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楠谷 彰人, 張 欣, 崔 晶, 松江 勇次 日本作物学会四国支部会報 55 (0), 14-15, 2018
DOI
楠谷, 彰人, 松江, 勇次, 崔, 晶 農業および園芸 = Agriculture and horticulture 92 (9), 770-776, 2017-09
日本農学文献記事索引 Web Site
和田, 卓也, 井上, 敬, 坪根, 正雄, 尾形, 武文, 宮原, 克典, 浜地, 勇次, 古庄, 雅彦, 宮崎, 真行, 山口, 修, 石橋, 正文, 佐藤, 大和, 松江, 勇次 福岡県農林業総合試験場研究報告 (2) 1-7, 2016-03
...本品種は2015年3月に種苗法による品種登録出願がなされ,同年3月福岡県の準奨励品種に採用された。...
松江 勇次 日本水稲品質・食味研究会会報 6 37-38, 2015
張 欣, 崔 中秋, 崔 晶, 松江 勇次, 尾形 武文, 楠谷 彰人 日本作物学会紀事 84 (2), 176-181, 2015
...中国人の食味に対する嗜好性に裏打ちされた食味官能評価方法を確定するために,福岡県産の日本品種を用いて中日両国のパネルによる食味官能試験を行った.総合評価,外観,味,粘り,硬さの各食味評価項目において,中国人パネルと日本人パネルとの間には有意な正の相関関係が認められた.すなわち,パネルが異なっても,日本産品種の食味に対する評価傾向は同じであった.しかし,品種別に総合評価をみると,日本人パネルでは評価が...
DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献4件
岩渕 哲也, 松江 勇次, 松中 仁 日本作物学会紀事 82 (2), 135-140, 2013
...本研究では,北部九州におけるパン用コムギ品種「ミナミノカオリ」において,追肥労力の低減を前提とした,製パン適性を向上させるための窒素追肥技術を確立するために,出穂期前後の窒素追肥時期や尿素の葉面散布が生地物性に及ぼす影響を検討した.窒素追肥時期の試験では,止葉期区は出穂後10日区と比較すると,湿グルテンが低い傾向がみられ,バロリメーターバリューが小さく,生地物性が劣った.出穂後25日区は出穂後10日区...
DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献1件
楠谷 彰人, 松江 勇次, 崔 晶 農業および園芸 / 養賢堂 [編] 86 (10), 1005-1012, 2011-10
Web Site
崔, 昌, 松江, 勇次, 楠谷, 彰人, 丁, 得亮, 張, 欣, 森田, 茂紀 日本作物學會紀事 80 (1), 84-89, 2011-01
...中国における水稲ジャポニカ型良食味品種の開発の一環として、中国人の中国産水稲ジャポニカ型品種の食味に対する嗜好性に裏打ちされた食味官能評価方法を確立するために、中国華北地域産品種を用いて日中両国のパネル構成員が異なる場合での食味評価の比較検討を行った。...
日本農学文献記事索引
岩渕 哲也, 松江 勇次, 松中 仁 日本作物学会紀事 80 (4), 403-407, 2011
...本研究では,北部九州におけるパン用コムギ品種「ミナミノカオリ」において,子実タンパク質含有率の変動要因を明らかにするために,子実タンパク質含有率と気象および収量,収量構成要素との関係について検討した.子実タンパク質含有率は収量,千粒重および登熟期間の日照時間との間にそれぞれ負の相関関係が認められ,千粒重,収量と登熟期間の日照時間との間には正の相関関係が認められた.子実タンパク質含有率と千粒重,収量および...
DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献6件
崔 晶, 松江 勇次, 楠谷 彰人, 丁 得亮, 張 欣, 森田 茂紀 日本作物学会紀事 80 (1), 84-89, 2011
...中国における水稲ジャポニカ型良食味品種の開発の一環として,中国人の中国産水稲ジャポニカ型品種の食味に対する嗜好性に裏打ちされた食味官能評価方法を確立するために,中国華北地域産品種を用いて日中両国のパネル構成員が異なる場合での食味評価の比較検討を行った.総合評価では,日本人パネルと中国人パネルとの間には有意な正の相関関係が認められ,パネルが異なっても中国産水稲ジャポニカ型品種の総合評価の傾向は同じであった...
DOI Web Site Web Site 参考文献4件
和田, 卓也, 坪根, 正雄, 井上, 敬, 尾形, 武文, 浜地, 勇次, 松江, 勇次, 大里, 久美, 安長, 知子, 川村, 富輝, 石塚, 明子 福岡県農業総合試験場研究報告 (29) 1-9, 2010-03
...本品種は早生で高温登熟性に優れる極良食味品種として、平坦地に適すると考えられ、2008年12月に種苗法による品種登録出願がなされ、2009年1月に福岡県の準奨励品種に採用された。...
岩渕 哲也, 松江 勇次, 松中 仁 日本作物学会講演会要旨集 229 (0), 68-68, 2010
DOI 参考文献1件
岩渕 哲也, 田中 浩平, 松江 勇次 日本作物学会紀事 78 (4), 449-454, 2009-10
Web Site 被引用文献1件
松江 勇次, 崔 晶, 楠谷 彰人, 森田 茂紀 日本作物學會紀事 78 416-417, 2009-03-27
古庄, 雅彦, 塚崎, 守啓, 松江, 勇次, 内村, 要介, 山口, 修, 馬場, 孝秀, 高田, 衣子, 宮崎, 真行, 浜地, 勇次 福岡県農業総合試験場研究報告 (28) 39-44, 2009-03
...2008年3月に種苗法による品種登録出願がなされ、同年10月に福岡県で準奨励品種に採用された。...
内川 修, 田中 浩平, 宮崎 真行, 松江 勇次 日本作物学会紀事 78 (2), 163-169, 2009
...たりのアセチレン還元能(窒素固定能)と地上部乾物重および子実収量との間に有意な正の相関関係が,倒伏程度との間には有意な負の相関関係が認められた.したがって,窒素固定能を高めるには地上部生育量の確保と倒伏回避の重要性が示された.以上のことから北部九州において,7月下旬以降の晩播で省力かつ安定多収生産を図るためには,生育量を確保し窒素固定能を高める狭畦栽培を実施し,かつサチユタカ以上の耐倒伏性を持った品種...
DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献2件 参考文献32件
松江 勇次, 崔 晶, 楠谷 彰人, 森田 茂紀 日本作物学会講演会要旨集 227 (0), 416-416, 2009
岩渕 哲也, 田中 浩平, 松江 勇次, 松中 仁 日本作物学会紀事 78 (4), 449-454, 2009
...本研究では,2002/2003年,2004/2005年および2005/2006年の3シーズンにわたり,北部九州におけるパン用コムギ品種「ミナミノカオリ」の収穫時期が製粉性,生地物性および製パン適性に及ぼす影響について検討した.収穫時期は,成熟期前2日~成熟期後1日に収穫したものを早刈り,成熟期後3~7日で収穫したものを標準刈りとし,成熟期後8~12日で収穫したものを遅刈りとした.早刈りは,3シーズン...
DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献1件 参考文献10件
張 欣, 崔 晶, 楠谷 彰人, 松江 勇次, 森田 茂紀 日本作物学会講演会要旨集 227 (0), 412-412, 2009
岩渕 哲也, 田中 浩平, 松江 勇次, 松中 仁 日本作物學會紀事 77 (2), 98-99, 2008-09-24