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検索結果 10 件

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  • イレウスを呈した骨盤内臓全摘術後人工肛門癌の1例

    松田 圭二, 塚本 充雄, 赤羽根 拓弥, 堀内 敦, 島田 竜, 端山 軍, 岡本 耕一, 土屋 剛史, 藤井 正一, 野澤 慶次郎, 橋口 陽二郎 日本外科系連合学会誌 41 (6), 981-988, 2017

    ...,そのすぐ奥で狭窄が存在し,結腸イレウスを発症していた.人工肛門に発生した再発癌が化学療法によって縮小し,結腸狭窄をもたらしイレウスが発症したと考えられた.手術は横行結腸人工肛門造設術を施行した.術後2週間で化学療法を再開し,人工肛門癌は縮小した.人工肛門癌によるイレウス症例は,会議録を含めて検索したが本邦では認められなかった....

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  • ヒノキ人工林の林床植生型としての「ウラジロ・コシダ型」の立地特性

    渡辺 直史, 梶原 規弘, 塚本 次郎 森林立地 49 (1), 27-33, 2007

    ...針葉樹人工林の保育作業の省力化と公益的機能の向上をねらいとして,近年,実施例が増えつつある強度間伐と針広混交林への誘導に対して,支障植物と考えられるウラジロとコシダの成立立地を定量的に記述した。ヒノキ人工林の林床植生として,ウラジロとコシダは共棲みの傾向を示した。...

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献22件

  • 西南日本暖温帯における森林性小型鳥類,ヤイロチョウの餌としての表層性ミミズの環境選好性

    南谷 幸雄, 石塚 小太郎, 塚本 次郎 Edaphologia 81 (0), 13-26, 2007

    ...毎年繁殖のために西南日本に渡来し,ミミズを主な餌として雛を育てるヤイロチョウの営巣場所選択の主要因を明らかにするために,高知県の暖帯林において,林相と地形の異なる多数の林分で地表に生息するミミズの個体数,現存量を調査した.全体を通じて採集されたミミズは8種1164個体であった.地形は表層性ミミズ群集の密度と現存量の有意な変動要因であり,谷沿いの凹地形の群集が最も豊かであった.ヒノキ人工林はスギ人工林...

    DOI Web Site 参考文献36件

  • 土壌保全からみたヒノキ人工林の下層植生の動態と植生管理への応用

    深田 英久, 渡辺 直史, 梶原 規弘, 塚本 次郎 日本森林学会誌 88 (4), 231-239, 2006

    ...林分密度管理をヒノキ人工林における土壌保全目的での下層植生管理に応用するために, 高知県下のヒノキ人工林に28の調査プロットを設け, 下層植生に対する強度間伐の影響と, 通常の管理下での下層植生の動態を調べた。強度間伐試験地では設定後2~3年間の収量比数 (<i>R</i><sub>y</sub>) の推移と2~3年後の植被率を調べた。...

    DOI 機関リポジトリ Web Site ほか1件 被引用文献6件 参考文献26件

  • ヒノキ人工林の下層植生管理のための温度域区分 : 土壌保全を目的として

    深田 英久, 渡辺 直史, 梶原 規弘, 塚本 次郎 森林立地 47 (2), 77-84, 2005

    ...ヒノキ人工林の土壌保全を目的とする下層植生管理に資するために,温量指数傾度上で下層植生の温度域区分を行い,植生管理への応用を検討した。高知県全域にわたる多数のヒノキ人工林で下層植生の種ごとの植被率(%)を6段階評価し,これを指数化した(被度指数)。針葉樹,常緑木本,落葉木本,草本・地表植物,ウラジロ・コシダ,ササの6生活型を設け,各々に属する種の被度指数の和(被度指数小計)を算出した。...

    DOI Web Site 被引用文献3件 参考文献22件

  • ヒノキ人工林における下層植生のタイプと土壌侵食危険度との関係

    梶原 規弘, 塚本 次郎, 入田 慎太郎 日本林學會誌 81 (1), 42-50, 1999

    ...数量化分析によるヒノキ人工林の侵食危険度判定基準作成の第二段階として,説明要因の一つとなる下層植生の状態のカテゴリー化を行い,外的基準となる土壌侵食危険度指数を提示した。高知県下17カ所64プロットの下層植生を,被度と優占種の生活型との組み合わせにより貧植生型,ウラジロ•コシダ型,草本•地表植物型,落葉広葉樹型,常緑広葉樹型の5タイプに区分した。...

    DOI 機関リポジトリ 日本農学文献記事索引 ほか1件 被引用文献7件 参考文献35件

  • ヒノキ人工林における表土流亡危険度の予測

    塚本 次郎, 梶原 規弘, 入田 慎太郎 日本林學會誌 80 (3), 205-213, 1998

    ...数量化分析によるヒノキ人工林の侵食危険度判定基準作成の第一段階として,侵食強度の簡易評価に利用可能な間接的指標の摘出を試みた。コシダとウラジロの群落がパッチ状に分布するヒノキ人工林のコシダ群落内にコシダ区(KT),ウラジロ群落内にウラジロ区(UT),それぞれに隣接して下層植生がほとんどない箇所にコシダ対照区(KC)とウラジロ対照区(UC)の4試験区を設けた。...

    DOI 機関リポジトリ 日本農学文献記事索引 ほか1件 被引用文献8件 参考文献31件

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