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検索結果 45,910 件

  • 上下顎骨切り術での術中オンダンセトロン塩酸塩水和物投与の術後悪心・嘔吐予防効果

    藤岡 瑛美, 花本 博, 髙津 芙美, 森田 弥生, 木村 里咲, 柳樂 拓夢, 丹羽 均 日本歯科麻酔学会雑誌 52 (2), 106-113, 2024-04-15

    <p> <b>【要旨】</b> 上下顎骨切り術を受ける患者では術後悪心・嘔吐(postoperative nausea and vomiting:PONV)の発生率が高く,プロポフォールによる全静脈麻酔で管理しても残存している.われわれは,全静脈麻酔で管理した上下顎骨切り術でのPONV発生率を,オンダンセトロン塩酸塩水和物投与の有無で比較した.2020年4月から2023年3月までにプロポフォール…

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  • 幼児期前期の母子間の相互的なふれあい遊びがアタッチメントに及ぼす影響の探索的研究

    畠山 久司, 助川 文子, 山西 葉子, 高島 紀美子, 伊藤 祐子 作業療法 43 (2), 185-193, 2024-04-15

    ...<p>本研究は,幼児期前期の母子間の相互的なふれあい遊びがアタッチメントに及ぼす影響を探索的に調査した.対象は2歳代の子どもと母親の36組とし,母子間の5分間のふれあい遊びを分析した.アタッチメント評価は質問紙を用い,ふれあい遊びの評価は子どもの身体接触の合計時間等の量的項目と母子間の相互作用の項目とし,二項ロジスティック回帰分析で関連性を検討した.結果,アタッチメント安定性は,ふれあい遊び前に母親...

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  • 認知症治療病棟における理学療法士介入後の実態調査

    北風 草介, 中川 敬汰, 金井 秀作 理学療法の臨床と研究 34 (1), 44-48, 2024-03-31

    【目的】 認知症治療病棟に理学療法士が3年間介入した影響を後方視的・横断的に検証し、今後の示唆を得ることを目的とした。 【方法】 患者の身体機能・認知機能を機能的自立度評価表(Functional Independence Measure、以下FIM)にて分析し、看護師に対しては半構造化したアンケートにより理学療法士が患者及び病棟職員に与えた影響について調査した。得られたアンケート結果はカテゴリ…

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  • 体組成がフレイルに与える影響:システマティックレビュー

    濱田 和明, 光武 翼, 堀 智成, 岩本 義隆, 出口 直樹, 猪村 剛史, 田中 亮 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 178-178, 2024-03-31

    ...</p><p>【結果】</p><p>3871件の研究が検索され,7件のコホート研究を含む 77件が取り込まれた.各コホート研究のRoB評価では,全ての研究が少なくとも一つの懸念を有した.コホート研究では,低除脂肪量,腹囲で定義される腹部肥満,転倒等による骨折の既往がある参加者の骨密度Tスコアが,フレイルと有意に関連した.体脂肪率で定義される肥満,腹囲(連続変数),転倒等による骨折の既往のない参加者の...

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  • ボール位置によりバレーボールのスパイクジャンプ着地時における膝関節運動学および運動力学は変化するか

    河井 美樹, 前田 慶明, 小宮 諒, 田城 翼, 堤 省吾, 石原 萌香, 渡部 智也, 浦辺 幸夫 理学療法の臨床と研究 34 (1), 25-31, 2024-03-31

    【目的】バレーボールのスパイクジャンプ着地時における膝関節運動はボール位置により変化するかを確認すること。 【方法】対象は大学女子バレーボール選手14名とし、課題動作はスパイクジャンプとした。比較条件はスパイク時のボール位置とし、通常位置、利き手側、非利き手側の3条件に設定した。三次元動作解析装置、床反力計を用いてスパイクジャンプ着地時の膝関節運動を測定し、解析区間は着地動作中の足尖接地時から膝…

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