検索結果を絞り込む

データ種別

本文・本体へのリンク

検索結果 6 件

  • 1 / 1

  • 画像融合空間を用いた複数の光源を持つ陰影画像の生成

    守田 , 杉万 泰俊 画像電子学会誌 37 (5), 617-627, 2008

    ...じる.このような状況下で撮られた2枚の写真を用いて,同一画素の画素値の足し合わせにより,両方の光源で照明された画像を生成することは困難である.他方で画像融合法では一般に照明問題を扱っていないので,従来提案されている画像融合法を用いて,これらの画像を生成することは困難である.本研究では従来提案されている画像融合法の隣接関係を記述する画像融合空間を導入し,画素ごとに画像融合空間から適応的に適した融合法を選択...

    DOI Web Site 参考文献15件

  • 引数単位の動的なメニュー切り替えによるコマンド入力支援システム

    中村 和彦, 守田 , 田中 稔 情報処理学会研究報告. HI,ヒューマンインタフェース研究会報告 78 7-11, 1998-05-15

    ...コマンドラインの入力状況に応じて、メニューに提示する引数候補のカテゴリを動的に切り替えることにより、その各引数をメニュー選択により提供する。実際に20人の被験者に本システムを使用してもらい、入力量や入力時間を計測しその有効性を評価する。...

    参考文献2件

  • 物体認識のための能動的視点および解像度の制御

    守田 情報処理学会研究報告. CVIM, [コンピュータビジョンとイメージメディア] 106 171-178, 1997-07-24

    ...物体や姿勢が絞り込まれる期待値が最小になるよう視点やセンサを選択することによって, 能動的に物体の位置姿勢を絞り込む. この期待値の計算は, 複数の形状に対する多重視点空間分割図を用いると容易に計算できる. 実際に複数のセンサを能動的に切り替えて, 物体の位置姿勢が効率よく絞り込めることを確かめる....

    参考文献8件

  • マルチユーザアイコニックシステムにおけるアイコンの選択的表示

    守田 , 小島 恵一, 田中 稔 電子情報通信学会技術研究報告. HCS, ヒューマンコミュニケーション基礎 95 (88), 21-27, 1995-06-09

    我々は,アイコンを用いた分散作業空間マルチユーザアイコンニックシステムを提案している.分散作業環境で複数人がかかわる大きな仕事を行なう場合,個人が的確に作業をしつつ全体の仕事の効率が上がることが重要である.そのためには,作業に応じた作業空間が呈示される必要がある.本システムではユーザは呈示されたアイコンにより作業空間を把握する.そこで,各ユーザの作業空間を意図的に変更することにより、各ユーザの作…

    参考文献10件

  • 確率過程に基づくアイコンの呈示

    守田 , 大塚 達, 田中 稔 情報処理学会研究報告. マルチメディア通信と分散処理研究会報告 93 (83), 71-78, 1993-09-20

    ...作業空間を把握する.しかし,システムが大規模でアイコンの数が多い場合に,作業と関係のないアイコンの呈示は,目的のアイコンを探す妨げになる.この問題を解決するために,アイコンを階層的に表示する手法が提案されているが,システム設計者が意図する階層とユーザが意図する階層が一致しないため,扱いにくさが生じる.そこで本稿では,アイコンに階層関係を与えずに,操作履歴を用いてユーザーが次に使用するアイコン郡を予測し,選択的...

  • 確率過程に基づくアイコンの呈示

    守田, 大塚 達, 田中 稔 信学技報 71-78, 1993

    ...作業空間を把握する.しかし,システムが大規模でアイコンの数が多い場合に,作業と関係のないアイコンの呈示は,目的のアイコンを探す妨げになる.この問題を解決するために,アイコンを階層的に表示する手法が提案されているが,システム設計者が意図する階層とユーザが意図する階層が一致しないため,扱いにくさが生じる.そこで本稿では,アイコンに階層関係を与えずに,操作履歴を用いてユーザーが次に使用するアイコン群を予測し、選択的...

    被引用文献1件

  • 1 / 1
ページトップへ