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検索結果 3 件

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  • 格構造解析における概念階層の効率的判定アルゴリズム

    小山, 雅史, 泓田, 正雄, 岡田, 真, 青江, 順一 情報処理学会論文誌 39 (3), 551-558, 1998-03-15

    ...シソーラスに代表される階層化された分類体系は,非常にシンプルな知識表現であり,その応用範囲は非常に広い.特に,自然言語文の格構造解析では,格スロットの制約条件として,この階層化された概念体系(以後概念階層と呼ぶ)による上位と下位関係の判定がよく利用される.しかしながら,階層が深くなり,また解析文が複雑になると,この判定コストが増加するので,判定処理の高速化は重要な課題である.本論文では,概念階層のデータ...

    情報処理学会 Web Site 参考文献20件

  • トライ構造を用いた共起情報の効率的検索アルゴリズム

    森田, 和宏, 望月, 久稔, 獅々堀, 正幹, 青江, 順一 全国大会講演論文集 第53回 (人工知能と認知科学), 81-82, 1996-09-04

    ...自然言語処理システムにおける単語の共起関係は有用であるが,実用システムとして有用な共起情報は膨大な数となり,それを格納する辞書の記憶倹約が必要不可欠となる.また,複合語に関しても,従来は複合語を基本単語に分割して記憶し,少ない語数で多くの複合語を扱う研究がなされてきた.しかし,この方法では複合語を一つの語として扱う事が困難であり,また,分割,復元のプロセスが複雑になりがちであった.そこで,本稿では二...

    情報処理学会

  • 知識表現モデルMERMにおける心理現象の一表現法

    矢野, 晋吾, Alfredo, M.Maeda, 青江, 順一 全国大会講演論文集 第45回 (人工知能及び認知科学), 59-60, 1992-09-28

    ...Represntation Model)は,意味ネットワークのように実体間の関係に基づいた知識表現であり,心理現象と数量の表現を試みたものである.心理現象において,リコーリング(recalling)は言語に基づいた認識理論の開発に携わってきた者たちによって考えられてきた.Schankは,人間が文を内容で記憶している理由の弁明を彼のCD理論を用いて行った.Quillianは単純な概念をリコールするよりも,複雑...

    情報処理学会

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