検索結果を絞り込む
片田 直伸, 田村 隼央 ゼオライト 41 (1), 29-35, 2024-01-30
DOI
唐沢 重考, 瀬口 紗也, 小田 紋加 自然保護助成基金助成成果報告書 32 (0), 110-119, 2023-10-31
...海浜性動物にとっての貴重な生息環境である.一方,鳥取砂丘は年間100万人が訪問する観光地でもあるため,今後,動物の保全と観光地利用の両立を目指すには,動物相をモニタリングし,それらを絶滅させない適切な観光地利用策の構築が求められる.本研究ではまず,継続的にモニタリングが実施されているエリザハンミョウの個体数調査を実施した.その結果,2021年は313個体(重複あり),2022年は225個体(重複あり)が発見...
浜本 哲郎, 高野 友爾, 岸本 幸廣, 矢倉 征道, 山澤 学志, 上野 裕介, 松井 孝文, 池嶋 道夫, 磯本 一 日本消化器がん検診学会雑誌 61 (3), 307-318, 2023
...</p><p>【結語】便潜血陽性のCS拒否例やTCS困難例に大腸CTを行うことは, 大腸癌の早期発見のために有意義であると思われた。</p>...
DOI 医中誌
紙浦 愛佳, 伏見 淳, 金田 恵理, 岡本 佳奈子, 大端 周, 寺田 満雄, 家里 明日美, 田原 梨絵, 山下 奈真 日本乳癌検診学会誌 32 (2), 121-127, 2023
...【背景・目的】ブレスト・アウェアネスは,乳がんの早期発見について考える上で大切な生活習慣であるが,本邦での認知度は5%と低い。本研究では,乳がん検診受診率の向上がブレスト・アウェアネス普及への第一歩となると考え,諸外国の乳がん検診に対する取り組みを調べることで,検診受診率を向上させる手がかりを得ることを目的とした。...
DOI Web Site 参考文献1件
武 靖, 黒崎 泰典, 関山 剛, 眞木 貴史 気象集誌. 第2輯 101 (1), 67-77, 2023
...これらの発見は、枯れ草植被率の推定をダストモデルに応用すべきであることを示唆している。</p>...
DOI Web Site Web Site 参考文献54件
八島 一夫, 橋本 健志, 𠮷田 由紀奈, 荻原 諒平, 紙谷 悠, 坂口 琢紀, 能美 隆啓, 菓 裕貴, 池淵 雄一郎, 吉田 亮, 河口 剛一郎, 柳生 拓輝, 木原 恭一, 野内 直子, 桑本 聡史, 磯本 一 胃と腸 57 (6), 837-843, 2022-05-25
浜本 哲郎, 長谷川 隆, 河村 知彦, 松本 栄二, 堀 立明, 岸本 幸廣, 鶴原 一郎, 磯本 一 日本消化器病学会雑誌 119 (1), 66-71, 2022-01-10
...<p>検診で発見され,内視鏡切除を行ったラズベリー様腺窩上皮型胃癌の1例を経験した.本症例ではほぼ毎年上部消化管内視鏡検査が行われ,今回の治療より6年前までは同病変を認めなかったが,5年前に発赤調の山田II型の隆起性病変として初めて認識され,その後徐々に増大した.内視鏡的切除を行い,免疫染色ではMUC5AC陽性でラズベリー様腺窩上皮型胃癌と診断した.同疾患の発育経過を知るうえで貴重な症例と考えられた...
DOI PubMed 医中誌
木原 奈穂子 所報協同の発見 354 104-106, 2022
木原 奈穂子 所報協同の発見 357 22-27, 2022
奥野 啓介 鳥取医学雑誌 50 100-104, 2022
医中誌
唐澤 重考 鳥取県立博物館研究報告 59 9-15, 2022
唐澤 重考 Niche Life 9 77-78, 2022
田中 裕子, 大田 里香子, 吹野 俊介, 若原 誠 日本臨床外科学会雑誌 83 (8), 1407-1412, 2022
<p>症例は47歳,女性.乳癌で34歳(左乳房部分切除術+センチネルリンパ節生検)と44歳(右乳房全切除術+センチネルリンパ節生検)時に加療した.両側乳癌既往,若年発症,家族歴から遺伝学的検査の提供推奨と判断した.<i>BRCA</i>遺伝学的検査を行い,<i>BRCA1</i>に病的バリアントを認め,遺伝性乳癌卵巣癌症候群と診断された.予防手術の希望があり,女性診療科にてリスク低減卵管卵巣摘出…
DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献12件
浜本 哲郎, 高野 友爾, 岸本 幸廣, 矢倉 征道, 山澤 学志, 上野 裕介, 松井 孝文, 池嶋 道夫, 磯本 一 日本消化器がん検診学会雑誌 advpub (0), 2022
杉本 太郎, 貞國 利夫, 今井 駿輔 自然保護助成基金助成成果報告書 30 (0), 64-71, 2021-09-30
...のためには両種の生息状況を把握することが重要である.本研究では,糞試料を用いて釧路湿原周辺のクロテンとミンクの分布と生息地利用を明らかにすることを目的とした.2019年11月から2020年9月にかけて99個の糞試料を採集し,ミトコンドリアDNAに基づく種判定を実施した(クロテン24個,ミンク12個,キツネ36個,不明27個).湿原より離れた森林域でクロテンの糞が,湿原内及び湿原に近接した場所でミンクの糞が発見...
高森 稔弘, 足立 良行, 今井 智登世, 佐藤 明美, 野上 智, 福田 哲也, 本倉 徹 医学検査 70 (1), 53-58, 2021-01-25
...<p>聴覚障害において早期発見の意義は高く,難聴児のquality of lifeを高めることが期待される。当院ではAABRを新生児に対して行い,聴覚障害が疑われた場合にconventional ABRが実施される。両者の結果が乖離する症例が散見されたため,AABRの有用性を検証した。対象は,2007年4月1日~2018年3月31日にAABRを施行した4,359例であり,両者の検査結果を比較した。...
DOI Web Site 医中誌
木原 奈穂子 所報協同の発見 341 95-96, 2021
羽地 俊樹, 菅森 義晃, 松原 典孝, 仁木 創太, 平田 岳史 日本地質学会学術大会講演要旨 2021 (0), 255-, 2021
...終了が起こった1500万年前を境に,転換を遂げたと考えられてきた(例えばYamaji and Yoshida, 1998).すなわち,日本海拡大期(シンリフト期)の伸張場と拡大終了後(ポストリフト期)の圧縮場である.しかし最近,西南日本陸域のリフト期の終了は従来の想定よりも100万年ほど古く,1600万年前頃と示された(Haji and Yamaji, 2020).また他方で,それより若い引張応力も発見...
長尾 瑞歩, 御舩 華奈, 辰島 純二, 入江 愛子, 堀江 靖, 大朏 祐治, 周防 加奈, 皆川 幸久 日本臨床細胞学会雑誌 60 (2), 117-121, 2021
...</p><p><b>結論</b> : 子宮内膜細胞診が契機となり, 卵巣微小漿液性境界悪性腫瘍の発見に至ったまれな 1 例を経験した.</p>...
DOI Web Site 医中誌 参考文献5件
石井 孝佳, 長岐 清孝, 菊池 真司 化学と生物 58 (11), 606-613, 2020-11-01
...<p>19世紀半ばに顕微鏡により発見された細胞小器官である核や染色体は,19世紀終わりのメンデルの法則の再発見により,遺伝学と結びつき細胞遺伝学が生まれた.その後,細胞遺伝学は,分子生物学や顕微鏡技術の発展とともに,より高い感度および解像度を得て,より広い観察空間,時間軸に沿った解析が可能となってきた.近年では,次世代シーケンサー(NGS)の発展により,DNAの核内配置やエピジェネティック情報などの...
DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献24件