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太田 和生, 木村 真也, 田中 学, 世良 俊博, 覚正 信徳, 横田 秀夫, 小野 謙二, 高木 周 日本伝熱シンポジウム講演論文集 2011 (0), 253-253, 2011
...鼻腔は非常に複雑な形状をしており,吸入した空気を適切な温度に加温・冷却する温度調節機能などの重要な機能を保持している.従来の鼻腔内流れの熱流体解析では非構造格子と境界適合格子を用いた解析モデルが多く用いられているが,格子生成に多大なコストがかかるため,ボクセル格子法の適用が検討されている.本研究では鼻腔の温度調節機能に着目し,医療画像より再構築したボクセル格子モデルを用いて鼻腔内流れの熱流体解析を行...
DOI
藤田, 遼治, 太田, 学 情報処理学会論文誌データベース(TOD) 3 (3), 78-87, 2010-09-28
...我々は,検索結果の推移を用いてユーザの検索意図を推測し,ユーザの代わりに検索質問を生成して検索する先読み検索を提案する.本研究では,検索結果の推移に加え,ユーザが入力した検索質問の変化パターンを利用してユーザの検索意図を推測する.本稿では実装したプロトタイプシステムを,擬似適合性フィードバックによる検索,および Google が示す検索キーワード候補による検索と比較することにより評価を行った.さらに...
情報処理学会 Web Site
大野成義, 渡辺, 匡, 片山, 薫, 石川, 博, 太田, 学 情報処理学会論文誌データベース(TOD) 47 (SIG4(TOD29)), 65-75, 2006-03-15
...リストが長い場合,求める情報を探すのはきわめて難しい.そこで,検索結果をリストでなくカテゴリ表示するための新しいクラスタリング方法を提案する.クラスタリングする方法としては,ページ内の文章を解析する方法でなくWeb ページの持つリンク情報を基に行う.リンク情報の解析には,より緻密に結びついたリンク構造にあるページ集合を見つけるのに有効な最大流アルゴリズムを用いる.提案方法を定量的に評価するために,適合...
情報処理学会 Web Site 被引用文献4件 参考文献15件
金澤 毅, 津田 賢治, 田中 貴信, 中村 好徳, 連 直子, 服部 正巳, 濱田 弘顕, 太田 学 日本補綴歯科学会雑誌 46 (5), 693-701, 2002
<B>Purpose:</B> The Dental Cadim<SUP>®</SUP> (dental CAD/CAM system) measures the shape of the wax pattern by contact process, and milling of the metal block. The purpose of this study was to …
DOI Web Site 医中誌 参考文献19件
太田 学, 高須 淳宏, 安達 淳 電子情報通信学会技術研究報告. DE, データ工学 98 (42), 63-70, 1998-05-13
...そのため適合率を殆ど下げずに再現率を改善できるが、英文曖昧検索では生成文字列数が膨大になる場合があり、検索速度の点で問題である。そこで本稿では、生成文字列に含まれる誤りの数を制限することで、検索効率を維持しながら生成文字列数を削減する手法について述べる。...
参考文献7件
太田, 学, 高須, 淳宏, 安達, 淳 全国大会講演論文集 第55回 (データベースとメディア), 123-124, 1997-09-24
...その結果, 和文においては十分な検索精度が得られることを示したが, 英文においては和文ほど良好な結果は得られず, 特に適合率に不満が残っている。本稿ではその原因となった検索ノイズを抽出, 分類し, 英文の認識誤り特性に基づいてその対応策を示す。また検索効率の評価を行ない, 対応策の有効性を示す。...
情報処理学会 被引用文献1件
太田, 学, 高須, 淳宏, 安達, 淳 全国大会講演論文集 第51回 (データベース), 247-248, 1995-09-20
...以上の観点から本稿では、OCRの誤認識を訂正するのではなく検索段階で吸収するための手法について考察し、再現率及び適合率について評価を行なう。...
情報処理学会