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検索結果 21 件

  • デオキシニバレノールの免疫原と異なるハプテン抗原を用いたELISAの検討

    富田, 直大, 川村, 香川大学農学部学術報告 76 (129), 27-29, 2024-02-28

    ...DONに対するモノクローナル抗体(DON.3抗体)を用いたELISAで、モノクローナル抗体作製時の免疫原と同じ構造のハプテン抗原であるDON‐15O‐HS‐OVAを固相抗原とした場合とこれと異なる8位のカルボニールに架橋基が結合しているDON‐oxime‐蛋白質を固相抗原とした場合の測定感度を比較した。...

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  • ヒスタミンに対するモノクローナル抗体の作製

    Ta, Mai Trang, 山田, 瑠美, 川村, 香川大学農学部学術報告 76 (129), 21-26, 2024-02-28

    ...食中毒の原因物質であるヒスタミン(His)のモノクローナル抗体(mAb)の作製した。Hisと5種類の架橋剤で結合させた Keyhole Limpet Hemocyanin (KLH)を作製し、これらでマウスの免疫を行った。これらの抗血清と5種類の架橋剤で結合させた Bovine Serum Albumin (BSA)との反応性を調べた。...

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  • シトリニンに対するモノクローナル抗体の作製

    川村, , 有富, 亮哉, 張, 燃 香川大学農学部学術報告 73 (126), 13-17, 2021-02-28

    ...シトリニン(CIT)は,腎毒性を有するマイコトキシンで,麦類やチーズやベニコウジカビ色素などを汚染している.日本ではベニコウジ色素中CIT濃度200 µg/kg以下との規格が定めされている.そこで,高感度かつ簡便なCITの測定法の開発を目的として抗CITモノクローナル抗体の作製を行った.CIT-KLHでBALB/cマウスとCB6F1マウスを各12匹をそれぞれ3回免疫した結果,それぞれのマウスで1匹ずつ...

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