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検索結果 793 件

  • 生きがい感の違いがシルバーリハビリ体操事業参加1年後の高齢者の心身機能に与える影響

    佐藤 勇太, 田中 聡, 飯田 忠行, 積山 和加子, 古西 恭子, 瀬尾 優奈 地域理学療法学 3 (0), 17-25, 2024-03-31

    ...【結果】対応のある二元配置分散分析およびBonferroni法の結果,両群の握力,開眼片脚立位保持時間,およびK6 日本語版は初年度と次年度間に有意差を認めなかった.K-Ⅰ式総得点や下位尺度「生活充実感」「生きる意欲」「存在感」の得点は,K-Ⅰ式低得点群にて初年度より次年度が高い結果であった....

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  • 思春期児童の発達障害の有無における姿勢制御の比較 -動的,静的条件を用いて-

    前重 壮寿, 植田 健稔, 下地 千織, 白井 若奈, 伊藤 詩奈, 伊藤 香織, 室下 明子, 森川 敦子, 飯田 忠行 小児理学療法学 2 (Supplement_1), 108-108, 2024-03-31

    ...</p> <p>【引用文献】</p> <p> 厚生労働省:平成28年生活のしづらさなどに関する調査結果の概要:P5,平成30年 </p> <p>【倫理的配慮】</p> <p>本研究は県立広島大学の研究倫理委員会の承認 (承認番号:第19MH054号)を得たものであり,対象児・保護者には研究協力にあたって書面および口頭にて説明を行い,書面での同意を得て行ったものである。...

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  • ばらつき研究のための統計学的基礎

    進矢 正宏 日本神経回路学会誌 31 (1), 3-11, 2024-03-05

    ...<p>生物の神経系は,運動に伴うばらつきを処理するために進化してきたとも言われるほど,ばらつきは運動制御研究における中心的な概念である.ばらつきを定量する上で最も素朴で単純な方法は,標準偏差や分散を計算することであるが,これらの指標は,データの正規性や定常性を暗に仮定したものであり,試行順序にも依存しない指標であることから,運動学習・慣れ・疲労といった要素を表すことができない.分散や標準偏差は,頻繁...

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  • 会社員における過剰適応に関する研究(2)

    岩永 誠, 大山 真貴子 日本健康医学会雑誌 32 (1), 10-17, 2023-04-28

    <p>過剰適応は職場といった外的環境へ過度に適応した状態であり,上司や同僚から仲間外れにされないようにするために過剰労働に陥る危険性がある。これまで過剰適応は個人特性の観点から検討されてきたが,外的環境へ過度に適応した状態でもあることから,過剰適応の傾向と状態に分けた検討が必要である。本研究は,過剰適応を傾向と状態に分けて測定し,過剰適応傾向やストレス関連個人特性が過剰適応状態やストレス反応に及…

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  • X線非弾性散乱における表面不動態の影響

    筒井 智嗣, 長谷川 巧, 荻田 典男, 宇田川 眞行 SPring-8/SACLA利用研究成果集 11 (2), 110-113, 2023-04-28

    ...X線非弾性散乱は、物質のフォノン分散を調べる手段として強力な手段である。しかしながら、計測に使用するX線のエネルギーと試料、特に試料表面を構成する不純物の組成次第では目的とする非弾性散乱スペクトルが得られないことがある。本稿では、その一例として表面に酸化物の不動態を生成することが知られている Nb 金属の非弾性散乱における表面不純物の影響について報告する。...

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  • 棘上筋に対する筋力トレーニング後の筋腫脹の変化

    土田 晃貴, 堤 省吾, 安部倉 健, 小宮 諒, 前田 慶明, 浦辺 幸夫 理学療法の臨床と研究 33 (1), 37-41, 2023-03-31

    ...統計学的分析には、運動前と運動後の各時点での棘上筋筋厚の比較に反復測定分散分析を用い、Dunnettの多重比較検定を実施した。有意水準は5%とした。 【結果】棘上筋筋厚は、運動前と比較して運動直後で3.3 mm(16.6%)増加した。運動直後から30分後までの筋厚は有意に高値を示し(p<0.01)、時間経過に伴って40分で差が消失した。...

    DOI 医中誌

  • ジュニア競泳選手の筋柔軟性および関節弛緩性の年代差および性差

    鈴木 雄太, 奥田 鉄人, 三瀬 貴生, 國分 裕一, 栗木 明裕, 髙山 弘幹, 前田 慶明, 浦辺 幸夫 日本臨床スポーツ医学会誌 31 (1), 122-130, 2023-01-31

    ...の筋柔軟性や関節弛緩性の年代差および性差を確認することである.6 府県のスイミングクラブの選手コースまたは中学・高校の水泳部に所属する小学5 年生から高校3 年生までの競泳選手452 名(男性256 名,女性196 名)を対象とし,上肢5 項目,下肢7 項目の筋柔軟性および関節弛緩性を測定した.年代(小5-6 年,中1-2 年,中3-高1 年,高2-3 年)および性別(男性,女性)の比較に二元配置分散分析...

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  • 鏡視下腱板修復術クリニカルパス導入前後の変化

    夏 恒治, 原田 洋平, 井上 公博 肩関節 47 (2), 320-325, 2023

    ...<BR> 全ての調査項目において両群間で有意差はなかった.BCP群で在院日数は平均15.8日,最頻値16日であり,ACP群では平均17.0日,最頻値15日であったが,BCP群では在院日数が分散傾向にあった.<BR> CP導入前後で平均在院日数,退院経路,再断裂,再手術などに関しても有意な差はなく,CP導入による有害事象はなかった....

    DOI 医中誌

  • 内示理論に基づくレジリエントな在庫管理法(II)

    美馬 愛理, 上野 信行, 熊谷 賢治, 藤田 達也, 作田 一臣, 畑中 憲司, 梅田 貴司, 宮下 博行 生産システム部門講演会講演論文集 2023 (0), 206-, 2023

    <p>需要が大きく変動する工作機械部品について、内示理論を使ったレジリエントな在庫管理法による、手配業務の標準化を進めている。その中で今般、代表的な部品について内示の時系列分析を行い、「内示のブレが定常性をもつ」ことを実証した。長納期部品では、調達数量を早い段階で確定しなければならないために、確定後にも内示の前提が大きく変化するなどの複雑な不確実性を有している。そこで、新たに期別在庫管理目標設定…

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  • 特別用途食品「とろみ調整用食品」の表示許可に関する物性試験方法の信頼性─室間共同試験による妥当性確認

    熊井 康人, 鈴木 一平, 東泉 裕子, 近藤 位旨, 栢下 淳, 千葉 剛, 古庄 律, 竹林 純 日本摂食嚥下リハビリテーション学会雑誌 26 (3), 190-200, 2022-12-31

    ...</p><p>【結果】性能要件(溶解性・分散性)について,試験室間の適否判定に重大な不一致が認められた.また,性能要件(温度安定性)については,今回の検体に関する適否判定は概ね一致したものの,規格基準の幅に対して試験結果のばらつきが大きく,再現性に懸念があることが示唆された.一方,粘度要件および性能要件(経時的安定性,唾液抵抗性)の試験方法については概ね問題ないと考えられた....

    DOI Web Site 医中誌

  • 歩行時の足角と歩行速度が足底圧分布に与える影響

    石田 礼乃, 前田 慶明, 小宮 諒, 田城 翼, 金田 和輝, 黒田 彩世, 浦辺 幸夫 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 1.Suppl.No.2 (0), 51-51, 2022-12-01

    ...</p><p>【倫理的配慮,説明と同意】</p><p>本研究は、広島大学疫学研究倫理審査委員会の承認を得て行った(承認番号:E-2701)。</p>...

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  • 棘下筋筋力トレーニング後の筋腫脹の変化

    安部倉 健, 吉見 光浩, 堤 省吾, 土田 晃貴, 小宮 諒, 前田 慶明, 浦辺 幸夫 理学療法の臨床と研究 32 (1), 20-25, 2022-09-30

    ...統計学的解析には、各時点での棘下筋筋厚について反復測定分散分析を行い、事後検定としてDunnettの検定を実施した。有意水準は5%とした。 【結果】トレーニング前と比較して棘下筋筋厚は終了直後に平均3.0 mm増加し、終了40分後まで有意に高値を示し(p<0.05)、50分で差がなくなった。終了後の棘下筋筋厚は、時間経過に伴い減少した。...

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  • 変形性膝関節症患者の自宅での8週間のハムストリング強化エクササイズが筋断面積および筋輝度に与える変化

    平戸 大悟, 鈴木 雄太, 小宮 諒, 前田 慶明, 白川 泰山, 浦辺 幸夫 理学療法の臨床と研究 32 (1), 10-14, 2022-09-30

    ...統計学的解析はFriedman検定および反復測定一元配置分散分析を行い、事後検定としてBonferroni法を用いた。 【結果】介入群では歩行時痛が減少し、等尺性膝屈曲筋力が増加した。筋断面積は半腱様筋が8週間後に増加し、筋輝度は半腱様筋、半膜様筋が4週間後に減少した。 【結論】膝OA患者に対するハムストリングの筋力強化は、歩行時痛軽減に有用である可能性が示唆された。...

    DOI 医中誌

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