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吉田 夏樹, 澁井 雄斗 Cement Science and Concrete Technology 77 (1), 326-334, 2024-03-29
...FA粒子に硫酸イオンが消費される効果が加わり、膨張は抑制されると推察した。BFS混和系はMsが安定的に生成し、膨張に寄与するEttは認められなかった。</p>...
DOI Web Site 参考文献10件
藤巻 玲路, 福田 真夕, 山下 多聞 日本森林学会大会発表データベース 134 (0), 488-, 2023-05-30
...<p>島根大学三瓶演習林内の隣接する19年生(無間伐区、立木密度3400本 ha<sup>-1</sup>)および21年生(間伐区、立木密度2300本 ha<sup>-1</sup>)のスギ人工林にて、年間の立木成長量および地上部窒素蓄積量、リターフォール窒素還元量、土壌窒素無機化量を評価した。...
DOI
小黒 浩明, 高橋 勉 日本老年医学会雑誌 60 (2), 177-183, 2023-04-25
...経過を報告する.基礎に高血圧,糖尿病,脂質異常の治療歴を有し言葉のでにくさで発症した.初発時MRI画像にて左中大脳動脈の狭窄を認めアテローム血栓性脳梗塞と診断して抗血小板治療を行ったが,初発後46日間の短期間で再発に至った.赤血球数増多,エリスロポエチン低下およびJAK2遺伝子変異を認め真性多血症と診断した.ヒドロキシウレアによる細胞減少療法を中心とした血球数コントロールを行うことで脳梗塞の再発は抑制...
DOI Web Site 医中誌 参考文献21件
山本 昌弘 内科 131 (4), 916-920, 2023-04-01
DOI 医中誌
吉田 亮佑, 新 大軌, 伊藤 貴康, 大崎 雅史 Cement Science and Concrete Technology 76 (1), 108-114, 2023-03-31
...BFS-CH-NC系ではBFSが極初期に急激に反応し、その後の反応が停滞するが、CNをこれらに併用した場合、BFSの急激な反応が抑制され、BFS反応率は継続して伸び、併せて結合水量も長期的に増加した。これらは、CNによってスラグの溶解度が高まることと、NCとCNとが反応して溶液中のpHの急激な上昇を抑制することが関係すると推察された。</p>...
DOI Web Site 参考文献2件
伊藤 貴康, 新 大軌, 原田 奏也, 大崎 雅史 Cement Science and Concrete Technology 76 (1), 92-100, 2023-03-31
...また、CNの過剰添加はBFSの長期的な反応を抑制するため、BFSの反応を最大化するにはCNの適量添加が重要であった。</p>...
DOI Web Site 参考文献6件
黒岩 美希, 山口 慎一朗, 加藤 慶宜, 堀 亜里沙, 豊浦 早織, 森本 展行, 中山 勝文 日本毒性学会学術年会 50.1 (0), P1-024E-, 2023
...またPS粒子はCNTsより安全な材料といえるが、慢性的な大量曝露はアポトーシス細胞貪食の抑制による自己免疫疾患につながる可能性が考えられる(Kuroiwa, M. et al., Sci. Total. Environ., 2023 published online)。</p>...
高橋 哲也, 澁谷 恵子, 鶴永 陽子 日本家政学会誌 74 (9), 499-510, 2023
...<p> 吸湿発熱繊維は, 暑くなって汗をかくと発熱効果が高くなり過ぎたり, 逆に寒くなると発汗が抑制されるために発熱効果が低いなどの問題もある. そこで, 吸湿発熱不織布に潜熱蓄熱材を芯物質とするマイクロカプセルを付着させて, その吸湿発熱特性の改良を試みた....
佐藤 志帆, 梶田 藍, 山﨑 修, 中原 龍一, 森実 真 西日本皮膚科 84 (6), 521-525, 2022-12-01
...当院の MRI で左股関節周囲の筋肉と皮下の浮腫性変化,左腸骨の骨髄浮腫,脂肪抑制T2 強調画像で左大腿骨大転子部と近位骨幹端から骨幹にかけての高信号がみられたが,腫瘍性変化はなく経過観察となっていた。X + 1 年 1 月左下肢の皮膚変化を主訴に当科を紹介され受診した。初診時には左臀部から大腿にかけての皮膚硬化と,左大腿から下腿にブラシュコ線に沿った茶褐色斑がみられた。...
DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献10件
藤巻 玲路, 瀨山 大二郎, 山下 多聞 日本森林学会大会発表データベース 133 (0), 503-, 2022-05-30
...<p>島根大学三瓶演習林内の隣接する19年生(無間伐区)および21年生(間伐区)スギ人工林にて、表層土壌の窒素無機化を評価した。表層0-5cmの鉱質土壌を採取し、実験室にてビン培養法により窒素無機化速度を求めた。また、2021年4月から8月の期間にレジンコア法により、現地環境での土壌培養による土壌窒素無機化量を求めた。...
勝部 英一, 新 大軌, 砂田 栄治, 橋田 浩幸 Cement Science and Concrete Technology 75 (1), 380-387, 2022-03-31
...本研究では、凝結遅延成分で水和反応を抑制したスラッジ水中の固形分を結合材として利用するスラッジ水高度利用に関し、環境温度の異なる3箇所の生コン製造工場で実証試験を行った。その結果、水和反応を抑制したスラッジ水中の固形分で単位セメント量の6%を置換しても、製造されるコンクリートは基準配合のコンクリートと同等の物性を示し、環境温度の影響は見られなかった。...
伊藤 貴康, 新 大軌, 原田 奏也, 大崎 雅史 Cement Science and Concrete Technology 75 (1), 74-81, 2022-03-31
...また、これらの添加剤の反応促進効果はスラグ中のAl<sub>2</sub>O<sub>3</sub>量が多いと早期に抑制されることがわかった。</p>...
DOI Web Site 参考文献9件
影島 博之, 秋山 亨, 白石 賢二, 植松 真司 応用物理 91 (3), 155-159, 2022-03-01
...<p>シリコン(Si)の熱酸化過程は,①酸化性分子の酸化膜中拡散,②界面での酸化性分子とSiの反応,③反応に伴う界面での格子間Si原子の発生と輸送と酸化吸収,④酸化された部分の体積膨張と粘性流動と変形,の4つの過程から成っており,これらの過程全てが④によって発生する応力分布の影響を受けて抑制されたり促進されたりし,それがまた応力分布自体に影響を与え,酸化過程全体の進捗(しんちょく)も左右する.平坦な...
DOI Web Site
神田 翔磨, 臼田 春樹, 狩野 園子, 岡本 貴行, 新林 友美, 矢野 貴久, 直良 浩司, 和田 孝一郎 日本臨床薬理学会学術総会抄録集 43 (0), 3-C-O09-3-, 2022
...そこで我々は、繊維欠乏食( FFD ) が大腸炎モデルマウスに与える影響を調べることにより、食物繊維が大腸炎抑制効果を示すかどうかについて検証した。</p><p>【方法】</p><p>通常食 ( ND ) またはFFDを8週齢の雄マウス ( C57BL6 ) に24日間与え、最後の72時間は1.25%のデキストラン硫酸ナトリウム ( DSS ) を自由飲水させた。...
矢島 啓, 吉岡 有美 土木学会論文集B1(水工学) 78 (2), I_1051-I_1056, 2022
...塩分に大きな上昇が生じた.宍道湖の下層で約1.8psuの上昇,中海の下層で30psu以上の高塩分の継続がみられた.さらに,各湖沼間あるいは外海との水交換量に関する重回帰分析を行った結果,水交換量に関して,強風に伴う吹送流の影響は時間的に限定的であり,吹寄せ効果による水位変化に起因する重力流が重要であることが示唆された.また,風速の変化による各湖沼の塩分収支への影響は小さく,風速の低下による鉛直混合の抑制...
DOI Web Site 参考文献12件
堀越 直樹, 小森 篤也, 鈴木 宣暁, 森 充広, 石井 将幸, 上野 和広 土木学会論文集A1(構造・地震工学) 78 (5), II_29-II_41, 2022
...水路トンネルで実績の多い馬てい形とほろ形とし,補強材は炭素繊維ストランドシートおよびセラミック混合型エポキシ樹脂モルタルを用いた.載荷試験ではトンネル頂部背面の空洞や覆工コンクリートのひび割れを再現するとともに,ひび割れ補修の有無や覆工厚さを設定した.また,炭素繊維ストランドシートの補強量や補強範囲,インバート基部に発生する引張域へのアンカー配置等,試験体によって異なる補強を行い,耐荷性能および変位抑制性能...
橋本 道男, 蒲生 修治 Oleoscience 22 (7), 327-335, 2022
...否定的な見解もあるが,ω3系脂肪酸の摂取は,開始する時期や摂取形態を考慮することにより,加齢性認知機能低下高齢者や軽度認知機能障害高齢者の認知機能低下の進行を抑制または遅延させることができ,さらに認知症の発症予防に役立つ可能性がある。</p>...
DOI Web Site 参考文献58件
山本 民次, 中原 駿介, 桑原 智之, 中本 健二, 斉藤 直, 樋野 和俊 水環境学会誌 45 (5), 207-221, 2022
...2012年12月~2013年2月に, 細井沖の小規模な窪地 (面積0.05 km<sup>2</sup>) を対象に, 環境修復資材である石炭灰造粒物を試験的に覆砂 (30,000 m<sup>3</sup>, 覆砂厚50 cm) したことで, 硫化水素の発生を大きく抑制できた。...
DOI Web Site Web Site 参考文献19件
西村 慎吾, 荒木 元朗, 奥村 美沙, 関戸 崇了, 徳永 素, 坪井 一朗, 和田里 章悟, 吉永 香澄, 丸山 雄樹, 山野井 友昭, 窪田 理沙, 小林 泰之, 和田 耕一郎, 渡邉 豊彦 移植 57 (Supplement), s284_1-s284_1, 2022
...リツキシマブの抗体産生抑制による周術期感染症の増加が懸念され、今回、後方視的検討を行った。...
城 惣吉, 間塚 真矢, 門脇 正行, 佐伯 雄一 日本土壌肥料学雑誌 92 (3), 255-262, 2021-06-05
...され,その後の生育や収量に影響すると考えられた.しかし,根粒数とUSDA110の根粒占有率を確保することができれば栽培温度の上昇によるダイズの生産性低下を抑制することができると考えられる....
DOI 機関リポジトリ 日本農学文献記事索引 ほか1件