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検索結果 1,320 件

  • コロナ禍前の介護予防ボランティアの活動状況がコロナ禍における活動再開やボランティア自身の健康心理面に及ぼす影響

    積山 和加子, 服部 有純, 今井 侑馬, 佐藤 勇太, 田中 聡, 飯田 忠行, 瀬尾 優奈, 古西 恭子 理学療法の臨床と研究 34 (1), 49-56, 2024-03-31

    ...本研究では、コロナ禍前のシルバーリハビリ体操指導士(以下、指導士)の活動状況がコロナ禍における活動再開や指導士自身の健康心理面へ及ぼす影響について質問紙調査を用いて検討した。 【方法】 対象は尾道市の指導士で、自記式調査票を配布した。性別毎にコロナ禍前の1年間の指導士活動回数で中央値未満と中央値以上の2群に分け、活動再開状況や指導士自身の健康心理面について検討を行った。...

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  • 学童期の聴覚障害児に対する音声コミュニケーション指導の事例的検討

    佐藤 紀代子, 杉内 智子, 明神 里香 AUDIOLOGY JAPAN 67 (1), 61-69, 2024-02-28

    ...実験方法は, 指導前後の状況について半構造化面接を行い, 当事者視点で検討した。結果, 指導前では, コミュニケーションに自信を持てず, 対処方法が分からずにいたが, 指導をとおして【聞き返し】,【確認】などコミュニケーションスキルが会話で取り入れるようになった。また, 相手とことばを交わしながらコミュニケーションが可能となることで充足感を持てるようになった。...

    DOI Web Site 参考文献3件

  • 中国・四国地方における卵巣癌に対する分子標的治療薬の使用状況およびコンパニオン検査が与えるHBOC診療への影響の調査

    田中 圭紀, 齋藤 渉, 下屋 浩一郎, 日比野 佑美, 松岡 敬典, 新垣 亮輔, 依光 正枝, 末岡 幸太郎, 青江 尚志, 平林 啓, 氏原 悠介, 古宇 家正, 前川 正彦, 山本 寄人, 白山 裕子, 中村 紘子, 早田 裕, 伊藤 裕徳, 春間 朋子, 藤田 志保, 石川 雅子, 奈良井 曜子, 小松 宏彰, 大石 徹郎, 卜部 理恵, 嶋村 勝典, 野中 道子, 田中 教文, 清水 美幸, 本郷 淳司 日本婦人科腫瘍学会雑誌 42 (1), 6-15, 2024-01-25

    ...</p><p>また,HRD検査によってtumor BRCAバリアントが判明した27例中25例に遺伝カウンセリングまたは遺伝学的検査が行われており,本検査がHBOC診療への足掛かりとして役立てられている状況が窺えた.</p>...

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  • 水道政策転換に関わる政策過程上の支配的要因:市民参加のタイミングと政治争点化の関係

    笹森 早苗, 小松崎 俊作 土木学会論文集 80 (3), n/a-, 2024

    ...持続的な運営が課題になっているが政策転換は容易ではない.本研究は,静岡県浜松市の水道コンセッション政策過程をKingdonの『政策の窓モデル』に基づき構造化し,同市で実施された下水道コンセッションと比較分析した.この結果,水道コンセッション政策過程の支配的要因として,(1)政治的影響を受けやすい水道政策の政治性,(2)政策過程に関与するアクター間の問題認識の差異,その他(3)政策実施主体固有の政治状況...

    DOI Web Site 参考文献13件

  • ウランバートル断層の南東部における最終氷期以降の活動

    後藤 秀昭, 渡辺 満久, 鈴木 康弘, 岩佐 佳哉, 中田 高 日本地理学会発表要旨集 2024s (0), 264-, 2024

    ...しかし,完新世の明確な断層活動や活動間隔の情報は得られておらず,ウランバートル断層の地震危険度の評価は難しい状況にある。そこで,演者らは2023年夏に,UBF南東部を対象に,詳細な地形図を作成するとともに,トレンチ掘削調査を行い,活動性の検討を行った。本発表ではその内容と結果について報告する。</p>...

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  • 放射線治療部門におけるレジリエンスエンジニアリングを用いた未然防止事例の分析

    津田 信太朗, 安渡 大輔, 若林 倭, 中島 健雄, 越智 悠介, 奥村 拓朗, 増田 弘和, 内藤 浩司, 坪内 健人, 木村 亜紀子, 永田 靖 日本放射線技術学会雑誌 80 (1), 36-46, 2024

    ...【結果】過去事例から事前のエラー対策を講ずることでエラーを検知できており,標準業務の整備によるエラーの未然防止が可能であると確認された.一方,チェック機構で発見されない事例では,通常とは異なる状況に対する違和感から発見されており,レジリエンスポテンシャルを高めることで未然防止が可能となる事例が認められた....

    DOI Web Site Web Site ほか2件 参考文献1件

  • 軟岩河床を流下する混合流砂の移動・堆積に関する考察

    舛屋 繁和, 井上 卓也, 平松 裕基, サムナー 圭希, 傳甫 潤也 土木学会論文集 80 (16), n/a-, 2024

    ...<p> 軟岩あるいは土丹と呼ばれる侵食が生じやすい岩盤層が露出した河川の管理に資するため,これまで様々な研究が実施されているが,混合粒径砂礫が軟岩床上を通過する際の侵食速度は調査されていない.本研究では,混合粒径砂礫が軟岩床を侵食する際の移動・堆積状況を観察するため,モルタルを施工した疑似的軟岩水路上で,混合粒径砂礫を供給する模型実験を実施した.その結果,混合砂礫が軟岩床上を流下する場合は,平均粒径...

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  • 何が教員志望を止めるのか

    杉原 敏彦 大学入試研究ジャーナル 34 (0), 254-259, 2024

    ...そこで,高校生,大学生を対象に教員志望の状況に関するアンケート調査を行った。その分析を通して,何が教員志望を止めるのか,どうすればそのような状況を乗り越えることができるか検討していく上での材料を提供したいと思う。</p>...

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  • 共通テストの英語における英語民間試験導入の効果と課題(3)

    永田 純一, 小俣 岳 大学入試研究ジャーナル 34 (0), 273-278, 2024

    ...<p>2019 年度入試から開始した「みなし満点方式」について,2023 年度入試を含めた実施状況と実際の入試成績(英語の得点)との関係に関する分析結果を報告する。選抜方式及び地域別の申請者数の推移についても示す。英語資格・検定試験と共通テスト及び個別学力検査との間における得点の対応関係を把握した上で,信頼性の高い満点とする基準の検証方法の確立が今後の課題である。</p>...

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  • 地方都市都心部の利便施設特性指標に基づくエリア区分と滞留の分布傾向に関する研究

    小沢 啓太郎, 田中 貴宏 都市計画論文集 58 (3), 1600-1607, 2023-10-25

    ...<p>本研究では、広島市、札幌市、仙台市、福岡市の都市の都心部を対象に、利便施設の立地状況に関する項目と人々の施設に対するイメージに関する項目の指標によるエリアの類型化を行い、その類型ごとの物的環境指標を都市別に算出し、各都市の特徴を把握した。そして、広島市を対象としてエリアの類型別にGPSデータより抽出した滞留との関連分析を行い、エリアの特性を考慮した滞留空間の整備に向けた課題の把握を行った。...

    DOI Web Site 参考文献2件

  • 硬X線集光偏光計XL-Calibur 気球実験の2024 年フライトへ向けた準備状況

    高橋, 弘充, ABARR, Quin, 青柳, 美緒, 朝倉, 一統, 粟木, 久光, G.BARING, Matthew, BOSE, Richard, BRAUN, Dana, GERONIMO, Gianluigi, DOWKONTT, Paul, ELLIOT, John, 榎戸, 輝揚, ERRANDO, Manel, 深沢, 泰司, 古澤, 彰浩, GADSON, Thomas, GAU, Epharaim, GUARINO, Victor, 郡司, 修一, 袴田, 知宏, 萩原, 涼太, HALL, Kenny, 花岡, 真帆, HARMOM, Keon, 服部, 憲吾, 林田, 清, HEATWOLE, L.Scott, HOSSEN, Arman, 井出, 峻太郎, 今村, 竜太, 今里, 郁弥, 今澤, 遼, 石橋, 和紀, 石田, 学, 石倉, 彩美, 石渡, 幸太, KUMAR, Iyer Nirmal, 亀谷, 紀香, 鴨川, 航, FABIAN, Kislat, KISS, Mozsi, 北口, 貴雄, KOTSIFAKIS, David, KRAWCZYNSKI, Henric, 倉本, 春希, LANZI, James, LISALDA, Lindsey, 前田, 良知, 松下, 友亮, 眞武, 寛人, 松本, 浩典, 峯田, 大晴, 宮本, 明日香, 宮澤, 拓也, 水野, 恒史, 中庭, 望, 野田, 博文, 大出, 優一, 岡島, 崇, 岡崎, 貴樹, PASTRANI, Izabella, PEARCE, Mark, PETERSON, Zachary, PURDY, Chris, RAUCH, Brian, RYDE, Felix, 斎藤, 芳隆, 阪本, 菜月, 佐久間, 翔太郎, 佐藤, 淳矢, 澤上, 拳明, CHRIS, Shreeves, GARRY, Simburger, CARL, Snow, SEAN, Spooner, STANA, Theodor-Adrian, STUCHLIK, David, 鈴木, 瞳, 武尾, 舞, 玉川, 徹, 田村, 啓輔, 常深, 博, 内田, 和海, 内田, 悠介, UDINSKI, Edward, VINCENT, Brett, WEST, Andrew, WULF, Eric, 米山, 友景, 善本, 真梨那, XL-Caliburチーム 大気球シンポジウム: 2023年度 2023-10-01

    レポート番号: isas23-sbs-029

    機関リポジトリ

  • 大学病院における医療職者の努力–報酬不均衡モデルによる職業性ストレスと労働災害・医療事故との関係

    錦谷 まりこ, 伊豆倉 理江子, 澤渡 浩之, 城戸 瑞穂, 守屋 普久子, 川波 祥子, 安元 佐和, 武冨 貴久子, 藤野 ユリ子, 永吉 絹子, 加藤 聖子, 中島 直樹, 樗木 晶子 労働安全衛生研究 16 (2), 117-125, 2023-09-30

    ...<p>九州北部の5つの大学病院で働く対人業務のある医療専門職を対象に,2020年に労働災害や医療事故の発生状況を調査し,リスク要因を探索的に評価した.4職種(看護師1,305人,医師481人,放射線技師90人,薬剤師51人)を抽出し,過去1年間の労働災害および医療事故の発生とヒヤリ・ハット経験の回答に基づき職種別に高リスク群と低リスク群に分け,精神健康調査GHQ,主観的健康感,努力–報酬不均衡モデル...

    DOI Web Site 参考文献27件

  • 広島県がん登録情報からみえるがん医療の地域差:診断のための医療圏移動の現状

    梅本 礼子, 恒松 美輪子, 松山 亮太, 梯 正之 日本公衆衛生雑誌 70 (9), 554-563, 2023-09-15

    ...<p><b>目的</b> 全国がん登録は,がん登録等の推進に関する法律(平成25年法律第111号)に基づき,がん医療の質の向上,がん予防の推進,情報提供の充実,がん対策を科学的知見に基づき実施するため,がんの罹患,治療,転帰などの状況を把握し,分析することを目的として実施されている。...

    DOI Web Site PubMed ほか1件

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