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検索結果 650 件

  • 教育工学における新たな学習評価研究の創出に向けて

    深見 俊崇, 森本 康彦, 泰山 裕, 山田 政寛, 大浦 弘樹, 益川 弘如 日本教育工学会論文誌 47 (4), 579-592, 2024-03-20

    ...の見直し,それに合わせた評価方法の見直しと多様化,その多様化に対応しテクノロジの有効利用に関する研究の必要性が導かれた.これらの研究を創出していくことが,これまで以上の学習者の変容,学習環境デザインの変容の実現につながるだろう....

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  • 超音波内視鏡下組織採取後の穿刺経路腫瘍細胞播種に関する全国調査

    北野 雅之, 吉田 真誠, 蘆田 玲子, 喜多 絵美里, 潟沼 朗生, 糸井 隆夫, 三方 林太郎, 西川 健一郎, 松林 宏行, 高山 敬子, 加藤 博也, 竹中 完, 植木 亨, 川嶌 洋平, 中井 陽介, 橋元 慎一, 重川 稔, 根引 浩子, 津村 英隆, 岡部 義信, 良沢 昭銘, 原田 宜幸, 美登路 昭, 佐々木 民人, 保田 宏明, 三浦 夏希, 池本 哲也, 小澤 栄介, 塩路 和彦, 山口 厚, 奥薗 徹, 森山 一郎, 久居 弘幸, 藤田 光一, 後藤 拓磨, 白幡 名香雄, 岩田 恵典, 岡部 純弘, 原 和生, 橋本 裕輔, 桒谷 将城, 伊佐山 浩通, 藤森 尚, 正宗 淳, 幡丸 景一, 下川 敏雄, 岡崎 和一, 竹山 宜典, 山上 裕機, 日本膵臓学会臨床研究推進委員会 日本消化器内視鏡学会雑誌 66 (3), 312-326, 2024

    ...</p><p>【方法】2010年4月から2018年3月までに実施した原発性膵腫瘍に対するEUS-TA後に外科的切除を受けた患者を調査対象とした.NTSの発生率を求め,浸潤性膵管癌(Pancreatic ductal adenocarcinoma:PDAC)およびその他の腫瘍の患者,PDACの経胃・経十二指腸EUS-TAを受けた患者の間で比較した.さらに,NTS患者の詳細な特徴や予後も評価した....

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  • 数学科教育実習生の授業設計の過程に関する研究

    中村 謙斗, 御園 真史, 渡辺 雄貴 日本科学教育学会研究会研究報告 38 (2), 247-250, 2023-12-09

    ...大学理学部の教育実習生3名を対象に,複線径路等至性アプローチにより調査を行った.具体的には,9教授事象とARCSモデルの観点で径路を作成した.統合TEM図を作成した結果,教育実習の序盤では,「事象2:学習者に目標を知らせる」,「事象4:新しい事項を提示する」,「事象6:練習の機会を作る」,「Attention」の観点で共通性がみられた.また,教育実習の中盤以降では,授業設計に取り入れた観点で,「教育方法...

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  • 姿勢変動がある場合の耳認証の一手法

    荒川 貴彦, 大木 哲史, 坂野 鋭 電子電子情報通信学会論文誌A 基礎・境界 J106-A (12), 285-287, 2023-12-01

    ...耳の姿勢変動を平面近似により疑似的に再現する方法を提案する.提案法をAWEデータベースを用いた認証実験で評価したところ,小さな姿勢変動の吸収方法として有効であることが確認された....

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  • 医療的ケアにおける教師と看護師の情報伝達の内容と情報共有の認識について

    藤川 雅人 リハビリテーション連携科学 24 (1), 13-20, 2023-06-30

    ...【方法】特別支援学校の教師と看護師を対象に質問紙調査を実施した. 教師が看護師へ伝達した情報内容7項目, 看護師が教師へ伝達した情報内容6項目, 情報共有において重要であると認識する13項目を調査内容とした.【結果】医療的ケア児の「健康状態」について, すべての教師が看護師に伝達しており, 「緊急時の対応」は, 9割の看護師が教師に伝達していた....

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  • 標準地調査のための地上およびモバイル端末レーザスキャナの精度と作業効率

    米 康充, 野本 貴士, 河野 晋治, 樫元 良純, 高岸 且 日本森林学会大会発表データベース 134 (0), 122-, 2023-05-30

    ...そこで、標準地調査を実施する方法として、1. 従来の巻尺・測高器法(従来法)、2. 地上レーザスキャナ法(TLS法)、 3. モバイル端末レーザスキャナ法(MLS法)について、作業時間や計測精度、計測可能な情報を調査し、それぞれの調査方法の特性を明らかにすることで、今後の森林資源量の調査の中での活用方法を考察する。...

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  • 学習方法を自己選択する授業の経験と学習方法のメタ認知の関係

    稲木 健太郎, 泰山 裕, 三井 一希, 大久保 紀一朗, 佐藤 和紀, 堀田 龍也 日本教育工学会論文誌 46 (Suppl.), 113-116, 2023-02-13

    ...<p>本研究は,児童が学習方法を自己選択する授業の経験と学習方法のメタ認知の関係を調査し,学力の高低ごとに検討することを目的とした.調査対象の授業を週15コマ程行った学級を高頻度群,週3コマ程行った学級を低頻度群とし,学習方法のメタ認知に関する振り返りの記述数と学力との関係を分析した.結果,経験頻度と学力の二要因が,学習方法のメタ認知的活動に関係する可能性が示唆された.一方,学習方法のメタ認知的活動...

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  • 外傷診療におけるVRソリューションに関する探索的アンケート調査

    谷河 篤, 匂坂 量, 比良 英司, 福間 博, 松岡 哲也, 横堀 將司, 上路 健介 日本外傷学会雑誌 37 (1), 1-8, 2023-01-20

    ...【方法】第36回日本外傷学会総会・学術集会イブニングセミナー (2022年6月30日) にて3施設からのVRを用いた外傷診療に関する講義を行い, アンケート調査を実施した. 対象は医師とし, 所属施設別と年代別で検討した. 【結果】セミナー参加者は102名, 医師からの有効回答数は79であった....

    DOI 医中誌

  • 細菌性前立腺炎治療におけるハイブリッド生理学的PK/PD解析に基づくceftazidime最適投与法の構築

    大仁田 哲修, 猪川 和朗, 中村 小源太, 西川 源也, 石原 慎之, 玉木 宏樹, 矢野 貴久, 直良 浩司, 森川 則文 日本臨床薬理学会学術総会抄録集 44 (0), 2-C-O12-4-, 2023

    ...【方法】対象は、経尿道的前立腺切除術を施行した前立腺肥大症患者のうち術後感染症予防のため術前にCAZの1.0 gまたは2.0 gを0.5 hで単回点滴静脈内投与された患者とした。血液検体は投与開始後0.5、1、1.5、3、5 hの5点を採取し,前立腺組織検体は投与開始後0.5、1、1.5 hのうち1~3点を採取した。血漿中CAZ濃度は高速液体クロマトグラフィーにて測定した。...

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  • コンクリートの諸条件が無機系補修材料とのせん断・単軸引張付着強度へ及ぼす影響

    上野 和広, 吉田 美里, 石井 将幸 農業農村工学会論文集 91 (2), I_121-I_128, 2023

    ...<p>水セメント比,表面粗さ,養生方法の異なる条件で作製したコンクリートの品質が,無機系補修材料との付着強度へ及ぼす影響について,せん断応力あるいは直応力が作用する条件下で評価を行った.せん断付着強度と単軸引張付着強度は,双方ともコンクリートの強度が高くなるほど高くなる傾向を示した.また,コンクリートの強度が等しい条件では,累積吸水量が大きな緻密でない組織構造であるほど付着強度が高くなった.これは,...

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  • 非利き手による筆記作業が注意機能に及ぼす影響(介)

    多田 裕紀, 原 丈貴, 辻本 健彦 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 73 (0), 231-, 2023

    ...【方法】対象者は、健常な若年男女38名(男性22名、女性16名、年齢20.1±1.4歳、全員右利き手)である。実験は、利き手条件の日と非利き手条件の日を無作為に振り分け、計2日間実施した。注意機能の測定には、ストループテスト及びtrail making test(TMT)のpartBを用いて行った。...

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  • 中学校体育授業における自己調整学習に関する研究

    勢登 啓太朗, 久保 研二, 須﨑 康臣 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 73 (0), 606-, 2023

    ...でも,生徒が学習したことをふりかえり,次の学習での課題を発見し,目標立てていく(Ⅲ)自己省察段階は重要な段階であると考える.しかし,自己調整学習に関して,体育授業の中で,自己調整学習理論を用いて実践を行っている研究は少ない.そこで,本研究は自己調整学習の「自己省察段階」に着目し,(Ⅰ)生徒のふりかえり記述のレベルの向上と維持,(Ⅱ)生徒がふりかえりの記述レベルの向上を,予見段階につなげるための支援方法...

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  • PAIREMモデルを用いた保育者を対象とする幼児期運動プログラムの普及施策の実装評価

    安部 孝文, 北湯口 純, 福島 教照, 鎌田 真光, 岡田 真平, 田中 千晶, 井上 茂, 武藤 芳照 運動疫学研究 advpub (0), 2023

    ...<br><b>方法</b>:保育者向け運動プログラムの実装状況をPAIREMに基づき評価した。2016年から2021年の雲南市の幼保行政,保育施設,幼稚園教諭・保育士(保育者)のデータを評価に用いた。幼児の体力は,新型コロナウイルス蔓延の影響を考慮し2019年まで分析した。 <br><b>結果</b>:計画:「自分の子どもが心身ともに健全だと感じる保護者の割合95.0%」を目標としていた。...

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  • Acute Care Surgeryにおける外傷外科看護の実践と育成に向けた教育体制の効果

    辻 華子, 室野井 智博, 比良 英司, 坂田 直美, 渡部 広明 Japanese Journal of Acute Care Surgery 13 (0), 8-13, 2023

    ...【方法】救急看護師26名を対象に質問紙調査を実施し,結果を質的に分析した。また,Hybrid Emergency Room System(HERS)にて行われた緊急開腹術症例における手術室応援件数の推移を後方視的に調査した。【結果】研修が役に立つと答えたものは86.4%であった。...

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  • 大学一般体育で発揮されるストレスコーピングスキルが日常場面に般化されるプロセス

    阪田 俊輔, 中須賀 巧, 須﨑 康臣, 田中 輝海, 松田 晃二郎 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 73 (0), 311-, 2023

    ...【方法】2022年5月~7月に4年制大学にて、3回の縦断的な質問紙調査を実施した。3回すべてに回答した155名(平均年齢18.30±.64)を分析対象とした。調査内容は大学一般体育授業内に実施されるPSC4項目、授業外で実施されるPSC4項目、対処資源(体力、自尊感情、ソーシャルキャピタル、情報活用能力各5項目)20項目であった。...

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  • スポーツ場面におけるコロナに伴ったストレス体験後の心理的成長

    松田 晃二郎, 相羽 枝莉子, 須﨑 康臣, 杉山 佳生 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 73 (0), 299-, 2023

    ...方法</p><p>1) 対象者と手続き 調査は、株式会社クロス・マーケティングに委託し、18〜60歳のスポーツ実施者1275名(平均年齢41.1±11.06歳、男性741名、女性531名、その他3名)を対象に実施した。調査は、筆頭著者の所属機関における倫理委員会の承認を得て実施された。...

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