検索結果を絞り込む

本文・本体へのリンク

検索結果 14 件

  • 1 / 1

  • キーワード抽出を用いた文書自動分類手法

    岡田, 真, 小山, 雅史, 獅々堀, 正幹, 青江, 順一 全国大会講演論文集 第55回 (データベースとメディア), 210-211, 1997-09-24

    ...本稿では, 前者の場合について, 既に分類してある文書から不要語を定め, それを用いて, 未知の文書からキーワードを抽出し, 人間が定めた特定の分野に分類させる手法を提案する。以下, 2.では字種中心のキーワード抽出手法を紹介し, 3.では抽出されたキーワードから不要語を決定する処理について述べる。4.では実験により, 本手法の有効性を示す。最後に5.で, まとめと今後の課題について触れる。...

    情報処理学会

  • 文字列照合マシンを利用した複合語キーワードの効率的抽出法

    林, 淑隆, 中野, 英雄, 獅々堀正幹, 青江, 順一 情報処理学会論文誌 38 (4), 815-825, 1997-04-15

    ...に抽出する手法を提案する.本手法では,抽出条件に集合表現を導入した規則の記述を定義する.そして,規則集合の照合マシン(抽出マシンと呼ぶ)と候補語に対する部分文字列処理マシン(候補マシンと呼ぶ)を提案する.抽出マシンでは,包含関係に基づく照合アルゴリズムを提案し,候補マシンでは,候補語に対して部分文字列の関係が定義できる構成アルゴリズムを提案する.以上の抽出の高速化に加えて,提案した抽出エンジンは,分野別...

    情報処理学会 Web Site 被引用文献3件 参考文献14件

  • 拡張ハッシュ法における部分文字列検索の設計と実現

    望月久稔, 森田, 和宏, 獅々堀正幹, 青江, 順一 情報処理学会論文誌 38 (2), 310-320, 1997-02-15

    ...ハッシュ関数とファイル構造を局所的に再構成し あふれを解消する拡張ハッシュ法は ハッシュ法の検索の高速性を維持し キー総数が予想できない分野にも応用できるが 任意の文字列を部分文字列として含むキーの検索を効率的に行うことはできない.本論文では 拡張ハッシュ法でこの部分文字列検索を実現するために まず 特徴ベクトルと呼ばれるビット列をハッシュ値として用いて トライを構成する.次に アクセスすべきバケット...

    情報処理学会 Web Site 被引用文献2件 参考文献18件

  • 日本語定型表現の分析と効率的照合アルゴリズム

    安藤 一秋, 辻 孝子, 獅々堀 正幹, 青江 順一 情報処理学会研究報告. NL,自然言語処理研究会報告 112 69-74, 1996-03-14

    ...本研究では, 各応用分野で必要とされる定型表現を広く捉えて分析し, 定型表現に対する規則の形式的定義を提案する. これらの規則集合から実行形式の照合解析表を作成するコンパイラと, 解析結果の入力から解析表を駆動して, 規則を高速に照合するアルゴリズムを提案する....

    被引用文献1件 参考文献11件

  • トライ構造による概念階層の高速判定アルゴリズム

    小山 雅史, 林 淑隆, 獅々堀 正幹, 青江 順一 情報処理学会研究報告. NL,自然言語処理研究会報告 112 1-6, 1996-03-14

    ...例えば, かな漢字変換における同音語共起判定, 形態素解析での複合語処理, 日本語文読み上げにおける同型語の読み分け, 機械翻訳システムにおける訳文の決定, 格構造解析における格の判定, 及び文書検索等々数限りない応用分野があ. 特にシステムが高度化するにつれて, 階層の判定回数は非常に多く要求されるので, 階層判定の高速化の重要な課題である....

    参考文献8件

  • 分類知識表現を用いたキー検索アルゴリズムの決定法

    獅々堀, 正幹, 朴, 棋鴻, 青江, 順一 全国大会講演論文集 第45回 (ソフトウェア工学), 363-364, 1992-09-28

    ...コンピュータ利用における一つの大きな利点は、高速な探索能力であり,我々は各所でその恩恵を受けている.しかしながら,全ての分野にうまく適合する探索手法は存在しないため,ソフトウェア開発者は適材適所となるべき探索手法の設計に労力を払わなければならない.キー検索技術法は,キーとレコードの更新が行われるか否か等の条件に応じて非常に多くの改善と拡張,また新しい手法の提案が行われている.それらは,各々特徴があり...

    情報処理学会

  • 1 / 1
ページトップへ