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検索結果 415 件

  • ステロイドはバンコマイシン関連腎障害を予防する― ビッグデータ解析・基礎研究・臨床研究の統合による検討 ―

    中馬 真幸, 合田 光寛, 座間味 義人, 濱野 裕章, 武智 研志, 石田 俊介, 坂東 貴司, 新村 貴博, 近藤 正輝, 石澤 有紀, 田崎 嘉一, 石澤 啓介 日本臨床薬理学会学術総会抄録集 44 (0), 2-C-O12-2-, 2023

    ...さらに、2006年1月~2019年3月の間に徳島大学病院においてVCMを使用した症例を対象に、傾向スコア解析を用いてVANに対する候補薬の有用性を評価した (倫理委員会承認済)。</p><p>【結果・考察】</p><p>LINCSおよびFAERSのいずれの解析においても、デキサメタゾンおよびプレドニゾロンが抽出された。...

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  • PETを用いた肺癌画像診断と今後の展望

    新家 崇義 四国医学雑誌 79 (1.2), 67-72, 2023

    ...</p><p> 2005年10月徳島県で初めて徳島大学病院高度画像診断センターにPET/CT装置2台が導入され,現時点では徳島県内4施設でPET/CT検査が行われている。本稿ではFDG-PETの肺癌診療での有用性を中心に,PET診断の基礎から,開発研究が進んでいる新たな撮影法や撮影機器,ポストF-18 FDGの放射性腫瘍イメージングまで概説する。</p>...

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  • 機械学習解析を用いた心不全治療薬の年齢別有効性の検討―高知急性非代償性心不全レジストリ研究より―

    川田 敬, 石田 智滉, 福田 仁, 兵頭 勇己, 浜田 知幸, 久保 亨, 相澤 風花, 八木 健太, 石澤 有紀, 新村 貴博, 合田 光寛, 石澤 啓介 日本臨床薬理学会学術総会抄録集 44 (0), 1-C-P-A2-, 2023

    ...しかしガイドラインの根拠となった知見は若年の心不全患者から得られたものであり、高齢心不全患者に対して心不全治療薬の有用性は不明である。本研究では、心不全治療薬の有効性について年齢別に従来の解析に加えて機械学習解析を用いて検討を行った。...

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  • 大建中湯による周術期管理のサポート

    西 正暁, 島田 光生, 森根 裕二, 吉川 幸造, 徳永 卓哉, 中尾 寿宏, 柏原 秀也, 高須 千絵, 良元 俊昭, 和田 佑馬 外科と代謝・栄養 56 (2), 59-61, 2022-04-15

    ...<p> 近年では漢方の分子生物学的な作用機序の解明が進み, 臨床においても質の高いランダム化比較試験により漢方の有用性が明らかになってきた. 現在では大建中湯を含む多くの漢方製剤が広く臨床の現場で用いられている....

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献10件

  • 深達性Ⅱ度またはⅢ度熱傷を有する日本人入院患者を対象とした新規壊死組織除去剤KMW-1の第3相臨床試験成績

    仲沢 弘明, 池田 弘人, 一ノ橋 紘平, 上田 敬博, 大須賀 章倫, 海田 賢彦, 木村 中, 櫻井 裕之, 成松 英智, 西村 剛三, 橋本 一郎, 藤岡 正樹, 松村 一, 森岡 康祐, 森田 尚樹, 占部 義隆, 所司 慶太, 副島 一孝 熱傷 48 (1), 1-11, 2022-03-15

    ...壊死組織を除去する手法はデブリードマンと呼ばれ, 深達性熱傷に対して必要な治療法の一つである.最も一般的に行われるデブリードマンは外科的デブリードマンであり, 近年では超早期手術の有用性が報告され広く実施されている.しかしながら, 手術時の術中管理や出血量管理が必要であり, 正常組織への侵襲が不可避であるため患者負担が大きい.一方, 諸外国で承認されている化学的壊死組織除去剤であるKMW-1は熱傷部位...

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  • 心臓弁膜症における負荷心エコー図検査の臨床的有用性

    楠瀬 賢也 超音波医学 48 (4), 177-185, 2021

    ...負荷に対する流量依存性変化をとらえ,重症であるかを判断することができる.VHDにおける負荷心エコー図検査の臨床的適応は,本手法の予後予測能が明らかになるにつれて拡大し,治療介入の初期マーカーとなりえる.一方,実臨床で利用していくために,VHDの負荷心エコー図検査の標準化は必要であろう.心エコー図検査を行う施設は,負荷心エコー図検査のVHDへの最適な応用法と精度を向上させていくために,まずはその臨床的有用性...

    DOI Web Site 参考文献34件

  • GAD抗体とIA-2抗体の2種抗体同時検出法の開発

    河野 友晴, 沼田 聡, 黒田 暁生, 安田 哲行, 宮下 和幸, 坂本 扶美枝, 片上 直人, 松岡 孝昭, 松久 宗英, 橋田 誠一 徳島文理大学研究紀要 99 (0), 1-8, 2020-03-10

    ...全ての検体で,いずれかの検体が陽性または2種の抗体が陽性の検体は,1回の同時検出法により陽性と判定することができ,その有用性が示唆された。</p>...

    DOI Web Site 医中誌

  • 冠動脈疾患の予測における心外膜下脂肪厚計測の有用性について:多施設共同研究

    平田 有紀奈, 西尾 進, 原田 修, 宮里 尚美, 原國 督, 楠瀬 賢也, 伊藤 敦彦, 山田 博胤, 佐田 政隆 超音波検査技術 45 (1), 11-20, 2020-02-01

    ...我々は過去に,リニア型探触子を使用して前室間溝(Anterior Interventricular Groove: AIG)でEAT厚を測定する手法(EAT-AIG厚)を考案した.また,EAT-AIG厚のカットオフ値を7.1 mmと設定した場合,最も感度・特異度高くCADの有無を判別できることを単施設で報告した.そこで本研究では,EAT-AIG厚のカットオフ値7.1 mmを用いた場合のCAD予測の有用性...

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