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  • 既存データの活用による災害発生危険度に応じた土石流危険渓流の評価ルールの設定

    小林 央宜, 杉原 成満, 大石 博之, 荒木 義則, 古川 浩平 土木学会論文集F6(安全問題) 68 (1), 1-12, 2012

    ...本研究では,災害発生危険度に応じた土石流危険渓流の評価ルールの設定を試みた.まず,SVMを用いてノイズデータを取り除くことで代表データの抽出を行った.次に,代表データにより構築した分離超平面を用いて危険度の設定,および危険度ランクの区分を行った.さらに,危険度ランク毎にラフ集合を用いて,評価ルールの設定を行った.これにより得られたルールは高い汎用性を有し,かつ実際の災害の発生・非発生との整合性が高いものであった...

    DOI 参考文献1件

  • 昭和57年7月長崎豪雨における土石流の発生・非発生ルールの抽出

    杉原 成満, 小林 央宜, 川崎 雄大, 篠崎 嗣浩, 大石 博之, 古川 浩平 土木学会論文集F 66 (4), 593-598, 2010

    ...本研究では,昭和57年7月23日に長崎県で起こった土石流災害における土石流の発生・非発生ルールの抽出を試みた.解析手法としては,篠崎ら<sup>1)</sup>の提案する"パターン分類に優れたサポートベクターマシン<sup>2)</sup>と,ルールとして災害の要因を明確化できるラフ集合<sup>3)</sup>を組み合わせた手法"を用いた.抽出したルールは,ラフ集合のみを用いた既往研究<sup>4...

    DOI 参考文献3件

  • SVMとラフ集合を用いた土石流の発生・非発生ルールの作成方法に関する研究

    篠崎 嗣浩, 森田 真人, 大石 博之, 古川 浩平 土木学会論文集F 65 (4), 448-460, 2009

    ...,その代表データを対象にラフ集合を用いることで災害の発生・非発生ルールの作成を行う.この代表データからもたらされるルールは,少ないルールで多くの渓流における土石流災害の発生・非発生を説明することが可能なものであり,土石流災害の危険箇所を抽出する上で汎用性の高い基準として利用できることが明らかとなった....

    DOI 被引用文献1件 参考文献3件

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