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  • ソフトウェア信頼性評価におけるソフトウェアメトリクスの活用(最近の信頼性・安全性の理論と応用)

    岡村 寛之, 土肥 正 日本信頼性学会誌 信頼性 32 (1), 18-25, 2010

    ソフトウェア信頼性を定量的に評価するモデルとして非定常ポアソン過程(NHPP)によるモデルが知られている.従来のNHPPに基づいたソフトウェア信頼性モデルでは単一システムに対するフォールトデータのみを用いることが多く,推定された信頼度の精度に関する問題が指摘されている.また,NHPPモデルにおける統計的問題として,単一システムのフォールトデータのみで得られる推定量が一致性を保証しないことが証明さ…

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献24件

  • ソフトウェア信頼性モデル構築に関する調査研究※1

    土肥 正, 岡村 寛之 SEC journal 5 (3), 180-180, 2009

    ...本調査研究では、理論と実務の両側面からソフトウェア信頼性工学における最新の研究動向を概観し、情報システムの主要な機能を構成するソフトウェアの信頼性を客観的に評価する論理的モデルを構築するための技術体系を俯瞰する。...

    DOI

  • 位相型確率分布の標準化とパラメータ推定の実際(信頼性-温故知新-)

    岡村 寛之, 土肥 正 シンポジウム (57) 1-17, 2007-03-27

    ...位相型分布はあらゆる確率分布を任意の精度で近似できるだけでなく,解析的な取り扱いが可能であるため,信頼性理論や待ち行列理論など確率モデルの分野において頻繁に用いられている.反面,位相型分布は多くのパラメータを含む確率分布であるので,冗長なパラメータを排除するための標準化と統計的パラメータ推定手続きは応用上極めて重要な問題となる.本稿では,位相型分布におけるいくつかの標準形を紹介し,最尤推定法に基づいた...

  • 多分散粒子による後方強調光散乱

    甲斐 寛之, 山本 錠彦, 岡村 康行 電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集 1997 (1), 12-, 1997-08-13

    ...については理論的、実験的にも解析が進んでいる。しかしその研究のほとんどは、ランダム媒質として均一な粒子(単分散粒子)を対象としているが、通常入手しやすい試料では不均一なものが多い。先に粒径か不均一に分布した分散媒質の実験結果について報告した。そこで今回、2種類あるいは3種類の粒径および種類が異なる粒子を混在した多分散粒子による後方強調光散乱の実験的検討を行った。...

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