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検索結果 258 件

  • 複数大学で実施する飛行ロボット教育の合同競技会の改善について

    渡口 翼, 原 進, 川添 博光, 伊藤 和晃, 菊地 聡, 伊藤 聡 次世代移動体技術誌 5 (2), 2-14, 2024

    ...機械航空工学系学科の教育では,伝統的な各種理論と実際の現象との関係を理解するのに体験型教育プログラムが重要視されている。さらに,実際の現象は,単一の理論のみと結びつくことは稀であり,複数理論が統合化された結果である。そこで著者らは,機械航空工学を総合的に理解するためのプログラムとして,名古屋大学と岐阜大学それぞれで飛行ロボット(自律滑空機)の設計・製作・評価を行う授業を実施している。...

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  • 維持管理におけるデータ解析手法(成果報告:WG-V)

    園田 佳巨, 野村 泰稔, 江本 久雄, 竹谷 晃一, 田井 政行, 関屋 英彦, 中村 聖三, 佐野 泰如, 大関 誠, 清水 隆史, 青島 亘佐, 玉井 宏樹, 野間 康隆, 樋口 祐治, 府川 和樹, 山口 雄也, 山田 洋輔, 吉元 大介, 江口 康平, 大島 義信, 全 邦釘, 阿部 雅人 AI・データサイエンス論文集 4 (L3), 21-32, 2023

    ...<p>本稿は,2019年度から2021年度におけるWG-V-1,V-2,V-3の研究活動をまとめたものである.これらのWGの活動目的は,実データに対して,各種AIやデータ解析手法を適用し,どのような解を得ることができるかということを調査・共有することにあった.以降では,これらのWGの各メンバで情報共有した研究例について簡単に紹介する.</p>...

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  • 一時ペーシングカテーテル留置後に生じた腰椎椎間関節偽痛風の 1 例

    岡本 勝, 橋本 健志, 涌波 優, 橋本 恭史 日本病院総合診療医学会雑誌 18 (3), 177-181, 2022-05-31

    ...腰椎化膿性脊椎炎を疑い,カテーテルを抜去しつつ各種培養検査や抗菌薬治療を行った。しかし培養は陰性で,NSAIDsを開始した直後から症状が軽快したことから腰椎の結晶性関節炎を疑った。腰椎椎間関節包から関節液を穿刺吸引採取し,ピロリン酸カルシウム結晶を認めたため偽痛風と診断した。...

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  • 冷温帯林の小集水域における渓流水質と渓流水中の微生物の関係

    大上 迪士, 中山 理智, 横部 智浩, 谷口 武士, 舘野 隆之輔 日本森林学会大会発表データベース 133 (0), 484-, 2022-05-30

    ...冷温帯林の源流部に近い24地点の渓流水を採水し、真菌と細菌の群集構造を次世代シーケンスにより解析し、さらにpHや電気伝導度、各種イオン濃度などを測定した。その結果、真菌・細菌ともにFLとPAで群集構造の大きな違いがみられ、さらに群集構造と相関する水質項目は、真菌と細菌ともにその存在形態ごとに異なった。...

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  • ニホンジカによる森林被害と政策~中国山地地域5県の比較~

    伊藤 太順, 芳賀 大地 日本森林学会大会発表データベース 132 (0), 245-, 2021-05-24

    ...</p><p>その結果,兵庫県のシカに対する対応が非常に迅速であることが分かった.他の県では国の法改正に追従する形でシカ保護管理計画を策定するなどの対応を取っていた.シカの捕獲頭数は年ごとに若干のばらつきはあるものの概ね各県とも増加傾向にある.各種の生息情報を時系列的に比較したところ,シカの生息密度の低下がみられる地域はわずかであった.林業被害額は減少傾向にあるが,造林面積の減少や,防除策の効果,被害...

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  • 中心市街地における施設立地を考慮した街路空間特性と歩行者通行量の関連分析

    大平 悠季, 中村 茉樹, 福山 敬, 桑野 将司 土木学会論文集D3(土木計画学) 75 (6), I_317-I_327, 2020

    ...<p>少子高齢化社会における持続可能な都市経営の観点から,多くの地方都市で中心市街地活性化に関わる各種の施策が推進されている.本研究は,中心市街地の多様な施設の立地状況や街路ネットワーク構造,交通利便性といった空間特性と歩行者通行量の関連性を分析する.街路沿道に立地する施設が,当該街路のみならず周辺の街路の歩行者数とも関連を持つ可能性を明示的に考慮した点が本研究の特徴である.分析の結果,施設の充実した...

    DOI Web Site 参考文献1件

  • ITS, ロジスティクスにおける位置情報の活用とその応用

    横田 孝義 IEICE FUNDAMENTALS REVIEW 13 (2), 133-141, 2019-10-01

    ...<p>Global Navigation Satellite System(GNSS全地球航法衛星システム)を代表とする各種のセンサ情報を活用することで車両の状態や交通状況を知ることができるいわゆるプローブカーが提案されて20年余り,この技術は既に実用期に入ったがETC2.0を代表とするいわゆるスパースなプローブ情報処理にはまだ幾つかの課題がある.その解決方法について解説する.一方,プローブ情報処理...

    DOI Web Site 参考文献11件

  • 山陰地区における血管炎診療の実態調査

    原田 智也, 山﨑 章, 伊藤 悟, 永村 徳浩, 金 聲根, 宗村 千潮, 村川 洋子, 清水 英治 臨床リウマチ 31 (2), 126-134, 2019-06-30

    ...【結果】開業医98名(回答率47.6%),勤務医25名(同62.5%)から回答が得られた.各種ガイドラインの認知度は「ANCA関連血管炎の診療ガイドライン」が最も高く,勤務医では76%であったが,開業医では14.3%と低かった.血管炎を疑う徴候として,腎機能障害や血尿・蛋白尿が最も多く挙げられ,専門医へ紹介するタイミングとして,腎機能障害が進行した場合が最も多く挙げられていた....

    DOI 医中誌

  • 実減圧軽油中のアルキル多環芳香族の脱アルキル化に対するシリカモノレイヤー触媒の選択性と耐久性

    中野 史哉, 菅沼 学史, 辻 悦司, 片田 直伸 石油学会 年会・秋季大会講演要旨集 2019 (0), 9-, 2019

    ...<p>我々は各種アルミノシリケート固体酸触媒上で実減圧軽油中のアルキル多環芳香族の脱アルキル化を行い、側鎖がない多環芳香族と長鎖アルカンが概ね選択的に生成することを見出した。アモルファスシリカアルミナやゼオライトと比較して、シリカモノレイヤー触媒は脱アルキル化活性の劣化速度が遅く、生成物分布が安定していることがわかった。...

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  • 鳥取砂丘海岸に生息する好砂海生菌の多様性と生態

    藤原 沙耶, 遠藤 直樹, 早乙女 梢, 前川 二太郎, 中桐 昭 日本菌学会会報 59 (2), 25-37, 2018-11-01

    ...出現菌種を既報と比較したところ,鳥取砂丘海岸の海生菌相は,太平洋沿岸のそれとはやや異なり,日本海沿岸域から報告されている種を多く含むことが確認された.出現菌のうち9属15種は胞子が海泡に含まれる季節的傾向により通年型,温暖型,寒冷型の3タイプに類別できた.さらに,これらは温度に対する菌糸生長や胞子形成の特性が異なっており,海泡中の胞子における出現種数の季節変動の要因になっていることが示唆された.さらに,各種基質...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site

  • 4CYPs導入HepG2細胞における代謝物を考慮したミトコンドリア毒性評価

    宮 思敏, 川口 萌実, 関根 秀一, 竹村 晃典, 佐藤 大介, 香月 康宏, 押村 光雄, 堀江 透, 伊藤 晃成 日本毒性学会学術年会 45.1 (0), P-21-, 2018

    ...各種薬物を曝露し、24時間後までに上清に漏出したLDHを測定することで細胞死の指標とした。その結果、TMsによるミトコンドリア毒性が既知のAcetaminophenや Amiodarone, Benzbromaroneでは、Glucose培地で培養したHepG2細胞に比べ、Galactose培地で培養したTC-1細胞の方で毒性が増強した。...

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  • 地域遺伝資源を活用したハマダイコン新品種 ‘スサノオ’ の育成・普及とその各種形質について

    小林 伸雄, 枡川 貴紀, 門脇 正行, 中務 明, 伴 琢也 園芸学研究 17 (3), 369-375, 2018

    <p>新たな地域特産品種による地域活性化を目的に,島根県出雲地域に自生するハマダイコンを活用した品種改良により,ひげ根の多い根部形状と強い辛みの特徴を有する「出雲おろち大根」‘スサノオ’を育成した.育種目標に基づいた集団選抜を重ねることにより,野生集団と比べ晩抽性やモザイク病抵抗性の向上傾向が認められた.採種後の‘スサノオ’種子は一般のダイコン品種と同様な発芽率の推移を示した.さらに本品種は他の…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献2件 参考文献1件

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