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検索結果 551 件

  • 現象を見たいという欲求

    倉澤 智樹 水文・水資源学会誌 36 (4), 333-334, 2023-11-05

    ...<p> 現象を見たいという欲求に駆られてきた著書の研究活動の一端を紹介するとともに,この欲求が生まれる心理を考察した.</p>...

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  • 地域づくりを巡る外集団の受容意識に関する心理構造分析

    白柳 洋俊, 野添 愛美 都市計画論文集 58 (3), 1539-1545, 2023-10-25

    ...そこで本研究では、愛媛県喜多郡内子町を調査対象地として、地域づくりを巡る外集団の受容意識に対する心理構造と、外集団の受容意識を阻害する要因に対する緩和策について実証的に検証した。調査の結果、居住年数が外集団の受容性を低下させること、地域愛着及び橋渡し型的活動が外集団の受容性を高めることが示された。</p>...

    DOI Web Site 参考文献16件

  • 労働者の心身の健康問題の諸要因について<sup>※</sup>

    高橋 勇介 経済政策ジャーナル 20 (1), 1-14, 2023-09-30

    ...労働時間、休暇の取得状況などが心身症状に影響を与えている一方、雇用契約期間がある場合、男性では、行動的反応が大きく、女性では、特に心理的反応が小さくなっていた。さらに、勤務日選択が可能な場合、心理的反応が小さくなっており、勤務場所選択が可能な場合も含めると、心理的以外の反応が大きくなっていた。</p>...

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  • 児童の公共的感性を育むまちづくり学習プログラムの開発と評価

    中出 舞, 松村 暢彦, 片岡 由香 都市計画論文集 58 (1), 38-47, 2023-04-25

    ...<p>本研究では、児童と他者との関係性構築のあり方について、既存の教育論や発達心理学の分野の理論を整理した上で、児童の「公共的感性」を育むためのまちづくり学習プログラムを開発・実践し、その教育効果を明らかにすることを目的とした。...

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • パネルデータによる労働者の心身の健康についての実証分析<sup>※1</sup>

    高橋 勇介 経済政策ジャーナル 19 (2), 1-16, 2023-03-31

    ...さらに、身体的、心理的反応に分類した推定も行った。本稿の主な結果としては、フレックスタイム制が女性の心身症状に影響を与えていること、作業職では、心身症状が大きい傾向にあり、小規模企業で働いていることで身体的な症状が小さくなっていること、労働時間については、男性の心理的な症状に影響を与えている点が挙げられる。</p>...

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  • 看護師が認識する思春期・若年成人がん患者の困難事例の年齢層別特徴

    岡田 弘美, 富岡 晶子, 小濵 京子, 山内 栄子, 岩瀬 貴美子, 丸 光惠 日本がん看護学会誌 37 (0), n/a-, 2023-01-31

    ...</p><p><b>考察</b>:本研究結果より,看護師は年齢層ごとに異なる困難をかかえている可能性が示唆された.特にターミナル期には,親の意向が優先される可能性が高く,思春期のがん患者が望むターミナル期を送れないケースがある.親の心理的問題が関連している可能性があり,AYA世代のターミナルケアの前提条件として,親への心理的支援を強化する必要がある.</p>...

    DOI 医中誌

  • 新入生の大学生活に対する満足度向上を目的としたシリアスゲームの試作および1 次評価

    清家 光生, 木原 優斗, 二神 昌洋, 桒本 陽希, 古市 昌一 日本デジタルゲーム学会 年次大会 予稿集 13 (0), 260-263, 2023

    我が国の大学では新入生に対して入学時オリエンテーションが行われるが,その際に各年次における単位取得数の目安等について説明を受けたにもかかわらず,様々な要因により4 年で卒業できない学生や,就活や進学時に後悔する学生が多い.そこで本研究では,大学生活に対する意欲向上を目的としたボードゲーム型のシリアスゲームを試作し,その効果について1 年生を対象として1 …

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  • 労働者の健康問題と生活と仕事の満足度についての考察

    高橋 勇介 社会関係研究 2 (4), 41-53, 2023

    ...本稿の主な結果としては、男性では、労働時間が長い場合、心理的不調が大きく、不本意型の非正規雇用では、身体的不調が小さくなっていること、女性では、フレックスタイム制で働いている場合、心身共に不調がみられることが挙げられる。...

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  • メタボリックシンドロームと脳卒中罹患:18.6年間のコホート研究

    斉藤 功, 山内 加奈子, 山泉 雅光, 加藤 匡宏 日本公衆衛生雑誌 69 (5), 394-402, 2022-05-15

    <p><b>目的</b> 地域集団における18.6年間の前向きコホート研究によりメタボリックシンドローム(MetS)と脳卒中罹患との関連について検討すること。</p><p><b>方法</b> 1996~98年の愛媛県旧O市の基本健康診査受診者4,068人(40~74歳)のうち,脳卒中の既往者を除く3,969人を対象とし,2018年12月末までの脳卒中罹患または脳卒中による死亡の有無を調べた。わが…

    DOI Web Site PubMed ほか1件

  • オンライン授業の現状と将来

    除村 健俊, 小林 真也, 飯尾 淳, 井上 雅裕 プロジェクトマネジメント研究報告 2 (1), 16-23, 2022-04-20

    ...<p>2020年初頭から始まった新型コロナウイルスの影響で大学教育も大きな影響を受けた.キャンパスは閉鎖され,対面授業ができなくなりオンライン授業が急激に導入された.大学教育は報告時点(2021年7月)までで,半期の授業が3回行われた.この間,授業形態の改善もなされ,対面授業と比較した学生の心理的影響や理解度など,多くの知見が蓄積され,多くの報告が行われている.本報告は,2021年7月に行われたPMI...

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  • 教員の ICT活用不安と抑鬱傾向

    露口 健司 学校改善研究紀要 4 (0), 1-16, 2022-03-31

    ...すなわち ①誰が ICT 活用不安を抱いているのか ② その不安は心理的健康にダメージを及ぼすものなの か ③ ICT 活用不安を心理的健康ダメージに結びつけてしまう条件は何かである。 2020 年 11 月にWEB 調査を実施した。 分析対象データはA 県内の小中学校に勤務する教諭 3277 人である。...

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  • 海外研究生活を経ての日本国内アカデミア職探し

    日本心理学会 国際委員会, 清河 幸子, 河原 純一郎, 佐藤 徹男, 春原 桃佳, 大塚 由美子, 梅村 比丘, 石津 智大, 村瀬 華子 日本心理学会大会発表論文集 86 (0), IS-011-IS-011, 2022

    <p>国内で博士号取得後にポスドクとして海外で研究活動に従事することや,海外で博士号を取得することは,研究を推進していく上で極めて貴重な経験である。そのため,国際委員会企画シンポジウムでは,一昨年は「はじめよう!国際共同研究!」,昨年は「コロナ禍の海外ポスドク探し」と題して,主として若手研究者が海外で研究を展開することを後押しする企画を開催してきた。これらの企画によって「背中を押された」と感じて…

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