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  • 肉腫モデルマウスにおけるハトムギ熱水抽出物の抗腫瘍効果と生存への影響

    大桑(林) 浩孝, 太田 富久, 大野 智, 京 哲, 鈴木 信孝 日本補完代替医療学会誌 17 (1), 37-42, 2020-05-26

    ...ハトムギ子実体の有機溶媒抽出物が抗腫瘍効果を有することはすでに報告されている.今回我々は,ハトムギの 外殻,薄皮,渋皮の薬理作用に注目し,ハトムギ全粒熱水抽出物の抗腫瘍効果についてマウスを用いて,抗腫瘍効 果と延命効果を検討した.結果は,ハトムギ全粒熱水抽出物50 mg/kg の経口投与では腫瘍増殖に対する抑制効果 は認めなかったものの,100 mg/㎏以上の用量では,コントロール群と比較して有意な...

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献18件

  • 酸化亜鉛ナノ粒子の表面修飾による安定化

    藤井 政俊, 飯塚 真理 日本表面真空学会学術講演会要旨集 2020 (0), 118-, 2020

    ...<p>強い発光を持つZnO微粒子は,その生体安全性から医学系研究のラベル物質としても注目されている.本研究では,水系分散ナノ粒子として医用分野での使用が期待されるZnO粒子の分散安定化のため表面処理を施し,処理剤の濃度の違いによる ZnO粒子の光学特性,およびそれらの測定結果から導出した粒子サイズの変化から効果を調べた.粒子作成時の反応溶媒の種類の違いによる粒子成長の違いについても言及する....

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  • 使用済みDPFからのPt触媒の回収

    劉 振剛, 笹井 亮, 伊藤 秀章 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2011S (0), 673-673, 2011

    ...低濃度の酸溶媒を用いた水熱処理により、使用済みDPF(Diesel Particulate Filter)に担持されたPt触媒の回収を試みた。その結果、硝酸と塩酸の混合水溶液を溶媒に用いて、200℃、1.5 h、HNO3/HCl/Pt = 500/100/1(モル比)の水熱処理条件において、99%以上のPtを[PtCl6]2-の形態で回収できた。...

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  • CSD法によるLaNiO<SUB>3</SUB>薄膜の配向制御

    坂元 尚紀, 貫名 建郎, 脇谷 尚樹, 宮崎 英敏, 鈴木 久男 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2008S (0), 1H33-1H33, 2008

    ...本研究ではエタノール溶媒LNO薄膜の焼成条件のうちRTAの昇温速度を変化させ結晶化への影響についての調査を試みた。得られたLNO薄膜とその上にPZTを積層させた薄膜をXRD、SEM、AFMを用いて測定した。 昇温速度3.3℃/sで成膜したLNO薄膜では(100)方向の配向を観察することができなかったが、昇温速度を20℃/sに上げたときは(100)方向の配向を確認することができた。...

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  • 内部に複素環メソゲン単位を含む新規A2+B3型ハイパーブランチポリマーの合成および性質

    佐藤 守之, 中島 淳, 山口 勲 高分子論文集 64 (12), 929-936, 2007

    ...トリメチル(B<sub>3</sub>)から,種々の仕込みモル比(A<sub>2</sub>/B<sub>3</sub>)で合成した.得られた HB ポリマーは,仕込み比に応じた制御末端構造をもつことおよび末端 OH 基のアセチル化処理により,分子量が上昇することが明らかになった.A<sub>2</sub>/B<sub>3</sub>=3/2 の条件で得られたポリマーの平均分子量が最大であった.また,有機溶媒...

    DOI 参考文献22件

  • A2+B3モノマー系からの電荷輸送性基含有ハイパーブランチポリマーの合成および性質

    佐藤 守之, 永島 敬介, 山口 勲 高分子論文集 63 (10), 656-662, 2006

    ...A<sub>2</sub>仕込みモル比が過剰の条件下で, 高分子量, 高分岐度 (DB) (98%以上) でかつ, 非晶性が高く, 有機溶媒に対する溶解性が良好なHBポリマーが得られた. これらのHBポリマーは, クロロホルム中およびフィルム状態でのUV-visおよび蛍光スペクトルの測定の結果, UV吸収および青紫色の蛍光発光に基づく最大波長を示すことが確認された....

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献42件

  • 高配位型ブチルスタナトランを用いた芳香族化合物の光アルキル化反応における溶媒効果

    高島 健史, 西垣内 寛, 宅和 暁男 基礎有機化学討論会要旨集(基礎有機化学連合討論会予稿集) 18 (0), 235-235, 2006

    ...高配位型モノアルキルスズ試薬であるブチルスタナトラン<B>1</B>は、ベンジル<B>2</B>との光反応において、極性溶媒であるアセトニトリル中よりも、非極性溶媒であるベンゼン中において、カルボニル基のブチル化を効率的に行うことを既に報告した。...

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  • 非水溶媒中でのソーダライトの合成

    樋野 良治, 鳥越 健嗣, 守屋 喜郎 Journal of the Ceramic Society of Japan (日本セラミックス協会学術論文誌) 103 (1197), 418-423, 1995

    In an attempt to prepare zeolites of a new type or those having new surface properties, their synthesis in a nonaqueous solvent system using methanol, 2-propanol, ethylene glycol or monoethanolamine …

    DOI Web Site Web Site 参考文献15件

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