検索結果を絞り込む

本文・本体へのリンク

検索結果 5 件

  • 1 / 1

  • カキ果実の落果とエチレン生成に及ぼす樹体エチレン阻害要因の影響

    孫 寧静, 中務 明, 山内 直樹, 板村 裕之 日本食品保蔵科学会誌 35 (5), 241-248, 2009

    ...また,採取した‘平核無’幼果において,葉の粗抽出液(エタノール抽出後リン酸緩衝液に溶解)と異なる極性で分けられた3つの葉の抽出画分(ヘキサン,酢酸エチルと水画分)および4つの植物ホルモン(アブシジン酸,ジベレリンA<sub>3</sub>,インドール酢酸とゼアチン)の果肉への浸透処理は内生エチレン生成を抑制しなかった。...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献23件

  • イネいもち病菌の宿主選択的感染機構(9)

    藤田 和代, 荒瀬 栄, 本田 雄一, 野津 幹雄 日本植物病理学会報 61 (3), 194-196, 1995

    ...イネいもち病菌の胞子発芽液から得た酢酸エチル可溶部(E画分)による壊死斑形成は,用いたイネ品種により大きく異なった。E画分は,イネ品種関口朝日の葉に対して光処理下で壊死斑を誘導したが,その他の品種では誘導しなかった。関口朝日に対するこの画分の感染誘導活性は,明光下同様暗黒下でも認められた。この活性は,壊死斑が形成されなかったイネ品種(朝日,関東51号,蒙古稲及び新2号)に対しても同様に認められた。...

    DOI

  • 1 / 1
ページトップへ