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  • 一塩基多型(SNPs)をもつBCRP/ABCG2の機能評価

    近藤 千尋, 鈴木 洋史, 井戸田 昌也, 小澤 正吾, 澤田 純一, 小林 大介, 家入 一郎, 美根  和典, 大坪 健司, 杉山 雄一 日本薬物動態学会年会講演要旨集 18 (0), 87-87, 2003

    ...(目的)生体内において、有機アニオン系化合物の輸送に関与しているABCトランスポーターのひとつにbreast cancer resistance protein (BCRP/ABCG2) があげられる。このトランスポーターは、肝細胞胆管側膜や小腸上皮細胞管腔側膜などに恒常的に発現していることから、その遺伝的多型が、基質薬物の体内動態の個人差に関与する可能性がある。...

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  • BCRP遺伝子多型解析と機能評価

    小林 大介, 家入 一郎, 高根 浩, 木村 美由紀, 紀川 純三, 陶山 比奈子, 入江 伸, 浦江 明憲, 鈴木 洋史, 楠原 洋之, 寺川 直樹, 美根 和典, 大坪 健司, 杉山 雄一 日本薬物動態学会年会講演要旨集 18 (0), 286-286, 2003

    ...【目的】Breast cancer resistance protein(BCRP/ABCG2)は、肝細胞胆管側膜や小腸上皮細胞管腔側膜など正常組織にも発現しており、生体内における機能が注目されている。...

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  • ヒト肝臓における取り込み・排泄に関与するトランスポーターの遺伝的多型による機能変化と臨床における意義

    岩井 めぐみ, 廣内 幹和, 鈴木 洋史, 西里 洋平, 井戸田 昌也, 小澤 正吾, 家入 一郎, 大坪 健司, 杉山 雄一 日本薬物動態学会年会講演要旨集 18 (0), 21-21, 2003

    ...近年、種々のトランスポーターが、薬物を含む異物の体内動態の規定因子となっていること、またそれらについて遺伝的多型の存在が明らかになりつつあるが、その機能解析は定量的な意味で未だ十分であるとはいえず、これまで、遺伝的多型が臨床現場においてどのようなインパクトを持つのかは不明であった。...

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