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検索結果 8 件

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  • 画像の線形化による光学現象の解析

    向川, 康博, 石井, 育規, 尺長 情報処理学会論文誌コンピュータビジョンとイメージメディア(CVIM) 45 (SIG08(CVIM9)), 40-52, 2004-06-15

    ...を完全に表現できる完全相互反射成分に変換されることを示す.次に,入力画素値と完全相互反射成分の比較からなる相互反射の分類基準を提案する.この分類基準には,各画素の光学現象を解析することで,その画素に相互反射の影響を与える面の光学現象も解析できるという特長がある.実画像を用いた実験により,相互反射を含むシーンの光学現象を解析できることを示す....

    情報処理学会 Web Site 被引用文献2件 参考文献24件

  • 正規化固有空間への最適部分射影とその応用

    坂上, 文彦, 尺長 情報処理学会論文誌コンピュータビジョンとイメージメディア(CVIM) 44 (SIG17(CVIM8)), 100-108, 2003-12-15

    ...本稿では,照明変動およびノイズに影響されない物体認識を目指す立場から,基本問題として正規化固有空間への部分射影を取り上げ,その最適化法を論じる.ここで,正規化固有空間とは,画像の輝度の総和を一定とする正規化画像空間内に構成される固有空間であり,輝度変化に対して不変であるという特長を持つ.本稿では,まず,問題の定義を与え,解法を論じる.ここで,正規化固有空間の同次表現(同次固有空間)を導入することにより...

    情報処理学会 Web Site 被引用文献10件 参考文献19件

  • 形状情報と画像情報の併用によるCast Shadowのモーフィング

    向川, 康博, 岡, 直人, 尺長 情報処理学会論文誌コンピュータビジョンとイメージメディア(CVIM) 43 (SIG11(CVIM5)), 130-138, 2002-12-15

    ...モーフィングによって生成する方法について述べる.まず,各画像上で観測されるcast shadow の位置を手がかりにして,レンジファインダだけでは得られないシーンの3 次元形状を推定する.次に,得られた3 次元形状を手がかりにして,各画像上で観測されるcast shadow の輪郭を対応付け,モーフィングを行う.これにより,任意に与えられた光源位置に対して,床の3 次元形状を考慮した正確な位置に,間接光の影響...

    情報処理学会 Web Site 被引用文献2件 参考文献7件

  • LI-12 繰返し残差分析による固有空間への投影のロバスト最適化(I. 画像認識・メディア理解)

    坂上, 文彦, 尺長, 情報技術レターズ 1 147-148, 2002-09-13

    ...本稿では,固有空間への投影時に生じる残差を分析し,画像中に含まれるノイズを除去することにより,投影を最適化する方法を提案する.提案手法では,画像を固有空間に投影した際に生じる残差を明るさにより相対化した相対残差を分析することにより,画像中のノイズを検出し,ノイズ領域を置換しながら,固有空間への投影を繰り返す.このように,一種のロバスト推定を投影に組み込むことにより,画像中のノイズの影響を除去する.また...

    情報処理学会

  • 透視投影因子分解法による広範囲画像系列からの3次元物体モデル生成

    浮田 宗伯, 尺長 電子情報通信学会技術研究報告. PRMU, パターン認識・メディア理解 97 (596), 81-88, 1998-03-13

    ...パラメータを減少させることにより拘束条件を緩和させることにより広範囲観測の際にズームを自由に変化させることを可能とし, 2)数値計算誤差を減少させることにより復元結果の安定化を実現する.また, 広範囲観測画像系列からの全体形状復元のために, 因子分解法適用可能な部分画像系列から部分形状を復元し, それらを統合することにより全体形状を復元する.この際に必要となる, 特徴点対応付けの失敗箇所を検出し, その影響...

    被引用文献6件 参考文献11件

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