嘉藤 彰, Usman, 海老原 猛, 藤川 貴志, 小鹿 博道, 稲村 和浩, 大庭 卓也, 久保田 岳志, 岡本 康昭
石油学会 年会・秋季大会講演要旨集
2006
(0),
13-13,
2006
...高分散した高活性構造の調製は、高活性水素化脱硫触媒の調製に繋がる。しかし、高活性構造の形成条件に関しては、十分には明らかとなっていない。本研究では、Co-Mo-S構造の選択的な形成が可能なCVD法を用いて担持硫化Co-Mo触媒を調製し,TOFで活性サイトの活性を評価した。硫化温度、担体の影響を検討し、高活性構造の生成条件を明らかにしようとした。TPS, TEM, XRDなどの結果と比較検討した。...
DOI