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伊藤 貴康, 新 大軌, 原田 奏也, 大崎 雅史 Cement Science and Concrete Technology 77 (1), 80-88, 2024-03-29
...CNの利用により高炉B種やC種と同レベルの強さを有する、CO<sub>2</sub>を炭酸塩として固定した高硫酸塩スラグセメントの実用の可能性を示すことができた。</p>...
DOI Web Site 参考文献3件
小池 貴之, 千貫 祐子, 荻野 龍平, 横大路 智治, 松尾 裕彰, 東儀 君子, 三原 祐子, 和久本 圭子, 山﨑 修 西日本皮膚科 86 (1), 16-21, 2024-02-01
...エビによる FDEIA は粗抗原を用いた抗原特異的 IgE 検査の感度が低い可能性があり,またエビの種類によって抗原性が異なる可能性があるため,注意を要する。3 症例について,好塩基球活性化試験やウェスタンブロット法による解析結果と併せて報告する。</p>...
DOI Web Site 参考文献5件
宮本 達人, 富山 敏直, 渡部 祐子, 橋本 龍也 Palliative Care Research 19 (1), 67-70, 2024
...mg/日に変更した.翌日痛みが軽減したが,全身にかゆみが出現した.抗ヒスタミン薬の内服薬や外用薬を投与したが効果不十分であった.ヒドロモルフォン注射製剤は同量投与であったがかゆみが増悪傾向であり,フェンタニル貼付剤0.6 mg/日にスイッチングを行った.翌日にはかゆみが激減し,2日後にはかゆみがほぼ消失した.ヒドロモルフォンの投与中にかゆみが生じた場合,フェンタニル貼付剤へのスイッチングが有効である可能性...
DOI Web Site 参考文献8件
津多 成輔 大学入試研究ジャーナル 34 (0), 304-311, 2024
...その結果,教師のみから情報を取得している場合は,大学選択基準が「入試の難易度」になりやすい可能性が示された。また,大学進学者である保護者からの情報取得は,大学選択基準とほぼ関連がみられなかった。この結果は,より多面的・多角的な観点からの大学選択を志向するならば,多様な大学進学者から情報を取得することが重要であることを間接的に示唆している。</p>...
DOI
下村 勝平, 坪内 ちひろ 日本科学教育学会研究会研究報告 38 (2), 7-10, 2023-12-09
...誤概念に焦点を当て,周長と面積には比例関係が成り立たないことを体感し,周の長さと面積の関係の理解を促す教材開発を行うことである.そのために,まずは先行研究を概観することを通して誤概念が形成される要因と学習指導上の課題が小学4年の面積の単元に大きく影響を受けていることを捉えた.次に,小学4年で扱われる面積の単元に焦点をあて現行の教科書を比較することから,単元導入場面において周長と面積の関係の理解を促す可能性...
上野 彩夏, 山﨑 修, 山田 義貴 西日本皮膚科 85 (6), 460-462, 2023-12-01
...自験例を含めた報告例の集積から鼻根部に生じた場合は自然消退する可能性があるため,経過観察してもよいと考えた。</p>...
DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献3件
遠藤 俊祐, 嶋田 梨花, 八木 公史 地質学雑誌 129 (1), 489-501, 2023-10-31
...海洋島玄武岩(OIB)に似た微量元素組成をもつ.また岩脈には多量の大型斑晶と斑れい岩捕獲岩が含まれる.大型斑晶は主に先行するマグマから晶出したものであり,未分化な玄武岩マグマとホストマグマと類似したアルカリ玄武岩マグマという二つの起源が存在し,斑れい岩捕獲岩も後者のマグマに関係づけられる.フィリピン海プレートのスラブ下から上昇したOIB型マグマの活動は,西南日本外帯の中期中新世の前弧火成活動の熱源となった可能性...
DOI Web Site 研究データあり 参考文献40件
庄野 敦子 医学のあゆみ 286 (1), 91-96, 2023-07-01
飛田 礼子, 千貫 祐子, 新原 寛之, 中川 優生, 赤木 竜也, 山﨑 修, 森田 栄伸, 園山 隆之, 岡空 輝夫 西日本皮膚科 85 (2), 95-98, 2023-04-01
...10 代の WDEIA では高分子量グルテニンが原因抗原であることが多く,通常の保険適用の血液検査では見逃される可能性があり,注意を要する。</p>...
DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献5件
安達 丈, 新 大軌, 勝部 英一, 砂田 栄治 Cement Science and Concrete Technology 76 (1), 68-75, 2023-03-31
...また、スラッジ水を添加した場合、C/S比の低いC-S-Hが生成している可能性が示唆された。エーライトの水和促進と水和物の組成の変化が、コンクリートの凝結、初期強度発現性に影響を及ぼす可能性があることを見出した。</p>...
河野 謙人, 中島 和寿, 堀田 尚誠, 津端 由佳里, 岩橋 輝明, 礒部 威 肺癌 63 (1), 52-57, 2023-02-20
...</b>肺扁平上皮癌に対してオシメルチニブの効果は症例によっては乏しい可能性がある.</p>...
DOI Web Site 医中誌 参考文献13件
稲木 健太郎, 泰山 裕, 三井 一希, 大久保 紀一朗, 佐藤 和紀, 堀田 龍也 日本教育工学会論文誌 46 (Suppl.), 113-116, 2023-02-13
...を適切に行うには,学習方法を自己選択する経験だけでなく,学習方法に合わせたメタ認知的活動を適切に行うための支援や,学力下位群への支援が必要となる可能性が示唆された....
近藤 孝樹, 横山 喬一, 御園 真史, 稲葉 利江子, 渡辺 雄貴 日本教育工学会論文誌 47 (1), 13-25, 2023-01-20
...開発し,以下の研究1,2を行った.まず,高校生89名を対象とした研究1では,システムによる他者の記入箇所の可視化によって,共同体意識の向上や,授業中のノートテイキングの特に板書,下線の記述が増加したことから,生徒間の相互作用が促進されたことが明らかとなった.次に,高等学校の授業者4名を対象とした研究2では,システムによる理解状況や進捗の可視化は,授業中に指導の変更を促し,生徒の内容理解を向上させる可能性...
武田 育郎 環境技術 52 (1), 41-49, 2023-01-20
...特徴的な流域において,1991年から30年間,週1回の頻度で河川水質(窒素,リン,有機物汚濁指標)を調査した.調査期間中,人口と耕地面積は一様に減少しており,人口は約25%の減少,耕地面積は約半分の減少があった.一方で水質は,調査期間を通じての明確な低下傾向はみられず,窒素では前半期間の上昇とその後の低下傾向が,リンでは低下傾向が中流地点での2010年以降に限定されていた.これらの水質変化を説明する可能性...
DOI Web Site 参考文献13件
岩見 宗弘 第143回情報処理学会プログラミング研究会発表資料 2022-5-(9) 1-15, 2023
津多 成輔 大学入試研究ジャーナル 33 (0), 121-127, 2023
...その結果,大学生との接触機会がある場合,大学を選択する際に「資格・免許がとれる」という観点を重視しやすいことに加えて,「キャンパスの雰囲気」や「就職のための支援」,「施設・設備がよい」といった観点を重視しやすい可能性も示された。この結果は,大学側に対しても志願者と大学生との接触機会を確保する入試広報等を行うことで,ミスマッチの少ない大学選択につながる可能性を提示したことになる。</p>...
江島 圭祐, 大和田 正明, 亀井 淳志 日本地質学会学術大会講演要旨 2023 (0), 125-, 2023
...北多久苦鉄質複合岩体の親マグマであるSanukitic 高Mg安山岩マグマとそれを熱源とした部分溶融によって形成したanatexisメルトとの混合により形成可能である.また,Sanukitic 高Mg安山岩マグマも一般に同化作用や分化作用により高Mg閃緑岩や他の苦鉄質マグマとして上昇している.よって,白亜紀北部九州花崗岩バソリスの火成活動の熱源はSanukitic 高Mg安山岩を代表としたマグマであった可能性...
内田 嗣人, 向吉 秀樹, 藤内 智士, 山口 昌克, 小林 健太 日本地質学会学術大会講演要旨 2023 (0), 374-, 2023
...., 2017; Nie et al. 2018).このような地形学的情報が乏しい地域においては,小断層の分布や性状が地震活動を反映している可能性があると考えられる. ...
入月 俊明, 黒川 聡美, 林 広樹, 辻本 彰, 瀬戸 浩二 日本地質学会学術大会講演要旨 2023 (0), 447-, 2023
...., 2016)が確認された.当時の古水深は下部浅海帯〜上部漸深海帯で一時期還元的な深海泥底が広がっていたと推定される.また,下位の平松層由来と推定される地層が岩塊として含まれ,再堆積微化石群集を多く含んでいること,逆級化を示す堆積構造があることなどから槇野層は基盤や下位の地層を侵食し,それらを岩塊として取り込んだ大規模海底土石流堆積物であると推定され,日本海拡大に伴う当時の構造運動を反映している可能性...
越智 輝耶, 入月 俊明 日本地質学会学術大会講演要旨 2023 (0), 497-, 2023
...,<b> 18</b>, 236–258.倉茂英次郎,1944,日本海洋学会誌,<b>3</b>, 231–253.中尾 繁・園田 武,1995,神西湖の自然,神西湖の自然編集委員会 編,たたら書房,p. 101–114.島根大学埋蔵文化財調査研究センター,2000編,島根大学埋蔵文化財調査研究報告,<b>6</b>,112p.高安克己・漆戸尊子・奥出不二生,1986,島根大学地質学研究報告,no....