検索結果 20 件

守田 了, 杉万 泰俊 画像電子学会誌 37 (5), 617-627, 2008

...内部パラメータが変更されるために，照明の重ね合わせの原則を満たさないことが生じる．このような状況下で撮られた2枚の写真を用いて，同一画素の画素値の足し合わせにより，両方の光源で照明された画像を生成することは困難である．他方で画像融合法では一般に照明問題を扱っていないので，従来提案されている画像融合法を用いて，これらの画像を生成することは困難である．本研究では従来提案されている画像融合法の隣接関係を記述...

DOI Web Site 参考文献15件

守田 了 情報処理学会研究報告 = IPSJ SIG technical reports 99 (93), 49-54, 1999-11-18

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守田了 情報処理学会研究報告, 99-CVIM-119 99 (93), 49-54, 1999

被引用文献1件

山口, 真悟, 守田, 了, 田中, 稔 山口大学工学部研究報告 49 (1), 113-120, 1998

...ワークフロー管理システムは, グループ作業を手順として記述し, その流れを管理するシステムである。本論文では, ワークフローにかかわる作業者の権限に着目して, 作業者がその権限の範囲内で状況に応じた例外処理を行なうための機構について述べる。まずワークフローにかかわる作業者の権限の集合から組織モデルを構築する。組織モデルは作業者の権限を検査する機構を与える。...

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守田 了 情報処理学会研究報告. CVIM, [コンピュータビジョンとイメージメディア] 106 171-178, 1997-07-24

...視線の移動に基づく物体のみえ方の遷移関係を記述するアスペクトグラフをセンサの変化と視線の移動に基づく物体のみえ方の遷移関係を記述する多重アスペクトグラフに拡張する. 物体や姿勢が絞り込まれる期待値が最小になるよう視点やセンサを選択することによって, 能動的に物体の位置姿勢を絞り込む. この期待値の計算は, 複数の形状に対する多重視点空間分割図を用いると容易に計算できる....

参考文献8件

佐藤 孝幸, 守田 了, 田中 稔 電子情報通信学会総合大会講演論文集 1997 (1), 59-, 1997-03-06

...そこで本研究ではユーザの入出力を伴うGUIの記述部分を1つの関数とみなし、手続き駆動型のプログラミングスタイルによりアプリケーションの処理部分を記述させることで、GUIを意識させないアプリケーションの開発環境をプログラマに提供する。...

久保 康司, 守田 了, 田中 稔 電子情報通信学会総合大会講演論文集 1997 (1), 69-, 1997-03-06

...従来, これらの情報はコマンド辞書の記述として予め用意して利用していた。この方式は, コマンドの更新に伴い, 辞書の更新が不可欠であった. 本研究では, [1]で用いた方法を改良し, UNIXシステムを対象として, コマンドの入出力に使用されるファイルを, コマンド実行時にシステムの状態を観察することで取得する方法を提案する....

山口 真悟, 守田 了, 田中 稔 電子情報通信学会技術研究報告. MVE, マルチメディア・仮想環境基礎 96 (515), 19-26, 1997-02-12

...ワークフロー管理のうち特に実行時の例外処理を組織構造に基づいてユーザ主導で行なう方式を提案する.まず組織構造を権限関係からモデル化し,組織構造に基づいた例外処理機構を設言する.次にこの例外処理をWYSIWISの概念に従ってユーザ主導で行なう実行機構とその実装ろ示し,実装したシステムを使って評価を行なう.本方式は,これまでの全体を取り消し再実行する方式や,あらかじめ記述した規則にしたがって例外処理を行...

参考文献10件

山口 真悟, 守田 了, 田中 稔 映像情報メディア学会技術報告 21.9 (0), 19-26, 1997

...ワークフロー管理のうち特に実行時の例外処理を組織構造に基づいてユーザ主導で行なう方式を提案する.まず組織構造を権限関係からモデル化し, 組織構造に基づいた例外処理機構を設計する.次にこの例外処理をWYSIWISの概念に従ってユーザ主導で行なう実行機構とその実装を示し, 実装したシステムを使って評価を行なう.本方式は, これまでの全体を取り消し再実行する方式や, あらかじめ記述した規則にしたがって例外処理...

DOI 参考文献10件

守田 了, 田中 稔 テレビジョン学会誌 50 (10), 1633-, 1996-10-20

守田 了, 田中 稔 電子情報通信学会技術研究報告. IE, 画像工学 96 (116), 7-12, 1996-06-21

...により得られた画素を合成することにより安定画像が得られる.得られたフィルタの最適値を9次元空間にプロットし,不連続面を求めることにより,画像の構造が記述される.実画像に最適フィルタをかけた画像および記述を生成し,微妙に変動したり雑音を含むテクスチュア画像の認織に有効であることを示す....

参考文献11件

守田 了, 田中 稔 テレビジョン学会技術報告 20 (39), 7-12, 1996

...フィルタにより得られた画素を合成することにより安定画像が得られる.得られたフィルタの最適値を9次元空間にプロットし, 不連続面を求めることにより、画像の構造が記述される.実画像に最適フィルタをかけた画像および記述を生成し, 微妙に変動したり雑音を含むテクスチュア画像の認識に有効であることを示す....

DOI 参考文献11件

久保 康司, 山本 浩一, 守田 了, 田中 稔 情報処理学会研究報告. HI,ヒューマンインタフェース研究会報告 62 75-82, 1995-09-14

...し,出力弧が複数存在するノードでグラフを分解する.分解されたグラフを一連の作業に使用するコマンド列として抽出する.そのため,コマンド履歴中の繰り返しを検索するアプローチと異なり,入力コマンドが少ない場合でも実行回数の少ないコマンドを抽出できる.また,コマンドインタフェースは複数の作業を並行して行えるため,実行順序に依らないコマンドの依存関係の抽出が重要である.本手法では,定義されたコマンドの機能を記述...

被引用文献1件 参考文献8件

久保 康司, 山本 浩一, 守田 了, 田中 稔 電子情報通信学会技術研究報告. HCS, ヒューマンコミュニケーション基礎 95 (237), 75-82, 1995-09-14

...し,出力弧が複数存在するノードでグラフを分解する.分解されたグラフを一連の作業に使用するコマンド列として抽出する.そのため,コマンド履歴中の繰り返しを検索するアプローチと異なり,入力コマンドが少ない場合でも実行回数の少ないコマンドを抽出できる.また,コマンドインタフェースは複数の作業を並行して行えるため,実行順序に依らないコマンドの依存関係の抽出が重要である.本手法では,定義されたコマンドの機能を記述...

被引用文献1件 参考文献8件

守田了, 田中 稔 情処研報 95 25-32, 1995

...粗さ,方向性が人間の受ける印象を決めるテクスチュアの主な特性であるといわれている.そのため,方向性と粗さからテクスチュアの違いが識別でき,さらに類似するテクスチュアの特徴がわかることが重要である.そこで,我々は非等方性ガウスを核にもつスケールスペース解析とそれに基づく画像の構造記述法を提案する.特に,少ないスケールの観測から非等方性ガウススケールスペースの零交差表面を構築するために,零交差面の形態解析...

被引用文献3件

守田 了, 川嶋 稔夫, 青木 由直 電子情報通信学会論文誌. D-2, 情報・システム. 2, パターン処理 = The IEICE transactions on information and systems. Pt. 2 / 電子情報通信学会 編 75 (8), p1353-1363, 1992-08

記事分類: データ処理・計算機器

Web Site 被引用文献8件 参考文献13件

守田 了, 川嶋 稔夫, 青木 由直 テレビジョン学会誌 44 (6), 812-, 1990-06-20

守田 了, 川嶋 稔夫, 青木 由直 電子情報通信学会論文誌. D-2, 情報・システム. 2, パターン処理 = The IEICE transactions on information and systems. Pt. 2 / 電子情報通信学会 編 73 (5), p717-727, 1990-05

記事分類: データ処理・計算機器

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守田 了, 川嶋 稔夫, 青木 由直 テレビジョン学会技術報告 14 (12), 45-50, 1990

DOI

守田了 信学技法, PRU90-25 1990

被引用文献1件