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  • 統合ネットワーク将棋支援システムSAKURAにおける感想戦機能の評価

    衣畑 俊希, 三浦 龍, 大原 紳司, 垂水 浩幸, 林 敏浩, 市野 順子 情報処理学会研究報告. GN, [グループウェアとネットワークサービス] 2015 (15), 1-8, 2015-03-05

    PC やスマートフォンを用いて,ネットワーク上で将棋の対局が活発に行われている.また,将棋プログラムが急速に強くなり,将棋プログラムとプロ棋士が対局を行う電王戦も複数回開催されている.しかし,対局後の感想戦の支援が不十分であり,また将棋プログラム (人工知能) を感想戦に活かしきれていない.そこで我々はコンピュータによる感想戦や将棋研究の発展を狙い,ネットワーク将棋における感想戦を支援するシステ…

  • 統合ネットワーク将棋支援システムSAKURAのデータベースとAPIの評価

    三浦 龍, 衣畑 俊希, 大原 紳司, 垂水 浩幸, 林 敏浩, 市野 順子 情報処理学会研究報告. GN, [グループウェアとネットワークサービス] 2015 (16), 1-7, 2015-03-05

    ...我々は対局機能および対局後の感想戦支援,対局と感想戦記録のデータベース,人工知能を利用した感想戦時のアドバイス機能等を備え持つ,統合ネットワーク将棋支援システム SAKURA を開発している.SAKURA の提供するデータベースの特徴は,棋譜に加えて局面をデータ単位とするデータベースを構築していて,かつこれらが相互に連携し合っている点である.これにより,各局面に対する候補手やコメント等の情報を局面ごとに...

  • 統合ネットワーク将棋支援システムSAKURAの評価

    衣畑 俊希, 三浦 龍, 大原 紳司, 田頭 佳和, 豊嶋 真司, 垂水 浩幸, 林 敏浩 情報処理学会研究報告. GI, [ゲーム情報学] 2014 (2), 1-6, 2014-06-28

    ...コンピュータの性能の向上とともにコンピュータ将棋は急速に強くなり,対人間戦で善戦するようになった.また,現在ネットワーク上で主に対局を目的とする将棋サービスは盛況となっているが,対局後の感想戦や対局を記録したデータベース,将棋の人工知能等,他のソフトウェアとのインタフェースを持ち,統合して利用できるようにしたものがなかった.そこで我々は統合的な将棋支援をネットワーク上で行うためのシステム SAKURA...

  • 統合ネットワーク将棋支援システムSAKURA~感想戦支援の実例~

    田頭, 佳和, 豊嶋, 真司, 大原, 紳司, 垂水, 浩幸, 林, 敏浩 ゲームプログラミングワークショップ2013論文集 44-49, 2013-11-01

    ...近年コンピュータによる将棋に関する様々なサービスが提供されているが,それらを連携させた活用は困難である.そこで,我々は将棋を支援する複数のサービスを統合させたシステムSAKURAを設計・開発し,コンピュータによる感想戦や将棋研究の一層の発展を狙っている.本稿ではデータベースや思考エンジンを利用した感想戦支援について,特に実例を使って説明する.SAKURA の感想戦支援では,チャットを行いながら盤面を...

    情報処理学会

  • グループウェア・ワークフローの研究動向

    垂水 浩幸 電子情報通信学会技術研究報告. KBSE, 知能ソフトウェア工学 97 (503), 1-8, 1998-01-23

    ...ワークフローにおいてはワークフローのダイナミックな変更、同期型グループウェアとの統合、複数組織を跨ぐフロー、実用事例研究などが盛んである。共有ワークスペースでは、Webベースの実用的なシステムが出てきている。...

    被引用文献5件 参考文献41件

  • 協調能動型ハイパーメディアシステムVIEW Media におけるパーソナライズ機構

    横田裕介, 垂水 浩幸, 上林 彌彦 情報処理学会グループウェア研究会 65-70, 1998

    ...本システムでは協調作業空間を構成する基本単位として環境というものを用意し、これに基づいて資料の共有とパーソナライズを柔軟に統合している。本稿ではこのパーソナライズ機構の実現の方法について述べる。...

    被引用文献1件

  • CSとCWの統合に関する考察-CSからCWへ, そしてまたCSへ-

    垂水浩幸 情処GW研究会 27 37-42, 1998

    これまでのCSCWの研究を振り返ると、当初の技術中心から、最近では社会学系の研究が非常に盛んになってきている。しかしながら、両者の研究の連携がうまくいっているとは言えない。また、大規模なグループウェアはその効果の説明が困難であるため現場で導入しにくいという問題がある。本稿では、非リアルタイム型のグループウェアの開発ライフサイクルにおいて、現場の観察成果を設計に生かす過程について議論する。このよう…

    被引用文献1件

  • WWWにおける情報検索のためのナビゲーション共有機構

    梅田, 孝行, 垂水, 浩幸, 木實, 新一, 上林, 彌彦 全国大会講演論文集 第55回 (データベースとメディア), 339-340, 1997-09-24

    ...本稿では利用者の複数のナビゲーション履歴から構成される統合化ナビゲーションオブジェクトについて述べ, そこから抽出される特徴に基づいてナビゲーションを構成し利用者に提示する方法について考察する。...

    情報処理学会

  • 並行設計における調整コミュニケーション支援システム

    田渕 篤, 吉府 研治, 垂水 浩幸 情報処理学会研究報告. [グループウェア] 95 (20), 43-48, 1995-03-02

    ...CE-Notifierは、統合化された設計データモデルをリポジトリ上で共有し、モデルに対する変更要求を開発者に通知する順序を最適化する機能と、特定の変更要求に関するメッセージを選択的に収集・表示する機能を提供する。これによって、調整のコミュニケーションの過程を分かりやすく整理し、グループでの意思決定を円滑化することが出来る。...

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