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検索結果 67 件

  • キトサン-シロキサン複合体を用いた神経組織再生への試み

    城﨑 由紀, 早川 聡, 尾坂 明義, ロペス マリア, サントス ジョゼ, マウリシオ アナ, ジェウナ ステファーノ 生体医工学 54Annual (27PM-Abstract), S170-S170, 2016

    <p>Many studies have been dedicated to the development of scaffold for improving post-traumatic nerve regeneration. Biodegradable chitosan-siloxane porous hybrid membranes were very flexible and …

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  • ジルコニアに対するリン酸モノマーの吸着特性

    玉田 宜之, 長岡 紀幸, 早川 聡, 入江 正郎, 西川 悟郎, 丸尾 幸憲, 吉田 靖弘, 松本 卓也, 尾坂 明義, 皆木 省吾 日本歯科理工学会誌 = The journal of the Japanese Society for Dental Materials and Devices 31 (5), 479-, 2012-09-25

    Copings and frameworks for all-ceramic restorations can be made out of zirconia satisfying the increasing demand for esthetic restorations. The organification on zirconia surface is the most …

    医中誌

  • ジルコニア表面のリン酸モノマーによる有機化の検討

    玉田 宜之, 長岡 紀幸, 早川 聡, 入江 正郎, 西川 悟郎, 丸尾 幸憲, 吉田 靖弘, 松本 卓也, 尾坂 明義, 皆木 省吾 日本歯科理工学会誌 = The journal of the Japanese Society for Dental Materials and Devices 31 (2), 190-, 2012-03-25

    Copings and frameworks for all-ceramic restorations can be made out of zirconia satisfying the increasing demand for esthetic restorations. The organification on zirconia surface is the most …

    医中誌

  • インジェクタブルな水酸アパタイト/コラーゲンナノ複合体人工骨材料の作製

    高智 彬徳, 菊池 正紀, 城崎 由紀, 早川 聡, 尾坂 明義 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2011S (0), 158-158, 2011

    ...水酸アパタイト/コラーゲン骨類似ナノ複合体(HAp/Col)を用い、アルギン酸ナトリウム(Na-Alg)をゲル化剤とすることによって、骨欠損部に注射器などで直接体内に注入後、その場で骨再生できる生体活性の高い人工骨材料の作製を試みた。...

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  • ヒドロキシアパタイトの局所構造とin vitro溶解性

    大岩 武弘, 城崎 由紀, 早川 聡, 尾坂 明義, Christian Jäeger 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2011F (0), 656-656, 2011

    ...本研究では,熱処理によるヒドロキシアパタイトの結晶構造や微細構造の変化および各原子周囲の化学状態と生体内での溶解性との関係を追求し,新しい材料設計指針を得ることを目的として,熱処理したヒドロキシアパタイトについて,固体核磁気共鳴法により各原子周囲の局所構造を解析し,in vitro溶解性と構造の相関について考察した。...

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  • ケイ酸化学種を付与したキトサンヒドロゲルの細胞適合性評価

    城崎 由紀, 早川 聡, 尾坂 明義 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2011F (0), 491-491, 2011

    ...そのため,自家骨に代わる生体吸収性の骨欠損部充填用材料が多種開発されている。発表者らは,新規ヒドロゲルを用いた骨充填用セラミックス粒子注入システムの構築を目的として研究を進めている。本研究では,キトサンとエポキシ基を有するγ-グリシドキシプロピルトリメトキシシラン(GPTMS)を分子レベルで複合化させて作製したヒドロゲルの細胞適合性について報告する。...

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  • 熱酸化チタン層表面のタンパク質吸着挙動

    蒲原 樹太郎, 植月 啓太, 城崎 由紀, 早川 聡, 尾坂 明義 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2011S (0), 627-627, 2011

    ...チタン及びチタン合金は整形外科・歯科分野でインプラント材料として用いられ,生体環境下でのタンパク質吸着挙動を解明することはインプラント材料設計指針を得るために重要である。本研究では,熱酸化チタン層表面へのフィブリノーゲンの吸着挙動に及ぼす紫外線照射環境の影響を調べた。...

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  • リン酸カルシウムセラミック人工骨材料の溶解性評価法の比較試験

    伊藤 敦夫, 十河 友, 山崎 淳司, 相澤 守, 尾坂 明義, 早川 聡, 菊池 正紀, 赤羽 郁子, 山下 仁大, 田中 優実 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2010S (0), 2E10-2E10, 2010

    ...我々はセラミックス協会生体関連材料部会標準化分化会として、材料の溶解性比較や、骨組織内での材料吸収性を予想できるpH5.50でのin vitro吸収性評価手法を構築することを目的とし、プロトコール開発、ラウンドロビンテスト、比較試験等を実施し、ISO提案、JIS原案作成を行ってきた。吸収性セラミック材料の溶解性評価法については少なくとも日、英、仏、ベルギーが世界標準規格化を目指している。...

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  • GRAPE Technologyを適用したTi-15Zr-4Nb-4Ta合金のin vivo評価 –骨と材料の結合強度-

    都留 寛治, 杉野 篤史, 早川 聡, 城崎 由紀, 石川 邦夫, 尾坂 明義 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2009S (0), 573-573, 2009

    GRAPE Technologyは金属チタンやチタン合金の骨伝導性を高めるための新規技術であり,材料表面に凹状の加工を施した後,熱処理を施すという至って簡単な手法で,体液環境下で自発的にアパタイトを析出する能力を付与させることが可能である。本研究では,この技術を用いて表面処理したシリンダー状のTi-15Zr-4Nb-4Ta合金(GRAPE群)を兎の大腿骨欠損内に2, 4, …

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  • 空間デザインによって誘起されるアパタイト形成能へのオートクレーブ処理の効果

    中尾 容子, 城崎 由紀, 早川 聡, 尾坂 明義, 都留 寛治, 杉野 篤史, 植月 啓太 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2009S (0), 572-572, 2009

    ...医療用金属チタンの骨組織結合性を高めるために,生体環境下で表面に自発的に骨類似アパタイト層を形成させる性質を付与することは有効な手段である。金属チタン板の熱酸化で形成した酸化チタン層は,擬似体液(SBF)中でアパタイトを析出しない。しかし,この板状試片2枚を対面配置させ,SBFに浸漬すると両方の表面上にアパタイトが析出することを確認した。...

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  • 生体用結晶化ガラス

    尾坂 明義, 早川 聡, 都留 寛治 Ceramics Japan = セラミックス : bulletin of the Ceramic Society of Japan 43 (12), 1055-1061, 2008-12

    Web Site 参考文献52件

  • 骨伝導性の向上を目的としたチタン系インプラント表面の空間デザイン

    都留 寛治, 杉野 篤史, 早川 聡, 大槻 主税, 石川 邦夫, 尾坂 明義 日本歯科理工学会学術講演会要旨集 2008f (0), 15-15, 2008

    ...これは体内で骨と直接結合する能力を有するバイオガラス等の一部の生体活性セラミックスにみられる性質と同等であることから、本手法はチタン系インプラントの骨伝導性を向上させる技術になり得るのではないかと期待される。...

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  • 空間デザインと熱酸化によってアパタイト形成能を付与したチタン系人工関節

    杉野 篤史, 都留 寛治, 早川 聡, 大槻 主税, 尾坂 明義 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2008F (0), 329-329, 2008

    演者らの研究グループでは、切削加工で「空間」を設け、「熱処理」を施すだけで、チタン金属表面に自発的なアパタイト形成能を付与する技術を報告してきた。本研究では、この技術をTi-15Zr-4Ta-4Nb合金(Ti-15-4-4)へ応用し、アパタイト形成能の最適化を図るとともに、人工関節へ応用するための可能性を評価した。Ti-15-4-4に対して、500℃で熱酸化し、深さ/幅 <1.0 …

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  • 空間デザインによる医用チタン合金へのアパタイト形成能付与

    都留 寛治, 早川 聡, 尾坂 明義, 杉野 篤史, 大槻 主税 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2008S (0), 3K02-3K02, 2008

    我々はこれまでに,金属チタン表面に凹凸加工と熱処理を施すことで,体液環境下で自発的にアパタイトが形成することを明らかにした。本研究では,人工関節の素材への適用を念頭に,Ti-6Al-4VおよびTi-15Zr-4Ta-4Nb合金に対してこの技術が適用可能かどうか検討した。金属チタンと同様に,加工のみではこれらの合金にアパタイト形成能は発現しなかった。しかし,熱処理(500~600°C, …

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