視聴者の双方向...

    情報処理学会

  • 遠隔音楽ライブにおける視聴者の動作入力の改善とその評価

    高崎, 祐哉, 垂水, 浩幸, 宮崎, 啓, 中井, 智己 第79回全国大会講演論文集 2017 (1), 989-990, 2017-03-16

    ...我々は,インターネット上で中継配信されている音楽ライブを対象に,演奏者と遠隔視聴者を非言語コミュニケーションで支援する試みを行っている.既に非言語のコミュニケーションとして,ライブでの応援動作を手のアバターを用いたアニメーションで再現することで行うシステムを実装し,動作の入力に関してもスマートフォンを利用したジェスチャー入力を実装し評価を行っている.その結果,ジェスチャー入力の認識率が低く,視聴者が...

    情報処理学会

  • 将棋用語による棋譜からの局面検索

    梶原, 光輝, 三浦, 龍, 垂水, 浩幸 エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2016論文集 2016 174-177, 2016-11-05

    ...この機能は、感想戦支援を目的とするシステムに応用させることで、より円滑な議論を進めることができるようになる。...

    情報処理学会

  • 遠隔音楽ライブにおける視聴者の動作入力方法とその評価

    森野, 雄也, 垂水, 浩幸, 市野, 順子, 宮崎, 啓 第78回全国大会講演論文集 2016 (1), 49-50, 2016-03-10

    ...我々は,インターネット上で中継配信されている音楽ライブを対象に,演奏者と遠隔視聴者を新たな非言語コミュニケーションで支援する試みを行っている.演奏者,視聴者双方に互いのレスポンスを知りたいといったニーズがあるが,テキストコメントなどの言語情報では,演奏中にこれを実現することが難しいという理由である.既に,この非言語でコミュニケーションを行うシステムを実装し評価を行っている.その結果,ライブ映像と同一画面...

    情報処理学会

  • 音楽ライブにおける遠隔応援の演奏者向けアニメーション表示

    宮崎, 啓, 垂水, 浩幸, 市野, 順子, 森野, 雄也 第78回全国大会講演論文集 2016 (1), 51-52, 2016-03-10

    ...現状の遠隔ライブ支援システムでは、遠隔地視聴者は演奏者に対してテキストコメントを用いて応援を送ることが可能である。しかし、このテキストコメントは演奏者にとってリアルタイムで認識しづらいという問題点がある。そこで、我々はアニメーションを用いることによってこの問題を解決する。その際、通信遅延を感じさせない工夫をした。...

    情報処理学会

  • 観光における事後情報の生成と事前情報の共有を支援する観光ポートフォリオ生成システムの開発

    上田, 智昭, 大岡, 稜, 熊野, 圭馬, 垂水, 浩幸, 林, 敏浩, 八重樫, 理人 第77回全国大会講演論文集 2015 (1), 881-882, 2015-03-17

    ...観光情報は,観光前の事前情報,観光中の現地情報,観光後の事後情報の3つの情報に分類できる.観光客の観光行動をまとめた事後情報は,ブログや口コミサイトを通じて発信されることで,他の観光客を旅に誘う貴重な事前情報となる.我々は,観光客の観光中の行動から事後情報を生成し,生成された事後情報を事前情報として共有する観光ポートフォリオ生成システムを開発した.本稿では,我々が開発した観光ポートフォリオ生成システム...

    情報処理学会

  • 統合ネットワーク将棋支援システムSAKURAにおける感想戦機能の評価

    衣畑 俊希, 三浦 龍, 大原 紳司, 垂水 浩幸, 林 敏浩, 市野 順子 情報処理学会研究報告. GN, [グループウェアとネットワークサービス] 2015 (15), 1-8, 2015-03-05

    ...開発を行っている.本研究では感想戦支援システムにおけるクライアントの感想戦支援インタフェースについて改善を行い,昨年度に引続き評価実験を実施した.大学将棋部員による本システムの評価により,本システムの有効性を確認し,今後の課題を抽出した....

  • 統合ネットワーク将棋支援システムSAKURAのデータベースとAPIの評価

    三浦 龍, 衣畑 俊希, 大原 紳司, 垂水 浩幸, 林 敏浩, 市野 順子 情報処理学会研究報告. GN, [グループウェアとネットワークサービス] 2015 (16), 1-7, 2015-03-05

    ...我々は対局機能および対局後の感想戦支援,対局と感想戦記録のデータベース,人工知能を利用した感想戦時のアドバイス機能等を備え持つ,統合ネットワーク将棋支援システム SAKURA を開発している.SAKURA の提供するデータベースの特徴は,棋譜に加えて局面をデータ単位とするデータベースを構築していて,かつこれらが相互に連携し合っている点である.これにより,各局面に対する候補手やコメント等の情報を局面ごとに...

  • 観光情報の生成/共有を支援する観光支援システム

    上田 智昭, 大岡 稜, 熊野 圭馬, 垂水 浩幸, 林 敏浩, 八重樫 理人 情報処理学会研究報告. 情報システムと社会環境研究報告 2015 (4), 1-7, 2015-02-27

    ...観光情報は,観光前の事前情報,観光中の現地情報,観光後の事後情報の 3 つの情報に分類できる.事後情報は,ブログや口コミサイトを通じて発信されることで,他の観光客を旅に誘う事前情報となる.我々は,観光客の観光中の行動から事後情報を生成し,生成された事後情報を事前情報としての共有を支援する観光支援システムを開発した.本稿では,我々の開発した観光支援システムについて述べる....

  • 統合ネットワーク将棋支援システムSAKURAの評価

    衣畑 俊希, 三浦 龍, 大原 紳司, 田頭 佳和, 豊嶋 真司, 垂水 浩幸, 林 敏浩 情報処理学会研究報告. GI, [ゲーム情報学] 2014 (2), 1-6, 2014-06-28

    ...コンピュータの性能の向上とともにコンピュータ将棋は急速に強くなり,対人間戦で善戦するようになった.また,現在ネットワーク上で主に対局を目的とする将棋サービスは盛況となっているが,対局後の感想戦や対局を記録したデータベース,将棋の人工知能等,他のソフトウェアとのインタフェースを持ち,統合して利用できるようにしたものがなかった.そこで我々は統合的な将棋支援をネットワーク上で行うためのシステム SAKURA...

  • 統合ネットワーク将棋支援システムSAKURA~感想戦支援の実例~

    田頭, 佳和, 豊嶋, 真司, 大原, 紳司, 垂水, 浩幸, 林, 敏浩 ゲームプログラミングワークショップ2013論文集 44-49, 2013-11-01

    ...近年コンピュータによる将棋に関する様々なサービスが提供されているが,それらを連携させた活用は困難である.そこで,我々は将棋を支援する複数のサービスを統合させたシステムSAKURAを設計・開発し,コンピュータによる感想戦や将棋研究の一層の発展を狙っている.本稿ではデータベースや思考エンジンを利用した感想戦支援について,特に実例を使って説明する.SAKURA の感想戦支援では,チャットを行いながら盤面を...

    情報処理学会

  • 動的な科学現象の理解支援のための簡易動画作成システム"Galop"における動画作成過程の可視化

    裏 和宏, 藤澤 修平, 中山 迅, 垂水 浩幸, 八重樫 理人, 林 敏浩 情報処理学会研究報告. コンピュータと教育研究会報告 2013 (15), 1-6, 2013-10-05

    ...我々は,理科教育における動的な科学現象に対する児童の理解支援を目的に,簡易動画作成システム "Galop" を開発した.しかし,Galop では,児童が作成した動画を見ても,教師は児童の動画作成過程を読み取れなかった.動画作成過程を可視化すると,教師が児童の思考過程を読み取り,授業改善が可能になると考えられる.本稿では,Galop における動画作成過程可視化システムの設計と開発について述べる....

  • 観光行動情報収集アプリケーションと観光ポートフォリオ生成・共有システムの開発

    上田, 智昭, 若狭, 亮司, 林, 敏浩, 垂水, 浩幸, 八重樫, 理人 エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2013論文集 2013 137-141, 2013-09-27

    ...にあるにも関わらず,それぞれの情報をつなぐ仕組みや仕掛けに関する取り組みや研究はほとんどない.本稿では,観光客の現地での観光行動から「現地情報」を収集することができる観光行動情報収集アプリケーションについて述べる.さらに本稿では,「現地情報」から「事後情報」である観光ポートフォリオを生成するとともに,生成された観光ポートフォリオを新たな「事前情報」として利用することができる観光ポートフォリオ生成・共有システム...

    情報処理学会

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