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吉松 靖文, 海野 歩未 下関短期大学紀要 31 1-5, 2013
中村 美帆子, 吉村 裕之, 別宮 直子 日本看護研究学会雑誌 32 (3), 3_334-3_334, 2009-07-03
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別宮 直子, 吉村 裕之 日本看護科学会誌 28 (3), 34-42, 2008
...していた．信頼性分析の結果，尺度全体のクロンバックのα係数は0.930と高い内的整合性を確保していた．自閉症児の行動異常の程度と母親の心の健康度および疲労度との関連を正準相関分析で解析したところ，社会行動，情動行動，感覚異常による行動，特異な行動などの程度が重いほど，母親の健康度が悪く，疲労度も大きくなることが判明した．この自閉症児評価尺度は，今後，自閉症児とその母親に対する支援方法を構築する上で役立...
DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献27件
木村 映善 電子情報通信学会技術研究報告 Vol.105 No.506 1-6, 2006
上岡 一世 愛媛大学教育学部障害児教育研究室紀要27 22-34, 2006
吉松 靖文 自閉症教育の実践研究 vol.3 58-59, 2006
村田 健史 電子情報通信学会技術研究報告 Vol.104, No.636 31-36, 2005
村田 健史, 吉松 靖文, 木村 映善 電子情報通信学会技術研究報告(WIT) Vol.104 No.636 25-30, 2005
吉松 靖文, 村田 健史 電子情報通信学会技術研究報告(WIT) Vol.104 No.636 31-36, 2005
村田 健史, 吉松 靖文 第18回日本エム・イー学会秋季大会プログラム・論文集 第42巻特別号II 173-, 2004
村田 健史 Correspondences on Human Interface 4 (4), 4_49-4_52, 2002
It is well known that autism children are hard to acquire the concept of time flow. This causes them to be difficult to control themselves at a variety of scenes in their daily life. In the present …
DOI Web Site 被引用文献3件 参考文献7件
上岡 一世 特殊教育学研究 37 (5), 89-97, 2000
...本研究は、一人の重度精神遅滞を伴う自閉症者の就労後16年間の追跡調査から、加齢に伴う状態像の変化と長期就労維持の要因について考察した。その結果次のことが明らかにされた。(1)加齢と共に成長・発達が見られる行動・領域は、作業技能、言語理解、パニックの減少である。(2)加齢に伴う成長・発達が見られない行動・領域は、言語表出、余暇活動、こだわり、判断力のなさ、融通の利かなさなどである。...
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上岡 一世, 阿部 修一 特殊教育学研究 36 (5), 33-39, 1999
...(4)職場の人が自閉症に対する理解をどれだけ深めることができるかが、適応のポイントである。(5)就職援護措置の活用が必要である。(6)就労後も職場と密接に連絡を取り、根気強くfollow-upを続けることが重要である。...
上岡 一世 特殊教育学研究 34 (5), 29-36, 1997
...自閉症者の就労の拡大を図るために、愛媛県下の自閉症者(養護学校高等部を1984年から1995年までに卒業した者)の就労状況を親と職場の両面から調査し、分析、検討を行った。その結果、就労している自閉症者の中には重度と判定された者(療育手帳A)が半数いることが分かった。また、作業能率が就労後に著しく向上していることも明らかとなった。...
花熊 曉, 赤松 真理 特殊教育学研究 33 (3), 53-61, 1995
大人の手を道具のように用いて欲求を達成しようとする「クレーン行動」は、臨床的によく知られた行動であるにもかかわらず、その定義や行動の詳細、発達的な意味は必ずしも明確ではない。この点を明らかにする目的で、まず、クレーン行動に関する従来の文献を展望し、用語使用の歴史、行動の解釈の変遷、健常児や発達障害児の行動に関する記述について論じた。次に、実際の観察例をあげて、この行動の細部を検討し、(1)クレー…
上岡 一世, 井原 栄二 特殊教育学研究 29 (4), 15-20, 1992
...(2)精神薄弱児群と自閉症児群、ダウン症児群の通過年齢には、特に顕著な差異は認められない。(3)精神遅滞児群の通過年齢は、精神年齢よりも生活年齢の影響を受け易い。...
金澤 彰 季刊障害者問題研究 18 71-76, 1979-04
大井 学 季刊障害者問題研究 18 17-30, 1979-04