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検索結果 7 件

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  • ゴマガイ類の染色体と核フォイルゲン染色画像の定量解析

    家山 博史, 多田 昭 貝類学雑誌 50 (1), 68-78, 1991

    ...核型は中部付着型および次中部付着型からなることが観察された。フォイルゲン染色された核の光学密度(吸光度)をIBASで画像解析した。核当たりの平均吸光度(OPTDI)は殻高, 核面積の大きい種ほど高い値を示した。イブキゴマガイの養老町産と天龍村産のものではOPTDIに明瞭な違いが認められた。...

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  • カキツバタガキとワニガキの染色体

    家山 博史 貝類学雑誌 49 (1), 63-68, 1990

    ...核型は7対の中部付着型および3対の次中部付着型染色体からなることが観察された。イタボガキ科ワニガキの1標本で観察された染色体数は2n=18であり, 5対の中部付着型, 2対の次端部付着型および2対の端部付着型染色体からなっていた。...

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  • イガイ科 8 種の核型

    家山 博史 貝類学雑誌 43 (3), 240-254, 1984

    ...これら3亜科6種の核型は, 同亜科内或いは同属内においても異なっていることが観察された。...

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  • クジャクガイ属 4 種の染色体

    家山 博史 貝類学雑誌 42 (2), 193-202, 1983

    ...両種の核型は, 5対の中部或いは次中部付着型および8対の次端部或いは端部付着型染色体からなることが観察された。ムラサキインコガイ亜属のムラサキインコとヒメイガイの染色体数は, ともに, 2n=28であった。両種の核型は, 7対の中部或いは次中部付着型および7対の次端部或いは端部付着型染色体からなることが観察された。...

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  • キヌタレガイ科(二枚貝, 隠歯類) 2 種の核型

    家山 博史 貝類学雑誌 40 (4), 232-236, 1982

    ...キヌタレガイの核型は, 5対の中部付着型, 3対の次中部付着型, 2対の次中部或いは中部付着型および1対の次端部或いは次中部付着型染色体からなることが観察された。アサヒキヌタレガイの核型は, 10対の中部付着型と1対の中部或いは次中部付着型染色体からなることが観察された。...

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  • マルスダレガイ科(二枚貝綱, 異歯亜綱) 3 種の染色体について

    家山 博史 貝類学雑誌 39 (1), 49-55, 1980

    ...シラオガイでは材料が少なく, またアケガイでは染色体が小さく, 核型分析は困難であったが, 両種は中部あるいは次中部付着型染色体からなることが観察された。マツカゼガイでは14対の中部付着型と5対の次中部付着型の染色体からなることが観察された。...

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  • 翼形類(二枚貝綱)4 科 10 種の染色体数

    家山 博史, 稲葉 明彦 貝類学雑誌 33 (3), 129-137, 1974

    ...二枚貝翼形類(従来糸鰓類とされたもので, 多歯類および貧歯類を併せたもの)のうち, イガイ科, ナミマガシワ科, ハボゥキガイ科およびイタボガキ科の4科に属する10種の染色体数を, 押しつぶし法および焔乾法を用いて観察した。各種の染色体数は次のとおりである。なお現在までに明らかにされた二枚貝の染色体数はTable 1を参照されたい。イガイ, ムラサキイガイn=14, 2n=28。...

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