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検索結果 1,885 件

  • 家族性良性慢性天疱瘡診療ガイドライン2023

    家族性良性慢性天疱瘡診療ガイドライン策定委員会, 岩田 浩明, 宮内 俊成, 古村 南夫, 秋山 真志, 池田 志斈, 加賀 麻弥, 川上 民裕, 久保 宜明, 久保 亮治, 澤村 大輔, 須賀 康, 乃村 俊史, 橋本 隆, 深井 和吉, 山本 明美, 米田 耕造 日本皮膚科学会雑誌 134 (2), 273-287, 2024-02-20

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  • 中国・四国地方における卵巣癌に対する分子標的治療薬の使用状況およびコンパニオン検査が与えるHBOC診療への影響の調査

    田中 圭紀, 齋藤 渉, 下屋 浩一郎, 日比野 佑美, 松岡 敬典, 新垣 亮輔, 依光 正枝, 末岡 幸太郎, 青江 尚志, 平林 啓, 氏原 悠介, 古宇 家正, 前川 正彦, 山本 寄人, 白山 裕子, 中村 紘子, 早田 裕, 伊藤 裕徳, 春間 朋子, 藤田 志保, 石川 雅子, 奈良井 曜子, 小松 宏彰, 大石 徹郎, 卜部 理恵, 嶋村 勝典, 野中 道子, 田中 教文, 清水 美幸, 本郷 淳司 日本婦人科腫瘍学会雑誌 42 (1), 6-15, 2024-01-25

    <p>概要:本研究は卵巣癌において使用可能な分子標的治療薬の中国・四国地方での使用状況を調査し,共有することを目的とした.</p><p>初発・再発卵巣癌患者で2021年1月1日から2021年12月31日の期間に分子標的治療薬を用いた症例を対象として後方視的に検討した.</p><p>相同組換え修復欠損(Homologous Recombination …

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  • 中山間地域に居住する高齢者の生活行為としての畑作業と身体・認知機能との関連

    北村 美渚, 白山 靖彦, 後藤 崇晴, 市川 哲雄, 藤原 真治 日本老年医学会雑誌 61 (1), 54-60, 2024-01-25

    <p><b>目的:</b>本研究では,中山間地域に居住する高齢者の生活行為である畑作業と身体・認知機能との関連について検証することを目的とした.<b>方法:</b>対象は,徳島県美馬市木屋平地区の診療所に月1回以上通院し,かつ畑を有する65歳以上の高齢者91名とした.畑作業として1週間の畑作業時間,身体機能として歩行速度,認知機能としてMini-Mental State …

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  • 生命金属元素鉄の新たな役割と治療応用

    池田 康将 四国医学雑誌 79 (5.6), 229-236, 2024

    ...これらの発症は生活の質の低下や健康寿命の短縮につながり,また医療費増加の一因ともなる。これまでの糖尿病の病態解明と治療法開発により,糖尿病患者の予後は以前に比べて改善している。しかし,糖尿病のさらなる克服を目指して,精力的に研究が継続されている。</p><p> 糖尿病は生活習慣病であり,カロリー摂取過多,運動不足,不規則な生活習慣が発症の原因として一般的によく知られている。...

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  • 徳島県立海部病院における医療格差是正と医師働き方改革のための遠隔医療

    影治 照喜, 浦岡 秀行, 中村 勝, 立石 聖士, 川人 圭祐, 堀 太貴, 細木 美苗, 金子 遥祐, 森 建介, 石田 晃基, 岡 博文, 稲葉 香織, 稲葉 圭佑, 白神 白神, 坪井 光弘, 松本 大資, 美馬 俊介 四国医学雑誌 79 (5.6), 253-262, 2024

    ...これらの遠隔医療を行うことで,医療の質を担保して,医師と患者両者の精神的・肉体的な負担を軽減させることが可能となり,過疎地域医療機関でも持続可能な救急医療と専門医療を実践することで,都市部と過疎地域の医療格差是正に寄与する可能性がある。</p>...

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  • ゲノム技術の進歩とゲノム医療

    森野 豊之 四国医学雑誌 79 (5.6), 237-244, 2024

    ...これらの技術革新が医学・医療に与える影響は多大であり,診断だけでなく病態解明や治療にまで幅広く活用されている。本稿では,これらのゲノム技術の変遷を振り返りつつ,これまでに行った研究の成果と今後のゲノム医療の発展について概説する。</p>...

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  • 超音波内視鏡下組織採取後の穿刺経路腫瘍細胞播種に関する全国調査

    北野 雅之, 吉田 真誠, 蘆田 玲子, 喜多 絵美里, 潟沼 朗生, 糸井 隆夫, 三方 林太郎, 西川 健一郎, 松林 宏行, 高山 敬子, 加藤 博也, 竹中 完, 植木 亨, 川嶌 洋平, 中井 陽介, 橋元 慎一, 重川 稔, 根引 浩子, 津村 英隆, 岡部 義信, 良沢 昭銘, 原田 宜幸, 美登路 昭, 佐々木 民人, 保田 宏明, 三浦 夏希, 池本 哲也, 小澤 栄介, 塩路 和彦, 山口 厚, 奥薗 徹, 森山 一郎, 久居 弘幸, 藤田 光一, 後藤 拓磨, 白幡 名香雄, 岩田 恵典, 岡部 純弘, 原 和生, 橋本 裕輔, 桒谷 将城, 伊佐山 浩通, 藤森 尚, 正宗 淳, 幡丸 景一, 下川 敏雄, 岡崎 和一, 竹山 宜典, 山上 裕機, 日本膵臓学会臨床研究推進委員会 日本消化器内視鏡学会雑誌 66 (3), 312-326, 2024

    <p>【背景・目的】超音波内視鏡下組織採取法(EUS-guided tissue acquisition:EUS-TA)は,膵腫瘍の診断において重要な役割を担っている.本研究では,膵腫瘍のEUS-TA後の穿刺経路腫瘍細胞播種(Needle tract seeding:NTS)の現状を本邦の全国調査から明らかにすることを目的とした.</p><p>【方法】2010年4月から2018年3月までに実施し…

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  • 知っておきたいリハビリテーション栄養の基本

    大南 博和 四国医学雑誌 79 (5.6), 203-208, 2024

    ...高齢化と医療の進歩が進むわが国において,疾病と健康を往来する機会や頻度の増加は必然であり,病床から在宅への橋渡し的役割を担うリハの需要はますます高まっていくことが予想される。このようなリハ医学・医療の将来展望も見据え,本稿ではリハ栄養に関する基本的な情報とリハ栄養の現状を紹介する。</p>...

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  • 認知症高齢者に対するユマニチュードの有効性:日本語文献によるシステマティック・レビュー

    豊嶋 美紗, 廣田 多門, 三浦 幸子, 片岡 睦子, 大坂 京子, 谷岡 哲也 四国医学雑誌 79 (5.6), 221-228, 2024

    <p>認知症高齢者には多様な個性があり,よりよく生きていけるように患者自身の能力を引き出す可能性がある。研究目的は,認知症高齢者に対するユマニチュードの有効性を,システマティック・レビューすることである。文献検索データベースは医中誌,CiNii,Google Scholarであり,2014年から2022年に刊行された日本語文献に限定して検索した。検索キーワードは,「認知症」「コミュニケーション」…

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  • 遺伝性乳がん卵巣がん症候群に対するリスク低減卵巣卵管摘出術への意思決定に関する海外の動向

    今井 芳枝, 森 裕香, 御手洗 幸子, 入澤 裕子, 大川 恵, 日下 咲, 下川 亜矢, 納富 理絵, 松本 仁美, 阿部 彰子, 吉田 加奈子, 村上 好恵, 武田 祐子, 川崎 優子, 阪本 朋香 四国医学雑誌 79 (5.6), 245-252, 2024

    <p>令和2年4月から遺伝性乳がん卵巣がん症候群(Hereditary Breast and Ovarian Cancer Syndrome:以降HBOC)の既発症者に対するリスク低減乳房切除術(Risk-Reducing Mastectomy:以降RRM)・乳房再建術ならびにリスク低減卵管卵巣摘出術(Risk-Reducing …

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  • 再生医療について

    梶田 敬介 四国医学雑誌 79 (5.6), 215-216, 2024

    ...<p>「再生医療について」というタイトルで,再生医療に関心を持つ一般市民の皆様に向けて,再生医療の基礎知識と,眼科領域での進展,また徳島大学病院での再生医療の取り組みについて講演させていただきました。</p>...

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  • 入院中の統合失調症患者に対するサルコペニア性肥満予防の取り組み:症例報告

    髙井 朝加, 近藤 巧, 中井 省吾, 新開 員代, 片岡 睦子, 大下 小也香, 野田 美幸, 平田 一志, 合田 恭子, 三舩 義博, 大坂 京子, 谷岡 龍一, 谷岡 哲也 The Journal of Nursing Investigation advpub (0), 2024

    <p>統合失調症患者は,平均寿命が一般成人よりも10年から15年短いことが報告されている.そのため彼らの健康寿命を延ばすことが重要である.肥満(Body Mass Index,30kg/m2以上)で,心臓発作,糖尿病,脳血管疾患などの健康障害のリスクが高い統合失調症患者2名を対象とした.彼らは,サルコペニア性肥満を予防するための栄養指導を受け,毎日,肩関節の関節可動域運動および歩行訓練を行った.…

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