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西山 賢一, 露口 耕治, 大矢 基弘, 佐竹 一希, 川本 真由美 日本地質学会学術大会講演要旨 2023 (0), 261-, 2023
...<b>２．対象地域とその地形・地質</b><b></b> 対象とした宇和島市周辺では，2018年7月の記録的豪雨により，多数の斜面崩壊と，それに起因する土石流が発生した．崩壊が多発した地質は，仏像構造線南側に分布する四万十帯に属する白亜系の付加体堆積岩類である． ...
DOI
西山 賢一, 後 誠介 日本地質学会学術大会講演要旨 2021 (0), 155-, 2021
...</p><p><b>地形・地質調査：</b>上記の目撃証言をもとに，川湯温泉背後斜面の地形・地質調査を行った．紀伊半島中部の田辺市本宮地域は古第三系四万十帯堆積岩類が広く分布し，一部に中期中新世の貫入岩体が分布する．四万十帯からなる山地斜面には，比較的多くの地すべり地形も分布する．崩壊発生源との証言がある無社殿の祠「鉾島」付近（標高約300m）は丘陵頂部の稜線直下にあたり，四万十帯の礫岩～礫質砂岩（...
辻野 泰之, 石田 啓祐, 和田 秀実, 平山 正則 地質学雑誌 116 (12), 680-685, 2010
...徳島県牟岐町楠之浦地域に分布する四万十帯牟岐メランジュ下部セクションより，後期白亜紀アンモナイトを発見した．このアンモナイトは，ロシア・サハリン南部マカロフ地域のクラスノヤルカ層の岩相ユニットK2（マストリヒチアン階）から報告された<i>Gaudryceras</i> cf....
DOI 機関リポジトリ Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献9件
村田 明広 石油技術協会誌 65 (1), 16-27, 2000
Petroleum exploration requires an exact cross section. Balanced cross section construction (Dahlstrom, 1969) is a very useful way to extrapolate surface structures to the depths. The basic concept …
DOI 被引用文献1件
村田 明広 徳島大学総合科学部自然科学研究 12 27-36, 1999-01-05
村田 明広 日本地質学会学術大会講演要旨 1999 (0), 92-, 1999
村田 明広 日本地質学会学術大会講演要旨 1998 (0), 247-, 1998
村田明広 徳島大学総合科学部自然科学研究 11 41-47, 1998
被引用文献1件
村田明広 徳島大学総合科学部自然科学研究 10 11-17, 1997
村田 明広 日本地質学会学術大会講演要旨 1996 (0), 247-, 1996
村田明広 徳島大学総合科学部自然科学研究 9 49-61, 1996
被引用文献2件
村田 明広 地学雑誌 104 (1), 82-93, 1995
The Paleogene Hyuga Group of the Aradani Area in East Kyushu is regarded as an accretionary complex in the Shimanto Terrane. The Group was formerly inferred to form a melange including various sized …
DOI 機関リポジトリ Web Site 被引用文献4件
村田明広 徳島大学総合科学部自然科学研究 7 37-44, 1994
村田 明広 日本地質学会学術大会講演要旨 1993 (0), 480-, 1993
須鎗 和巳 徳島大学教養部紀要. 自然科学 17 31-58, 1984-03
中川 衷三, 中世古 幸次郎 徳島大学学藝紀要. 自然科学 28 17-25, 1977-10