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中林 剛志, 村松 謙一, 久保田 岳志, 小俣 光司, 岡本 康昭 石油学会 年会・秋季大会講演要旨集 2014 (0), 30-, 2014
...Co吸着速度の解析からMoS<sub>2</sub>粒子上にはCo吸着速度の異なる2種類のサイトが存在することがわかり、吸着速度の速いサイトが脱硫反応に対してより高活性であることが示唆された。...
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薄井 大輔, 水口 博史, 藤川 貴志, 岡本 康昭, 久保田 岳志 石油学会 年会・秋季大会講演要旨集 2009f (0), 31-31, 2009
...本報では、クエン酸の添加が、脱硫活性や活性点の構造に与える影響について、Coカルボニル法を用いた活性評価およびXAFS解析等により検討した結果について報告する。...
久保田 岳志, 伊藤 正貴, 岡本 康昭 表面科学 30 (7), 380-385, 2009
Se-S exchange properties of hydrodeselenium (HDSe) reaction of selenophene on Co-Mo sulfide catalysts prepared by a CVD method were investigated on the basis of the amount of exchangeable sulfur …
DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献21件
福間 淳一, 吉岡 政裕, 久保田 岳志, 岡本 康昭 石油学会 年会・秋季大会講演要旨集 2008f (0), 57-57, 2008
...Co担持ゼオライトでは触媒を硫化した後に加熱排気を行うことで固相イオン交換によりCoがカチオンとしてゼオライトの酸点に交換されることがXAFSの解析からわかった。一方、Moを担持した場合には安定な硫化物が形成された。これら触媒の水素化脱硫活性についても報告する。...
日岡 一也, 吉岡 政裕, 久保田 岳志, 岡本 康昭 石油学会 年会・秋季大会講演要旨集 2007f (0), 72-72, 2007
...Co-K-EXAFSの解析の結果、H<sub>2</sub>S/He硫化触媒においてH<sub>2</sub>S/H<sub>2</sub>硫化触媒よりもTOFが向上するのと同様にCo-Sの配位数の向上が見られた。...
久保田 岳志, 伊藤 正貴, 岡本 康昭 石油学会 年会・秋季大会講演要旨集 2007 (0), 20-20, 2007
...CVD-Co/MoS<sub>2</sub>/Al<sub>2</sub>O<sub>3</sub>触媒について、HDSe反応におけるSe交換量Se/Coに対してセレノフェンHDSe反応後の触媒のCo K吸収端EXAFS解析から得られたCo-SおよびCo-Se配位数をプロットした結果、反応の進行と共にCo-Se配位数は単調に増加し、Co-Se配位数は減少した。...
久保田 岳志, 大嶋 伸之, 中原 康行, 柳本 真希, 岡本 康昭 Journal of the Japan Petroleum Institute 49 (3), 127-133, 2006
...触媒の活性はMo K吸収端EXAFSの解析結果より推定されるZSM-5担持炭化モリブデン粒子径と関係づけられた。また,触媒への第二成分の金属元素の添加によってベンゼン生成活性は向上しなかった。...
DOI Web Site Web Site 参考文献45件
久保田 岳志, 廣光 一郎, 岡本 康昭 石油学会 年会・秋季大会講演要旨集 2006 (0), 11-11, 2006
...脱硫触媒の活性相であるCo-Mo-S相の選択的な形成が可能なCVD法を用いて担持硫化Co-Mo触媒を調製し、Co K吸収端XAFSおよび磁化率測定からCo-Mo-S構造の構造解析を行った。磁化率測定の結果、CVD法によってCoを添加した触媒ではCoが反強磁性的な磁気的相互作用をしていることが見いだされ、解析の結果、Co 2原子がダイマーを形成して弱い相互作用を与えていることが示唆された。...
伊藤 正貴, 久保田 岳志, 岡本 康昭 石油学会 年会・秋季大会講演要旨集 2006f (0), 53-53, 2006
本研究ではCo担持Mo硫化物触媒を用いてセレノフェン水素化脱Se反応を行った結果、担体がAl<SUB>2</SUB>O<SUB>3</SUB>およびSiO<SUB>2</SUB>の場合にはSe-S交換量とTOFの関係に相関が見られた。また、相対的にTOFが低い触媒はMo硫化物触媒へのCoの担持によってSe-S交換量が増加するものの、TOFが高い触媒は増加しない傾向が見られた。このことは触媒の能力…
岡本 康昭 表面科学 17 (5), 262-269, 1996-05
参考文献44件
岡本 康昭 表面科学 17 (5), 262-269, 1996
触媒最外表面構造および活性サイトのキャラクタリゼーション法として,プローブ分子を用いる化学的手法の特長,問題点,最近の進展をまとめた。プローブ分子の利用により表面官能基,活性種の分散性,表面化学種,活性サイトの構造に関する情報を得ることができる。プローブ分子は複雑な組成,構造を持つ実用触媒系,活性サイト濃度の非常に低い触媒系について特に有用である。適度な吸着力と吸着サイト選択性を持つプローブ分子…
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岡本 康昭 触媒 = Catalysts & catalysis 27 (3), p205-213, 1985-04
資料形態 : テキストデータ プレーンテキスト
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岡本 康昭 触媒 = Catalysts & catalysis 27 (1), p36-43, 1985-01