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  • サクラ属果樹の栽培における温暖化に伴う障害の発生とその対策

    別府 賢治 園芸学研究 19 (3), 219-228, 2020

    ...<p>地球温暖化の進行に伴い,近年モモやカンカオウトウなどのサクラ属果樹の栽培において,様々な障害が発生している.また今後の発生が予想されるものもある.主なものとして,休眠芽の低温遭遇量の不足による発芽不良,花芽分化期の高温による奇形果の発生,開花期の高温や夏秋季の貯蔵養分蓄積阻害による結実性の低下,果実発育期の高温や多雨による果実の生理障害,秋冬季の気温上昇に伴う耐凍性の低下による若木の凍害などがある...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献71件

  • インド北東部・アッサム州における降水特性

    福島 あずさ, 林 泰一, 寺尾 徹, 村田 文絵, 木口 雅司, 山根 悠介, 田上 雅浩, 松本 淳 日本地理学会発表要旨集 2017s (0), 100248-, 2017

    ...<br> 各地点における月降水量の推移を確認すると,特に州北部のブラマプトラ川北岸(ヒマラヤ山脈南麓)の2地点(Moridhal, Sankardev College)が州内で最もモンスーン季(JJAS)降水量が多い傾向にある.6〜9月に600〜800 mm month<sup>-1</sup>の降水量が観測され,モンスーン季降水量は1500〜2500 mmほどであった.IMD4による1901-2010...

    DOI

  • C型慢性肝炎の肝線維化ステージ推定を目指した検査値時系列区分化の影響の検証

    安本 亮介, 宮崎 淳文, 大崎 美穂, 片桐 滋, 横井 英人, 高林 克日己 情報処理学会研究報告. MPS, 数理モデル化と問題解決研究報告 2013 (14), 1-6, 2013-12-04

    ...従来,C 型慢性肝炎の肝線維化ステージ推定に関する研究では 1 時点の検査値を用いていたが,近年では病状の履歴情報を活かすために検査値時系列を用いる試みもある.検査値時系列を用いる場合,観察期間に 1 つの病状を仮定するアプローチ,観察期間を区分化して複数の病状の変遷を仮定するアプローチがある.後者のアプローチには,前者よりもモデルの表現能力を高め,推定性能を向上させる可能性がある.その一方,実測点...

  • C型慢性肝炎の肝線維化ステージ推定を目指した検査値時系列区分化の影響の検証

    安本 亮介, 宮崎 淳文, 大崎 美穂, 片桐 滋, 横井 英人, 高林 克日己 情報処理学会研究報告. BIO, バイオ情報学 2013 (14), 1-6, 2013-12-04

    ...従来,C 型慢性肝炎の肝線維化ステージ推定に関する研究では 1 時点の検査値を用いていたが,近年では病状の履歴情報を活かすために検査値時系列を用いる試みもある.検査値時系列を用いる場合,観察期間に 1 つの病状を仮定するアプローチ,観察期間を区分化して複数の病状の変遷を仮定するアプローチがある.後者のアプローチには,前者よりもモデルの表現能力を高め,推定性能を向上させる可能性がある.その一方,実測点...

  • <i>Microcerasus</i>を中心とする<i>Prunus</i>属果樹の種間交雑

    片岡 郁雄, 杉浦 明, 苫名 孝 園芸学会雑誌 56 (4), 398-407, 1988

    ...発芽後1年を経過して生存している個体は, ニワウメ×ヤセイモモ, ニワウメ×アンズ, ニワウメ×スモモ, ニワウメ×ウエスタン•サンドチェリー及びユスラウメ×ウエスタン•サンドチェリーであった. これらの個体は, 両親の形態的特徴をよく示し, その一部は開花に至った....

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献2件 参考文献5件

  • 果実•そ菜の肉質に関する研究 (第2報)

    真部 正敏, 金谷 昌敏, 樽谷 隆之 園芸学会雑誌 45 (1), 97-102, 1976

    ...白肉種 (倉方早生, 大久保) および黄肉種 (缶桃2号, 5号, 14号) のモモ果実について, 追熟に伴なう肉質の変化とペクチンの関係について調べた.<br>1. 白肉種のモモは, 追熟がすすむにつれておこる水可溶性ペクチンの増大と塩酸可溶性ペクチンの減少は, 追熟4日までの間に急速に進んだ. それに対して黄肉種の変動はかなりゆるやかなものであつた.<br>2....

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献5件

  • 花木はち物の促成に関する研究 (第1報)

    五井 正憲, 国本 厚, 小西 国義 園芸学会雑誌 42 (4), 353-360, 1974

    ...自然条件下におけるわい性ハナモモ‘アメンドウ’の花芽形成過程と芽の休眠の推移を調べ, さらに, 低温処理による促成の可能性を追求した.<br>1. 自然条件下において, 栄養芽は9月上旬から休眠に入り, 9月下旬~11月下旬に休眠が最も深く, 12月下旬~1月上旬には休眠からさめた.<br>2....

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献2件 参考文献2件

  • モモ罐詰の品質向上に関する研究(第2報)

    真部 正敏 日本食品工業学会誌 13 (10), 420-424, 1966

    ...白肉種および黄肉種モモを常温で追熟させ,その間の肉質の変化を調べた。また,追熟果を罐詰加工し,熟度と品質との関係を追求し,それぞれのモモの加工特性について検討した。<BR>(1) 生果の果肉硬度は,追熟が進むに従って白肉種はすみやかに低下したが,黄肉種は緩慢であった。<BR>(2) 罐詰果肉の硬度は,白肉種の採収直後を除いてはいずれもきわめて低かった。...

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