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検索結果 1,789 件

  • ボール位置によりバレーボールのスパイクジャンプ着地時における膝関節運動学および運動力学は変化するか

    河井 美樹, 前田 慶明, 小宮 諒, 田城 翼, 堤 省吾, 石原 萌香, 渡部 智也, 浦辺 幸夫 理学療法の臨床と研究 34 (1), 25-31, 2024-03-31

    ...比較条件はスパイク時のボール位置とし、通常位置、利き手側、非利き手側の3条件に設定した。三次元動作解析装置、床反力計を用いてスパイクジャンプ着地時の膝関節運動を測定し、解析区間は着地動作中の足尖接地時から膝関節最大屈曲時までとした。3条件の膝関節運動の比較に反復測定分散分析、事後検定にBonferroni法を用いた。...

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  • 思春期児童の発達障害の有無における姿勢制御の比較 -動的,静的条件を用いて-

    前重 壮寿, 植田 健稔, 下地 千織, 白井 若奈, 伊藤 詩奈, 伊藤 香織, 室下 明子, 森川 敦子, 飯田 忠行 小児理学療法学 2 (Supplement_1), 108-108, 2024-03-31

    ...</p> <p>【引用文献】</p> <p> 厚生労働省:平成28年生活のしづらさなどに関する調査結果の概要:P5,平成30年 </p> <p>【倫理的配慮】</p> <p>本研究は県立広島大学の研究倫理委員会の承認 (承認番号:第19MH054号)を得たものであり,対象児・保護者には研究協力にあたって書面および口頭にて説明を行い,書面での同意を得て行ったものである。...

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  • ばらつき研究のための統計学的基礎

    進矢 正宏 日本神経回路学会誌 31 (1), 3-11, 2024-03-05

    ...標準偏差は,頻繁に用いられ先行研究の蓄積もあることから,このような限界を知った上で,ばらつきの指標として選択したい.次に,元データの正規性を仮定すると,分散はカイ二乗に従うため,特に試行数が少ない場合は,信頼区間は大きく非対称な分布となる.そのため,個々の被験者に対して,例えば正確性の指標として,10試行といった少ない試行数から計算された標準偏差を用いることは困難となる.統計的仮説検定を用いて,群間や条件間...

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  • 異なるハーフタイム戦略がサッカー選手の反復性スプリントパフォーマンスに与える影響

    柳岡 拓磨 デサントスポーツ科学 45 (0), 152-161, 2024-02-22

    ...<p>本研究では,異なるハーフタイム戦略が反復性スプリントパフォーマンス (RSA) に与える影響を検討した.10名の男子サッカー選手は,4試行の無作為化交差試験を実施した.本試験では, 15分間のハーフタイムを挟む2回 (前・後半) のRSAテスト (6秒スプリント- 24秒レストを6セット) を行った.4条件のハーフタイムの介入は,1) 安静座位 (CON試行),2) ジャケット着用 (PAS試行...

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  • 多段反応器によるCO<sub>2</sub>メタネーションプロセス

    横山 公一, 佐々木 郷紀, 清澤 正志, 佐藤 一教, 平野 知之, 荻 崇 化学工学論文集 50 (1), 1-8, 2024-01-20

    ...<p>本研究では,天然ガスグリッド供給を可能とするCO<sub>2</sub>メタネーションを目指し,多段の触媒反応器によるCO<sub>2</sub>メタネーションプロセスの構成と運転条件の検討を行った.一段目反応器出口で生じる水分を除去し,二段目反応器入口のH<sub>2</sub>/CO<sub>2</sub>モル比を3.9, 二段目反応器の温度を260から280°Cに設定することで,反応器全体...

    DOI Web Site 参考文献12件

  • 滝の上流進行プロセスに及ぼす給砂量の影響

    横田 慶二, 泉 典洋, 井上 卓也, 平松 裕基 土木学会論文集 80 (16), n/a-, 2024

    ...したモルタル床を打設し,そこに上流側から土砂を供給し,侵食過程を観察した.その結果,以下のことがわかった.水路内において,初期段差の上下流の一様勾配区間で侵食が発生せず,初期段差上の急勾配区間でのみ侵食が生じる場合,滝の上流進行プロセスはオーバーハング型をとる.初期段差の上下流の一様勾配区間と初期段差上の急勾配区間の両方で侵食が発生するとサイクリックステップ型の上流進行プロセスとなる.本研究の実験条件...

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  • 制約法と必然性測度に基づく多目的ファジィ双行列ゲーム

    矢野 均, 西崎 一郎 日本経営工学会論文誌 74 (3), 133-141, 2023-10-15

    ...<p>本論文では,ファジィ利得行列を持つ多目的双行列ゲームを定式化するために,制約法と必然性測度に基づく均衡解概念を導入する.このようなメンバシップ関数空間上の均衡解を直接計算することは極めて困難であることから,メンバシップ関数空間の均衡条件を期待利得空間における均衡条件と対応づけて,二つの空間の均衡条件が一致する点を探索することにより最終的に均衡解を導出する手法を提案する.提案手法を用いて,制約法...

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  • テラヘルツ波検出用光伝導アンテナ開発に向けた GaAsBi 成長

    富永 依里子 応用物理 92 (10), 617-621, 2023-10-01

    ...<p>ビスマス(Bi)系III-V族半導体半金属混晶(以降,Bi系III-V族半導体)は,元来低温成長が必要である.本研究では,その成長条件とBi系III-V族半導体が有する物性の両方を活用し,光通信帯光源が利用可能なテラヘルツ波検出用光伝導アンテナへの応用を目的としている.そのための分子線エピタキシ法を用いたGaAs<sub>1-<i>x</i></sub>Bi<sub><i>x</i></sub...

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  • クォーク・レプトンのフレーバーをモジュラー対称性で探る

    岡田 寛, 清水 勇介, 谷本 盛光 日本物理学会誌 78 (7), 399-403, 2023-07-05

    ...クォークとレプトン質量のパターンを挙げている(CERN Courier, 13 October 2017).今年は,CP対称性の破れをクォークの三世代を導入して説明した小林・益川論文から50年目にあたる.Cとは荷電共役のことでプラスとマイナスの荷電の入れ替え,Pとはパリティのことである.この2つの組み合わせのCP変換は,わずかに破れており,それが宇宙の物質が反物質にくらべ圧倒的に優勢であることの必要条件...

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  • デジタル・リーディングにおけるスクロール方略の分類と判別アルゴリズムの検討

    尾原 健太, 氏間 和仁, 小田 凌也, 福井 敬祐 日本教育工学会論文誌 47 (2), 197-205, 2023-06-20

    ...<p>デジタル・リーディングにおけるスクロール操作の際の指の動かし方の方略であるスクロール方略の分類を行い,分類されたスクロール方略を判別するためのアルゴリズムを開発することを目的に,晴眼参加者20人を対象に2つの拡大率の条件において,スクロール操作を伴う文章を音読する実験を行なった.スクロール方略の分類では,低拡大率条件と高拡大率条件の両方で画面に指が接触する時間が短い「Point Swipe」と...

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  • 障害物発現遅延時の回避運動に関連する脳電位

    佐井 夏海, 山岡 綾花, 苅田 哲也, 森 大志, 松浦 晃宏 理学療法の臨床と研究 33 (1), 25-31, 2023-03-31

    ...各条件において脳波記録(EEG)から抽出される運動関連脳電位(MRCP)を評価した。また行動評価として、足趾障害物間距離および足趾と障害物の接触回数を算出した。 「結果」足趾障害物間距離はLTで短縮したが、障害物接触回数はETとLTに有意差はなかった。運動準備電位であるMRCPの早期成分はLTで遅延したが、運動実行を示す後期成分にはETとLTで有意差はなかった。...

    DOI 医中誌

  • 基礎的知見から病態に適した骨格筋電気刺激を再考する

    金指 美帆 物理療法科学 30 (1), 26-31, 2023

    ...することが求められる.加齢や廃用,がん悪液質や糖尿病などの病態によりタンパク質合成抵抗性が惹起されることから,病態に応じて電気刺激の至適条件を見直し,治療戦略を再考する必要があるのではないだろうか.本稿では,廃用性筋萎縮に対する電気刺激の効果及び作用メカニズムについて,主に基礎研究による知見をもとに概説するとともに,今後の電気刺激療法の展望について考察する....

    DOI 医中誌

  • カルシア改質土の海域投入に伴う濁りの発生に関する実験的研究

    首藤 啓, 阿式 邦弘, 西本 高志, 林 李々香, 西嶋 渉, 寺田 邦男, 大川 郁夫 土木学会論文集 79 (18), n/a-, 2023

    ...強度特性は配合試験の結果を解析し,24時間養生のデータから有効遊離石灰率<i>L<sub>e</sub></i>によって早期の強度発現を評価することができた.改質土投入時の濁りの発生に関しては,水理模型実験によって濁りの発生原単位を算出し改質土のベーンせん断力2kN/m<sup>2</sup>が濁りを抑制できる強度と設定した.さらに任意の養生時間に対応した解析を行い現場施工時の状況に合わせた改質土の作製条件...

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