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検索結果 766 件

  • APD/LiD の診断と支援

    片岡 祐子 AUDIOLOGY JAPAN 66 (4), 230-236, 2023-08-30

    ...APD/LiD の診断には, 聴覚検査にて末梢性聴覚障害を除外し, 聴覚情報処理検査 (両耳分離聴検査, 早口音声聴取検査, 雑音下聴取検査等) を用いて行うが, 質問紙での自覚的認知検査結果も参考にする。APD/LiD の介入と支援の方法は, 音声入力情報の調整, 環境調整, 機器を用いた情報強化, トレーニングがある。...

    DOI Web Site 参考文献10件

  • イヌマキの根部土壌除去に伴う水ストレスに摘葉と蒸散抑制剤が与える影響

    高橋 玄, 三木 直子, 加藤 正広 日本森林学会大会発表データベース 134 (0), 157-, 2023-05-30

    ...褐変葉の発生には鉢上げ直前の相対含水率の影響が大きく、この値が原形質分離時の相対含水率を下回らないように蒸散を抑制することで樹勢を維持できると考えられた。なお、本研究は生研支援センター「イノベーション創出強化研究推進事業」の支援を受けて行った。</p>...

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  • 西南日本の白亜紀古地磁気極移動曲線にヘアピンターンは存在するか

    宇野 康司, 尾原 帆香, 古川 邦之, 金丸 龍夫 日本地質学会学術大会講演要旨 2023 (0), 59-, 2023

    ...段階熱消磁により,これらの地点からヘマタイトが担う高温残留磁化成分が分離された。反射顕微鏡観察と化学組成分析から,高温成分を担うヘマタイト粒子が鏡鉄鉱であると示された。これらの観察結果より,羽山層の高温成分が堆積時に得た初生磁化であると結論された。初生磁化の方向から,100Maの西南日本を代表する古地磁気極(35.0°N,209.6°E,A95=6.1°,N=8)を得た。...

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  • 強誘電体の傾斜したバンド構造――絶縁体描像から極性半導体描像へ

    狩野 旬, 押目 典宏, 池永 英司, 安井 伸太郎 日本物理学会誌 77 (7), 469-474, 2022-07-05

    ...電荷を誘う物体の方が正しい.強誘電体は,強的な秩序が形成された誘電体を意味する.強誘電体の結晶では表面と裏面でそれぞれ正と負の電荷を帯電させ,結晶内部に電場を形成させる.電場は正電荷から負電荷に引いたベクトルであるが,逆に負電荷から正電荷に引いたベクトルは電気分極と呼ばれる.つまり電気分極を有する強誘電体は,外部から電圧を印加させることなく電場を内包させた物質である.結晶の表面と裏面に正負の電荷を分離存在...

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  • 日本在住の中国出身長期滞在者における文化変容方略

    趙 師哲, 田中 共子 多文化関係学 19 (0), 81-99, 2022

    ...仮説1:統合群及び同化群の主観的ウェルビーイングは、分離群及び周辺化群より高い。仮説2:統合群及び同化群の抑うつは、分離群及び周辺化群より低い。仮説は部分的に支持された。ウェルビーイングに関しては、「幸福実感」は統合群と同化群において分離群より有意に高く、「達成実感」は統合群と同化群において分離群及び周辺化群より有意に高かった。「抑うつ」には有意差が見られなかった。...

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  • Cr同位体から見る小惑星Vestaの熱史

    山下 勝行, 高橋 典子, 米田 成一, 澤田 順弘 日本地球化学会年会要旨集 69 (0), 172-, 2022

    ...<p>本研究では、ユークライトJuvinasとTazzarineについて、全岩試料、化学的に分離した鉱物相、数mg程度の岩片の精密Cr同位体分析を行なった。その結果、JuvinasのMn-Cr系はクロマイトが結晶化した2次的なイベントによって鉱物レベルでリセットされた可能性が高いことが明らかになった。...

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  • ABO血液型不適合生体腎移植後の細菌感染症が急性抗体関連拒絶反応に与える影響についての検討

    西村 慎吾, 荒木 元朗, 和田 耕一郎, 関戸 崇了, 吉永 香澄, 和田里 章悟, 丸山 雄樹, 山野井 友昭, 山下 里美, 佐古 智子, 枝村 康平, 小林 泰之, 渡邉 豊彦, 那須 保友 移植 56 (Supplement), s112-s112, 2021

    ...発熱を伴いGram陰性菌を分離し、治療を要した場合を細菌感染症と定義し、脱感作療法は全例でリツキシマブ200mg、DFPP2回、PEX1回が実施された。</p><p>【結果】細菌感染症は10例(甲群)で、拒絶反応は1例もなかった。術直前抗A抗B抗体価IgG、IgM(中央値)はそれぞれ、1倍(1倍以下-64倍)、2倍(1倍以下-8倍)、感染後は、1倍(1倍以下-32倍)、2倍(1倍-2倍)であった。...

    DOI 医中誌

  • HED隕石のMn-Crシステマティクス

    山下 勝行, 高橋 典子, 米田 成一, 澤田 順弘 日本地球化学会年会要旨集 68 (0), 74-, 2021

    ...Juvinasから分離したクロマイトとSilicateは全岩試料とともにアイソクロンを形成し、その傾きから得られた(<sup>53</sup>Mn/<sup>55</sup>Mn)はLugmair and Shukolyukov (1998)によって報告された値とは大きく異なった。...

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  • Temporal Distancing Questionnaire日本語版の作成

    宮道 力, 藤生 英行 日本心理学会大会発表論文集 84 (0), PD-023-PD-023, 2020-09-08

    ...関連概念からの因子上の概念分離を示すため,それらの項目を加えて探索的因子分析を行った結果,さらに2項目が削除され4項目となった。信頼性は内的整合性<i>α</i>=.75(95%CI [.71, .79])を示した。妥当性では因子上の収束的妥当性に課題を残した。今後の課題について討論された。</p>...

    DOI Web Site

  • 繊維フィルターによるゲル粒子捕獲メカニズムの解明

    三野 泰志 ホソカワ粉体工学振興財団年報 27 (0), 110-114, 2020-05-25

    ...<p>食品や医療分野,工業プロセスの洗浄工程においてゲル粒子を迅速かつ高度に分離する技術として,膜あるいはフィルター分離が広く用いられている.従来の剛性粒子を対象とした理論を,変形性を有する粒子にそのまま適用することは困難であるため,その分離メカニズムを詳細に理解し,ゲル粒子を対象としたプロセスの設計指針を新たに構築する必要がある.本研究では,そのためのアプローチとして数値シミュレーションを用いる....

    DOI Web Site 参考文献6件

  • コバスTaqMan MAIにより<i>Mycobacterium intracellulare</i>と判定された株におけるMALDI Biotyperの有用性

    藤森 巧, 飯尾 耕治, 筧 彩佳, 大倉 真実, 三鍋 博史, 岡田 健, 草野 展周 医学検査 69 (2), 145-151, 2020-04-01

    ...<i>M. lentiflavum</i>の病原性は,喀痰より分離された3例において治療対象例はなかったことから,<i>M. intracellulare</i>と病原性が異なると考えられ,両菌種を分類する意義があるといえる。一方,<i>M. colombiense</i>は2例とも皮膚病変より分離されたが,分離報告例は極めて少ないため更なる症例の蓄積が期待される。...

    DOI 医中誌

  • メカノメディスン

    成瀬 恵治 生体医工学 Annual58 (Abstract), 98-99, 2020

    ...</p><p>本講演ではメカノバイオロジーに関する基礎医学的研究、特にメカニカルストレス受容機構を概説し、その研究過程で派生した再生医療(自己集合化ペプチドを用いた3 次元培養+メカニカルストレス負荷システム)・生殖補助医療(マイクロ流路良好運動精子分離システム・ストレッチ刺激負荷受精卵培養システム)への展開を紹介する.</p><p></p><p>参考文献</p><p>1....

    DOI

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