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検索結果 1,089 件

  • ランダムフォレストを用いた多波長励起蛍光光度計による植物プランクトンの組成分類

    矢島 啓, 藤井 陽, 管原 庄吾, 吉田 圭介 土木学会論文集 80 (16), n/a-, 2024

    <p> 本研究では多波長励起蛍光光度計(MFL)による植物プランクトンの組成分類に,ランダムフォレスト(RF)を適用した.まず,培養株により現場を疑似的に再現した擬似観測データを用い,RF適用の妥当性を確認した.その後,ダム湖で得られた観測データを用いて,RFの適用性を検討した.組成分類は4グループ(Brown(珪藻+渦鞭毛藻+黄金色藻), Green(緑藻), Mixed(クリプト藻), …

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  • 造血幹細胞移植後長期フォローアップ外来における婦人科検診の臨床的有用性

    鴨井 千尋, 藤井 伸治, 松岡 敬典, 高橋 郁名代, 山本 晃, 清家 圭介, 藤原 英晃, 淺田 騰, 遠西 大輔, 西森 久和, 藤井 敬子, 松岡 賢市, 前田 嘉信 日本造血・免疫細胞療法学会雑誌 13 (2), 74-80, 2024

    <p> 同種造血幹細胞移植後の婦人科系疾患に関する報告は少ない。当科は移植後女性患者の婦人科定期検診(内診,経膣超音波検査,子宮頸部細胞診)を実施している。本研究では当施設の移植後患者37例(年齢中央値50歳,18-73歳)を後方視的に解析した。細胞診異常を認めたのは8例で,全例にbusulfan投与歴があった。高度扁平上皮内病変は4例で,そのうち1例は膣がんを発症し,放射線治療を受けた。軽度上…

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  • c軸成長した針状六方晶フェライト粒子の合成への試み

    西岡 栞平, 山本 悠, 高橋 勝國, 狩野 旬, 藤井 達生 粉体および粉末冶金 70 (9), 398-401, 2023-09-15

    <p>Barium ferrite particles were synthesized from acicular α-Fe<sub>2</sub>O<sub>3</sub> particles grown in the c-axis direction. The synthesis was carried out by the flux method, in which acicular …

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  • 昆虫の立場に立って考えることについての低学年児童の認識

    小野寺 かれん, 藤井 浩樹 理科教育学研究 64 (1), 63-72, 2023-07-31

    <p>生活科において,児童が動植物の立場に立って考えることは,自然と人間との共生についての学習の出発点になる。そして,自然と人間との共生では,物事を考えるときの価値の基準を,人間を中心としたものから動植物の生命・生態・自然を中心としたものへと広げることが大切である。したがって,児童が動植物の立場に立って考えるとき,その考えは動植物の生命・生態・自然を中心とした考えであるかが重要となる。そこで本研…

    DOI Web Site 参考文献1件

  • 民話を活用した小学校理科の授業づくり

    小野寺 かれん, 藤井 浩樹 日本科学教育学会研究会研究報告 37 (6), 63-68, 2023-06-24

    <p>自然と人間との共生に対する考えを育成するために,日本の小学校理科第5学年の単元「流れる水の働きと土地の変化」において,民話を活用した小学校理科の授業を考案・実践し,その有効性を検討した.その結果,先人の自然観に触れ,川と自分とのつながりや関係に対する考えを広げ深めた児童がいたことが明らかになった.民話は暮らしの場の過去の自然の様子を生き生きと表現し,その中で現代とは異なる先人の自然観を描い…

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  • 妊娠中の外陰部類上皮肉腫の 1 例

    藤井 江利子, 山﨑 修, 赤松 由規, 川本 友子, 杉原 悟, 谷口 恒平, 柳井 広之, 森実 真 西日本皮膚科 85 (2), 120-123, 2023-04-01

    <p>38 歳,女性。妊娠 26 週,初産婦。3 カ月前より右大陰唇の皮下硬結を自覚し,増大傾向を認めたため,前医を受診した。右大陰唇に約 2 cm の弾性硬で圧痛を伴う皮下硬結を認め,超音波では血流豊富な囊腫様病変であった。生検で類上皮肉腫を疑われ,精査加療目的に当院を紹介され受診した。初診時,右大陰唇に半小指頭大の皮下硬結の残存を認めた。産婦人科と相談し検査を進めた。MRI では右大陰唇に …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献9件

  • 造血細胞移植患者手帳の運用状況と改訂の必要性に関する全国アンケート調査

    廣瀬 朝生, 中前 博久, 大西 康, 黒澤 彩子, 後藤 辰徳, 後藤 秀樹, 土岐 典子, 橋井 佳子, 藤井 伸治, 森島 聡子, 日野 雅之 日本造血・免疫細胞療法学会雑誌 12 (3), 181-193, 2023

    <p> 2017年から利用されている造血細胞移植患者手帳について,患者や医療機関関係者へのアンケート調査を行い,手帳の運用状況の把握とともに,改訂の必要性などを検討した。結果,移植施設アンケートは119施設より,対象者別アンケートは移植医師195人,かかりつけ医17人,看護師134人,患者405人より有効回答を得た。移植医師と看護師では約3/4が手帳を利用していたのに対し,かかりつけ医では1/3…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献4件

  • 好酸球増多と器質化肺炎を呈したder(1;7)(q10;p10)を伴う骨髄異形成症候群

    小村 綾, 廻 勇輔, 松原 千哲, 藤原 英晃, 湯川 椋也, 林野 健太, 中村 真, 吉田 親正, 山本 和彦, 松岡 賢市, 藤井 伸治, 前田 嘉信, 今城 健二 臨床血液 64 (7), 619-625, 2023

    <p>不均衡転座der(1;7)(q10;p10)は骨髄異形成症候群(MDS)における特徴的な染色体異常の一つである。症例は63歳男性で,発熱と肺炎を呈して当院を受診し,46,XY,+1,der(1;7)(q10;p10)を持つMDSと診断された。肺炎は気管支鏡検査により器質化肺炎(OP)と診断した。第30病日には好酸球39%に上昇し,発熱や呼吸困難が増悪し,好酸球増多に伴う全身性紅斑が出現した…

    DOI Web Site PubMed ほか1件

  • 高炉スラグ微粉末および高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートの塩水中での凍結融解抵抗性

    綾野 克紀, 藤井 隆史, 岡崎 佳菜子 土木学会論文集 79 (12), n/a-, 2023

    <p> コンクリートの凍結融解抵抗性は,淡水中に比べ塩水中では著しく低下する.コンクリートは,凍結と融解の繰返しによって劣化が進むが,塩水中においては,凍結だけでも破壊に至る.本論文は,このような低温下におけるコンクリートの破壊に,コンクリート中の水酸化カルシウムが与える影響を調べた.また,高炉スラグ細骨材や高炉スラグ微粉末を用いることで塩水中でのコンクリートの劣化を抑えられることが,コンクリー…

    DOI Web Site 参考文献8件

  • 金属インサート樹脂成形歯車の耐久性

    高橋 和也, 藤井 正浩, 山喜 政彦, 杉浦 裕介 年次大会 2023 (0), S114-35-, 2023

    <p>Plastic gears are used in a wide range of fields, and various studies have been conducted to improve their performance. The plastic gears have some advantages - for example, light weight and low …

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  • 急性リンパ性白血病に対するtisagenlecleucel製造結果

    城 友泰, 平安山 知子, 富澤 大輔, 吉原 哲, 加畑 馨, 藤原 実名美, 奥山 美樹, 柴 徳生, 藤井 敬子, 梅澤 佳央, 山﨑 理絵, 武田 航, 葉名尻 良, 福島 健太郎, 三村 尚也, 池本 純子, 岩木 啓太, 米谷 昇, 藤原 慎一郎, 李 政樹, 長村 登紀子, 田野﨑 隆二, 新井 康之 臨床血液 64 (5), 331-337, 2023

    <p>実臨床におけるB細胞性急性リンパ芽球性白血病に対するキメラ抗原受容体T(CAR-T)細胞製造成否の状況を明らかにするため,tisagenlecleucel(tisa-cel)製造を実施された81症例を解析した。アフェレーシス時年齢中央値は13歳(1~25),男性47例(58.0%),前治療数の中央値4(1~9),同種移植歴とinotuzumab …

    DOI Web Site PubMed ほか1件

  • 再発・難治性びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫に対するtisagenlecleucel輸注後の早期再燃を予測する輸注前因子の検討

    北村 亘, 藤井 伸治, 鴨井 千尋, 浦田 知宏, 小林 宏紀, 山本 晃, 清家 圭介, 藤原 英晃, 淺田 騰, 遠西 大輔, 西森 久和, 藤井 敬子, 松岡 賢市, 前田 嘉信 日本造血・免疫細胞療法学会雑誌 12 (4), 259-267, 2023

    <p> Tisagenlecleucel(tisa-cel)輸注後早期(3ヶ月以内)の病勢増悪/再燃を予測する輸注前因子を明らかにするために,当院の42例を後方視的に解析した。Tisa-cel輸注後の観察期間中央値:8.2ヶ月(範囲:0.2-36.5)で,16例(38.1%)が早期に病勢増悪/再燃した。リンパ球採取前の “primary refractory” …

    DOI Web Site 参考文献27件

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