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検索結果 21 件

  • 簡易動画作成システム Galop における 注釈付き操作履歴の表示による学習過程の把握

    藤丘 泰弘, 裏 和宏, 垂水 浩幸, 林 敏浩, 中山 迅 日本科学教育学会研究会研究報告 28 (6), 19-22, 2018

    ...学習者の思考を可視化して,それを活かした授業を展開することによって,学習者に対して科学的に思考しようとしながら学ぶ場を提供することを期待できる可能性が示唆されている。我々が開発している理科現象の理解支援を行う簡易動画作成システム Galop では,学習者の操作履歴を見ることができない。...

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  • 統合ネットワーク将棋支援システムSAKURAのデータベースとAPIの評価

    三浦 龍, 衣畑 俊希, 大原 紳司, 垂水 浩幸, 林 敏浩, 市野 順子 情報処理学会研究報告. GN, [グループウェアとネットワークサービス] 2015 (16), 1-7, 2015-03-05

    ...我々は対局機能および対局後の感想戦支援,対局と感想戦記録のデータベース,人工知能を利用した感想戦時のアドバイス機能等を備え持つ,統合ネットワーク将棋支援システム SAKURA を開発している.SAKURA の提供するデータベースの特徴は,棋譜に加えて局面をデータ単位とするデータベースを構築していて,かつこれらが相互に連携し合っている点である.これにより,各局面に対する候補手やコメント等の情報を局面ごとに...

  • 統合ネットワーク将棋支援システムSAKURA~感想戦支援の実例~

    田頭, 佳和, 豊嶋, 真司, 大原, 紳司, 垂水, 浩幸, 林, 敏浩 ゲームプログラミングワークショップ2013論文集 44-49, 2013-11-01

    ...近年コンピュータによる将棋に関する様々なサービスが提供されているが,それらを連携させた活用は困難である.そこで,我々は将棋を支援する複数のサービスを統合させたシステムSAKURAを設計・開発し,コンピュータによる感想戦や将棋研究の一層の発展を狙っている.本稿ではデータベースや思考エンジンを利用した感想戦支援について,特に実例を使って説明する.SAKURA の感想戦支援では,チャットを行いながら盤面を...

    情報処理学会

  • ネットワーク将棋感想戦支援システムの設計

    高橋, 哲也, 垂水, 浩幸, 澤田, 誠, 山本, 航平, 北岡, 真弥, 平賀, 裕基, 林, 敏浩 ゲームプログラミングワークショップ2010論文集 2010 (12), 59-62, 2010-11-12

    ...インターネットの将棋対局では,感想戦の機能はチャット程度しか提供されていない.我々はネット上での感想戦を本格的に支援するシステムの検討を行っている.本稿では,感想戦の議論と一般の議論との差異,システムの概要,感想戦のプロトコルの設計について述べる....

    情報処理学会

  • P2Pファイル共有におけるポイント制インセンティブの提案(セッション5:ネットワーク社会)

    近藤 進介, 垂水 浩幸 情報処理学会研究報告. GN, [グループウェアとネットワークサービス] 2007 (6), 143-148, 2007-01-25

    ...しかし、P2Pファイル共有においてリソースを提供しないフリーライダーや不公平性が問題視されている。そこでインセンティブという概念で解決しようとする動きがあるが、完全に解決されている例はほとんど無く、解決されていても別の問題が発生している場合もある。また、インセンティブを与えられる条件としては回線の帯域によるものがほとんどである。...

  • 携帯電話向け共有仮想空間による観光案内システムの公開実験

    垂水, 浩幸, 鶴身悠子, 横尾, 佳余, 西本, 昇司, 松原, 和也, 林, 勇輔, 原田, 泰, 楠, 房子, 水久保, 勇記, 吉田, 誠, 金, 尚泰 情報処理学会論文誌 48 (1), 110-124, 2007-01-15

    ...市販のGPS 付携帯電話を端末とした位置依存の共有仮想空間(擬人化エージェント機能や利用者間コミュニケーション機能を含む)を応用して観光支援システムを開発し,これについて公開実験を行った.ここで公開実験とは,観光者に現地で依頼して被験者となってもらい,かつ観光者自身の所有する携帯電話を使用して,我々の提供するサービスを評価してもらう実験であり,観光の観点から客観性の高い現実的な評価を得ることが目的である...

    機関リポジトリ 情報処理学会 HANDLE ほか1件 被引用文献9件 参考文献10件

  • ファイルアクセス制御エージェントの提案―P2P型ファイル共有システムのセキュアな利用を目指して

    喜田弘司, 坂本, 久, 島津, 秀雄, 垂水, 浩幸 情報処理学会論文誌 48 (1), 200-212, 2007-01-15

    ...近年,個人情報がP2P ファイル共有システムによって流出したというニュースが連日報道されており社会問題になっている.この対策としてP2P ファイル共有システムの使用を禁止するシステムが多く提案されている.しかしながら,ユビキタス時代の社会システムを考えると,ファイル共有ソフトウェアは利用禁止にはできない.そこで我々はファイル共有システムをセキュアに利用する環境を提供する「ファイルアクセス制御エージェント...

    情報処理学会 Web Site 被引用文献6件 参考文献20件

  • 携帯電話向け三次元仮想都市サービスの応用と評価

    垂水, 浩幸, 西原, 香須美, 堀, 敬俊, 松原, 和也, 水久保, 勇記, 西本, 昇司, 楠, 房子 情報処理学会論文誌 47 (1), 41-50, 2006-01-15

    ...GPS を装備した市販の携帯電話を対象とした,位置に依存する情報コンテンツサービスの1 つの試みとして,現実空間に重畳する三次元仮想空間を提供するサービスについて研究している.このサービスでは,ユーザは携帯電話を利用してその位置に重畳されている仮想世界を閲覧することができる.仮想世界は仮想建築物と仮想生物の2 種類のオブジェクトの集合であり,このうち仮想生物はユーザからの問いかけに反応するなどのインタラクション...

    情報処理学会 Web Site 被引用文献4件 参考文献22件

  • 時空間限定オブジェクトシステムSpaceTag:プロトタイプシステムの設計と実装

    森下, 健, 中尾, 恵, 垂水, 浩幸, 上林, 弥彦 情報処理学会論文誌 41 (10), 2689-2697, 2000-10-15

    ...SpaceTagは位置と時間の属性を持ち,特定の場所と特定の時間でのみアクセス可能な仮想オブジェクトである.位置センサと通信装置を備えたモバイル携帯端末を持って街を歩くユーザは,周囲にあるSpaceTagのみを見つけることができ,また自分のいる場所にのみSpaceTagを作成することができる.このようにSpaceTagシステムは情報が位置依存で提供されることからモバイル情報システムであり,また現実世界...

    情報処理学会 Web Site 被引用文献15件 参考文献11件

  • 協調ハイパーメディアシステムVIEW Mediaにおけるアクセス権を考慮した会議支援機能の提案

    中村 達也, 横田 裕介, 垂水 浩幸, 上林 彌彦 情報処理学会研究報告. [グループウェア] 97 (105), 25-30, 1997-11-13

    ...利用者間でのWYSIWISが不成立の場合においては、他の利用者の文書に対するアクセス権についての情報を提供する仕組が必要である。本稿では、会議におけるセキュリティを考慮した利用者間資料共有に関する要求について具体的に例を挙げて説明し、非WYSIWISの遠隔会議を支援するVIEW Mediaの利用者インタフェースを提案する。利用者インタフェースを用いる上で生じる問題点についても考察する。...

  • WWWアクセスアドバイザエージェント : 興味に基づくWWWウオッチング

    朝倉, 敬喜, 喜田, 弘司, 垂水, 浩幸 全国大会講演論文集 第52回 (人工知能と認知科学), 1-2, 1996-03-06

    ...一方、新しい情報伝達手段であるWWWでは情報提供サーバへ接続するために、そのURLアドレスを知らなければならないという問題が存在する。本研究ではこれまで検討してきた電子メール、ネットニュースのフィルタリングをWWWに拡張したWWWアクセスアドバイザエージェントは(WWWAAA=WWW Access Adviser Agent)について報告する。...

    情報処理学会

  • ルールベースの電予メールによるワークフローの実現

    垂水, 浩幸, 田渕, 篤, 吉府, 研治 情報処理学会論文誌 36 (6), 1322-1331, 1995-06-15

    ...このように定義されたワークフローはルールに変換され、め組に提供される。本システムの特徴は、ワークフローを集中制御するサーバを持たず、また組織間のリンクは電子メールのみで良い点にあり、これによって組織をまたいだワークフローの運用も容易になる。...

    情報処理学会 被引用文献14件 参考文献16件

  • 並行設計における調整コミュニケーション支援システム

    田渕 篤, 吉府 研治, 垂水 浩幸 情報処理学会研究報告. [グループウェア] 95 (20), 43-48, 1995-03-02

    ...CE-Notifierは、統合化された設計データモデルをリポジトリ上で共有し、モデルに対する変更要求を開発者に通知する順序を最適化する機能と、特定の変更要求に関するメッセージを選択的に収集・表示する機能を提供する。これによって、調整のコミュニケーションの過程を分かりやすく整理し、グループでの意思決定を円滑化することが出来る。...

  • グループウエアサービス基盤の構築 : 概要

    垂水, 浩幸, 田淵, 篤, 吉府, 研治 全国大会講演論文集 第48回 (ソフトウェア工学), 213-214, 1994-03-07

    ...GIM部品とGPE部品をワークフローGWF(Group Work Flow)部品と組み合わせることによって、グループによる業務のあらゆる場面をモデル化しグループウェアによるソリューションを容易に得られる枠組みを提供することが本研究の目的である。...

    情報処理学会

  • グループウェア開発支援システム : "GG"の概要

    垂水, 浩幸 全国大会講演論文集 第47回 (ソフトウェア), 15-16, 1993-09-27

    ...またアプリケーション(AP)開発者に対しては、ソフトウェア開発支援システム、文書添削システム、OAシステムなどの各種マルチユーザAPに容易に電子メールを組み込めるような開発環境を提供する必要がある。筆者らはこれまで、電子メールのトレース、優先度付け、フィルタリング等のフロー制御機能と、帳票型インタフェースを備えたUNIX上の電子メール基盤めだかを開発してきた。...

    情報処理学会

  • "GG" におけるワークフロー設計支援方式

    垂水浩幸, 吉府 研治, 田渕 篤 情報処理学会グループウェア研究会 45-52, 1993

    ...「育組」(GG)は,我々の開発したUNIX上の電子メール基盤「め組」を利用したグループウェアの開発を支援するシステムである.育組は,共同業務に関わる利用者間のデータの流れと形式を定義する,いわゆるワークフロー機能を提供している.育組におけるワークフロー機能は,本文を伴わない「合図」メールの利用,視覚的な分岐条件の定義,リアルタイムグループウェアと電子メールの連携等に特徴がある.育組の利用により,エンドユーザ...

    被引用文献3件

  • ユーザインタフェース構築基盤システム「鼎」におけるUNDO操作の-般化

    垂水, 浩幸, 暦本, 純一 全国大会講演論文集 第41回 (ソフトウェア), 120-121, 1990-09-04

    ...現在、テキスト、図形、イメージ、表、グラフ構造、階層構造(木構造)の6種のメディアについエディタ部品が開発され、C言語用のライブラリとして提供されている。これらのエディタ部品の設計においては、メディアの種別に依存する部分と依存しない共通部分に分離している。本稿ではその典型例としてUNDO操作を取り上げて説明する。...

    情報処理学会

  • エディタを部品としたユーザインタフェース構築基盤 鼎

    暦本, 純一, 垂水, 浩幸, 菅井, 勝, 山崎, 剛, 猪狩, 錦光, 森, 岳志, 杉山, 高弘, 内山, 厚子, 秋山, 忠三 全国大会講演論文集 第41回 (ソフトウェア工学), 211-212, 1990-09-04

    ...われわれが現在開発中のユーザインタフェース構築システム鼎は,従来のUI構築に利用されていたツールキット的機能に加え各種のメディアを操作するためのエディタ部品を備えている.鼎は,CASEシステムを第一の応用分野と考えており,一般のユーザインタフェース構築システムで扱うテキスト図形・イメージに加えて,CASEシステム構築で必要となるグラフ構造・階層構造・表などの論理的な構造を持つメディアの編集機能を部品として提供...

    情報処理学会 情報処理学会 Web Site 被引用文献7件

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