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検索結果 3,884 件

  • 認知症治療病棟における理学療法士介入後の実態調査

    北風 草介, 中川 敬汰, 金井 秀作 理学療法の臨床と研究 34 (1), 44-48, 2024-03-31

    ...への好影響が示唆され、また病棟職員の知識と技術の向上に影響した。 【結論】 理学療法士の認知症治療病棟への介入は、患者の身体機能・認知機能の低下を抑制する可能性に直接的・間接的に好影響を及ぼしたことが示唆された。...

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  • 企業の良いガバナンスはインタンジブルズの情報開示とパフォーマンスに影響を与えるか?

    平山 睦喜 管理会計学 : ⽇本管理会計学会誌 : 経営管理のための総合雑誌 32 (1), 37-51, 2024-03-28

    ...</p><p>本研究の貢献は,日本における主要な上場企業においては,株主価値を高めるという観点からのコーポレートガバナンスが有効に機能しておらず,その結果,これらの企業の財務パフォーマンスの低収益性が,インタンジブルズへの投資とその情報開示の不足に起因する可能性があること,を実証分析により示した点にある.</p>...

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  • ブタ希釈液におけるグルコースの役割

    梅原 崇, 島田 昌之 日本畜産学会報 95 (1), 1-10, 2024-02-25

    ...の解明を試みた.その結果,希釈液中の高濃度のグルコースは,精子において解糖系を介したエネルギー産生に用いられるだけでなく,ペントースリン酸回路を介して活性酸素類の産生を抑制し,ミトコンドリアの機能をサポートする役割も担うことが見出された.本稿では,ブタ人工授精用の希釈液成分のグルコースに焦点を当て,従来の知見をまとめると共に,新しい役割について紹介する....

    DOI Web Site 参考文献44件

  • 運動準備電位の過去, 現在, 未来

    音成 秀一郎, 松橋 眞生, 小林 勝哉, 菊池 隆幸, 池田 昭夫 臨床神経生理学 52 (1), 53-61, 2024-02-01

    ...また同時に事象関連同期/非同期 (ERS/ERD) も脳機能マッピングに展開され, 近年では複数の異なるスペクトラム解析で高精度の脳機能マッピングが可能となった。</p>...

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  • 高齢2型糖尿病患者におけるスマートフォンを活用した遠隔運動指導の短期的及び長期的効果

    小野 恭伸, 米田 真康, 佐藤 光絵, 佐々木 美希, 小武家 和博, 大野 晴也 糖尿病 67 (1), 13-20, 2024-01-30

    ...<p>運動指導は,コミュニケーション形態から「対面型」と「遠隔型」に大別することができる.本研究では,スマートフォンによる遠隔運動指導が高齢2型糖尿病患者のHbA1c値やbody mass index(BMI),身体機能,身体活動量に与える影響を短期的(介入期間中)及び長期的(介入終了から12か月経過時点)に検討した.広島県の中山間地域の医療機関に通院中の高齢2型糖尿病患者20人を対象とした.身体機能...

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  • 地域在住高齢者におけるオーラルフレイルの関連要因―前期高齢者と後期高齢者の比較から―

    田中 優成, 坪内 美穂子, 栢下 淳, 水上 勝義 日本老年医学会雑誌 61 (1), 68-79, 2024-01-25

    ...<b>対象及び方法:</b>愛知県T市で自立して生活する地域在住高齢者を対象に,基本属性に加え,体組成,握力,歩行機能,口腔機能,認知機能を測定し,さらに生活機能を基本チェックリストにより評価した.オーラルフレイルのスクリーニング評価表(OFI-8)を用いて,オーラルフレイルの危険性を評価し,危険性有群と無群の2群間で測定結果を比較した.加えて,前期高齢者と後期高齢者で群分けし,危険性有群と無群の2...

    DOI PubMed

  • 中国・四国地方における卵巣癌に対する分子標的治療薬の使用状況およびコンパニオン検査が与えるHBOC診療への影響の調査

    田中 圭紀, 齋藤 渉, 下屋 浩一郎, 日比野 佑美, 松岡 敬典, 新垣 亮輔, 依光 正枝, 末岡 幸太郎, 青江 尚志, 平林 啓, 氏原 悠介, 古宇 家正, 前川 正彦, 山本 寄人, 白山 裕子, 中村 紘子, 早田 裕, 伊藤 裕徳, 春間 朋子, 藤田 志保, 石川 雅子, 奈良井 曜子, 小松 宏彰, 大石 徹郎, 卜部 理恵, 嶋村 勝典, 野中 道子, 田中 教文, 清水 美幸, 本郷 淳司 日本婦人科腫瘍学会雑誌 42 (1), 6-15, 2024-01-25

    <p>概要:本研究は卵巣癌において使用可能な分子標的治療薬の中国・四国地方での使用状況を調査し,共有することを目的とした.</p><p>初発・再発卵巣癌患者で2021年1月1日から2021年12月31日の期間に分子標的治療薬を用いた症例を対象として後方視的に検討した.</p><p>相同組換え修復欠損(Homologous Recombination …

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  • 放射線治療部門におけるレジリエンスエンジニアリングを用いた未然防止事例の分析

    津田 信太朗, 安渡 大輔, 若林 倭, 中島 健雄, 越智 悠介, 奥村 拓朗, 増田 弘和, 内藤 浩司, 坪内 健人, 木村 亜紀子, 永田 靖 日本放射線技術学会雑誌 80 (1), 36-46, 2024

    ...<p>【目的】レジリエンスエンジニアリングとは変化や外乱においてシステムが自分の機能を調整し,必要な動作を維持することができる能力であり,レジリエンスポテンシャルが必要な要件とされている.今回われわれはレジリエンスポテンシャルと,エラーの未然防止事例との関係を明らかにすることを目的とした.【方法】当部門で報告されたエラー事例から,レジリエンスポテンシャルとの関連を放射線治療プロセスごとに集計した....

    DOI Web Site Web Site ほか2件 参考文献1件

  • 小胞体–核の機能連携をつかさどる膜貫通型転写因子OASIS

    齋藤 敦, 今泉 和則 生化学 95 (6), 775-783, 2023-12-25

    ...を起点とする一連の核膜ストレス応答は細胞をDNA損傷などから保護するとともに,そのシステム破綻は細胞がん化に直結する.本稿では核膜ストレスという核のイベントに応答して活性化する小胞体局在分子OASISを基軸とする応答シグナルの概略を示し,その機能不全によって引き起こされる疾患などについて概説する....

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  • 上肢固定を必要としない橈骨遠位端骨折症例におけるバランス機能の経時的推移

    稲垣 慶之, 飯塚 照史, 車谷 洋, 太田 英之, 長谷川 龍一 作業療法 42 (6), 763-771, 2023-12-15

    ...<p>橈骨遠位端骨折受傷後1ヵ月間は大腿骨近位部骨折の発生リスクが急増するとされる.この一因として,外固定がバランス機能に影響するとされるが,近年では外固定を必要としない早期運動療法の報告がなされている.本研究では,早期運動療法例を対象に,バランス機能の継時的変化について検討した.その結果,動的・包括的バランス機能において術後1週間で低下することが明らかとなった.ただし,転倒を招くとされるカットオフ...

    DOI Web Site 医中誌

  • 高齢男性虚血性心疾患におけるCOPD併存はフレイルに関連する独立因子である

    林野 収成, 田中 聡, 十河 郁弥, 宮崎 慎二郎, 片岡 弘明, 松元 一郎, 高木 雄一郎, 市川 裕久, 荒川 裕佳子, 森 由弘 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌 32 (1), 78-83, 2023-12-15

    <p>【目的】高齢男性虚血性心疾患(CAD)における慢性閉塞性肺疾患(COPD)併存とフレイルの関連について検討する.</p><p>【方法】心臓リハビリテーション外来を受診した65歳以上の男性CAD患者99例を対象とした.対象をプレフレイル・フレイル群とロバスト群の2群に分類し,2群間の臨床的背景因子を比較した.また,プレフレイル・フレイルの有無を従属変数,2群間で有意差を認めた項目を独立変数と…

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