検索結果を絞り込む
足立 悦男 日本語学 33 (2), 14-22, 2014-02
Web Site
足立 悦男 島根大学教育学部紀要 44 9-27, 2010-12-24
DOI 機関リポジトリ Web Site
足立 悦男 論叢 国語教育学 復刊1 1-11, 2010-09-30
第1回国語教育カフェ(2009年7月14日開催)講演
DOI 機関リポジトリ
足立 悦男 島根大学教育学部紀要 43 46-61, 2009-12-25
足立 悦男 島根大学教育学部紀要 42 22-33, 2008-12-25
...本研究は「異化の詩教育学」という仮説的な教育理論の継続研究である。本稿では、拙稿「異化の詩教育学│教材編成の理論と方法」(『島根大学教育学部紀要』第34号)で仮説的に示した教材類型の中で、「時間」型の創作指導を研究する。時間型の詩の創作指導とは、現実の時間を意識的に変容させて、詩の創作活動を活性化する指導のことである。 本稿においても、山際鈴子の実践を取り上げる。...
足立 悦男 島根大学教育学部紀要 41 58-72, 2007-12-25
...本研究で追究している異化の詩教育学に、有力な示唆を与えてくれる実践である。...
足立 悦男 島根大学教育学部紀要. 教育科学, 人文・社会科学, 自然科学 = Memoirs of the Faculty of Education, Shimane University. Educational science, literature and social science, natural science 41 58-72, 2007-12
足立 悦男 島根大学教育学部紀要 39 26-37, 2006-02
...本研究は「異化の詩教育学」という仮説的な理論の継続研究である。本稿では、前稿「教材編成の理論と方法」(『島根大学教育学部紀要』第34巻)で提示した教材類型の中で、「ことば型」の詩を教材化したときの授業モデル(受容指導)について考察する。ことば型の詩とは、「ことば」を対象として異化の現象を作り出す作品であり、「ことばあそびの詩」はその代表的なジャンルである。 ...
DOI DOI 機関リポジトリ ほか3件
足立, 悦男 島根大学教育学部紀要. 教育科学 38 36-53, 2004-12-01
機関リポジトリ Web Site
足立, 悦男 島根大学教育学部紀要. 教育科学 37 1-17, 2003-12-01
足立, 悦男 島根大学教育学部紀要. 教育科学 36 1-20, 2002-12-01
...本研究は、「異化の詩教育学」という仮説的な理論の継続研究である。本稿では、前稿「教材編成の理論と方法」(『島根大学教育学部紀要』第34巻)で提示した教材類型の中で、思想型の詩を教材化したときの授業モデル(受容指導)について考察する。思想型の詩とは、読者・学習者に対して、詩の方法によって新しいものの見方・考え方を提示する作品である。...
足立, 悦男 島根大学教育学部紀要. 教育科学 35 1-21, 2001-12
...西郷文芸学の虚構論は、詩の世界において、異化の世界の創造に導く理論である、と私は考えている。...
足立, 悦男 島根大学教育学部紀要. 教育科学 34 1-18, 2000-12-01
...本研究では、異化の詩教育学をふまえた教材編成の理論と方法について考察する。詩教材は、詩教育を成立させる不可欠の要素である。詩教材を、どのような観点で編成していくか、という問題は、詩教育にとって重要な研究課題であった。 本研究では、ポスト鑑賞論の立場から、従来の鑑賞中心の教材編成の問題点を明らかにした上で、本論文の主題である、「異化の世界を作りだす詩教育」に独自の教材編成案について提案する。 ...
足立, 悦男 島根大学教育学部紀要. 教育科学 33 1-30, 1999-12-01
...本稿では、「異化の詩教育学」(「国文学攷」一六一号 一九九九年三月)で発表した、私の詩教育学の構想を、私自身の実験授業を分析することで明らかにしていく。 本稿では、ポスト鑑賞論の立場を明確にするために、従来の鑑賞という用語に代えて、受容という用語を使用する。私は、詩の受容指導を、「詩を読む活動によって、異化の世界を作りだすこと」と定義してきた。...
足立 悦男 国文学攷 / 広島大学国語国文学会 編 (161) 17-26, 1999-03
資料形態 : テキストデータ プレーンテキスト
足立, 悦男 島根大学教育学部紀要. 教育科学 29 1-28, 1995-12
...私は、ポスト鑑賞論の立場から、ここ数年、「異化・変容・生成」をキーワードに、「異化の世界を作りだす詩教育」の研究をつづけてきた。本稿も、その研究の一編である。 本稿では、「話者」をめぐる研究課題として、「話者-読者」の受容類型について考察する。「話者-読者」の間には、どのような類型がみられるか、という課題である。この課題を、子どもの受容反応の分析をとおして、明らかにしてみたい。...
足立 悦男 国語教育論叢 4 95-107, 1994-02-01
足立 悦男 島大国文 21 119-129, 1993-03-01
足立 悦男 国語科教育 38 (0), 19-26, 1991
DOI