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板野 拓人, 藤原 智洋, 中田 英二, 国定 俊之, 尾﨑 敏文 別冊整形外科 1 (85), 188-194, 2024-04-25
DOI
三宅 雅之, 飯尾 耕治, 池田 亮, 東影 明人, 大塚 文男 医学検査 73 (2), 316-322, 2024-04-25
...そこで,機材管理を簡便かつ適切に行える機材管理システムの開発を行った。当院の医療用端末にインストールされているMicrosoft Accessを用いてリレーショナルデータベース(RDB)を独自に構築し,それに付属するVisual Basic for Applications(VBA)を用いてアプリケーション開発を行った。...
依岡 英伸, 谷吉 和貴, 安達 俊輔, 山内 卓樹, 田中 佑, 白岩 立彦 日本作物学会講演会要旨集 257 (0), 15-15, 2024-03-28
高橋 美和子, 山谷 泰賀, 伊藤 公輝, 黒澤 俊介, 樋口 隆弘, 辻 厚至 RADIOISOTOPES 73 (1), 109-116, 2024-03-15
<p>病態に基づく早期診断は,早期の治療開始のみならず,同時に,臓器機能損失を最小限にとどめることも可能とする。核医学は機能の可視化により早期診断を可能とする手法の一つであり,中でも,single photon emission computed tomography(SPECT)による画像診断が国内では広く普及し,日本の医療を支えてきた。しかし,近年の画像診断のニーズにSPECT装置の性能は追…
DOI Web Site 参考文献16件
栗山 尚子, 堀 裕典, 阿久井 康平, 蕭 耕偉郎 都市計画報告集 22 (4), 777-781, 2024-03-11
...調査方法は、市のホームページと担当者からの情報収集、学識経験者へのヒアリング調査、開発事例の現地調査である。研究の結果、本アウトリーチ制度は、多種多様な情報の伝達方法が設定されており、市内の各地域社会の情報リテラシーに応じて伝達方法を選び、情報伝達の不公平さが発生しないよう制度設計がなされている点が特徴であることを示した。</p>...
DOI Web Site
堀 裕典, 田村 賢斗, パク ミンジョン, 氏原 岳人 日本建築学会計画系論文集 89 (817), 519-525, 2024-03-01
<p>The 3411 ordinance, a development permit system, has been introduced in many municipalities. However, the increase in development has led to sprawl, and some municipalities have decided to repeal …
濱野 裕章, 座間味 義人, 牛尾 聡一郎, 新村 貴博, 合田 光寛, 石澤 有紀, 石澤 啓介 薬学雑誌 144 (3), 257-264, 2024-03-01
<p>Cancer therapies have evolved considerably thereby substantially improving the survival of patients with cancer. However, cardiotoxicity, such as myocarditis and heart failure, induced by …
DOI Web Site PubMed
プロフェッショナリズム部会, 宮田 靖志, 野村 英樹, 朝比奈 真由美, 井上 千鹿子, 高宮 有介, 横尾 英孝, 小比賀 美香子, 尾崎 章彦, 高田 真二 医学教育 55 (1), 35-39, 2024-02-25
<p> 日本医学教育学会プロフェショナリズム部会は過去約20年にわたり医療プロフェショナリズム教育に関する多岐にわたる論点を検討し, 2015年7月には「医師の資質・能力としてのプロフェショナリズム」の原案を策定し, 発表した. これを元にプロフェショナリズム教育の啓発活動を行ってきたが, この原案を文書化していなかった. 今回, 原案の字句の軽微な修正および注釈の追加を行い, …
酒本 真次, 神谷 篤 精神医学 66 (2), 198-205, 2024-02-15
菅谷 明子 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会会報 127 (1), 10-15, 2024-01-20
...</p><p> 令和2年度から3年間にわたり, AMED (日本医療研究開発機構) 研究において『聴覚障害者の社会参加を促進するための手法に関する研究』(代表 : 九州大学耳鼻咽喉・頭頸部外科中川尚志教授) を実施した....
樋口 仁, 飯島 毅彦, 北畑 洋, 藤澤 俊明, 角南 次郎, 深山 治久, 三宅 実, 鮎瀬 卓郎, 丹羽 均, 渡辺 禎久, 三島 克章, 細井 宏輝, 吉田 道弘, 宮脇 卓也 日本歯科麻酔学会雑誌 52 (1), 26-36, 2024-01-15
<p> <b>【要旨】</b> われわれは本邦での歯科用局所麻酔剤アルチカイン塩酸塩・アドレナリン酒石酸水素塩注射剤(OKAD01)の第Ⅰ相試験を実施し,日本人でのアルチカインの薬物動態と安全性を明らかにした.そこで第Ⅰ相試験の結果に基づき,OKAD01の臨床用量域を,有効性および安全性の観点から検討するOKAD01の国内第Ⅱ相試験を実施した.</p><p> …
鈴木, 信雄, 平山, 順, 髙橋, 昭久, 黒田, 康平, 保田, 夏野, 田渕, 圭章, 古澤, 之裕, 池亀, 美華, 渡辺, 数基, 丸山, 雄介, 松原, 創, 中野, 貴由, 木村, 廣美, 河島, 遼太郎, 三島, 弘幸, 加藤, 晴康, 関, あずさ, 服部, 淳彦 宇宙環境利用シンポジウム 第38回: 令和五年度 2024-01
レポート番号: G-4
機関リポジトリ
篠田 渉 ファルマシア 60 (2), 101-105, 2024
...定量性を持つ粗視化力場の開発により、脂質コンプレックスの構造やエンドソーム脱出機構を解析するための計算機実験が実現できており、今後、様々な脂質系への適用研究が期待できる。...
川野 聖明, 高瀬 章弘, 安成 大輔, 本村 知華子, 池田 政憲, 松井 照明, 緒方 美佳, 鈴木 修一, 手塚 純一郎, 長尾 みづほ, 増本 夏子, 柳田 紀之, 大矢 幸弘 アレルギー 73 (2), 180-188, 2024
...<p>【目的】海外では食物アレルギー児の養育者に対するQOL質問票があるが,日本では翻訳版のみで文化や食生活を反映した尺度はない.食物アレルギー児養育者QOLを評価するための質問票開発を目的とした....
坂本 篤史, 三島 知剛, 一柳 智紀 質的心理学研究 23 (1), 114-132, 2024
本研究の目的は,小学校の教育実習指導を通した実習指導教員の学びと実習指導のあり方との関連について,実習指導教員への実習期間中の面接調査から明らかにすることである。面接調査は,4 週間にわたる実習指導期間の前後および,期間中の毎週末に非構造化面接により行われた。2 名の小学校教員の語りに対し質的コーディングを用い,実習指導教員,実習生,子どもの三者の関係に着目し,実習指導の時間的経過に伴う実習指導…
松岡 賢市 日本造血・免疫細胞療法学会雑誌 13 (1), 1-13, 2024
...この10年間,ゲノミクスの進歩を背景として新しい抗腫瘍薬開発が着実に進捗している。これまでの移植では,高強度前処置と同種免疫反応によって残存腫瘍の根絶が目指されたが,最近では新規薬剤を移植の前後に組み込み,①移植前の残存腫瘍量を最小化するとともに(移植ブリッジング),②移植後治療で再発を抑制する(移植後維持療法),という新たな戦略が模索されている。...
DOI Web Site 参考文献47件
比江島 慎二, 出石 悠人 土木学会論文集 80 (1), n/a-, 2024
<p> 強風による観覧車ゴンドラの回転現象の発生メカニズムについて検討した.この回転は,ゴンドラ側面に吹き付ける風によって煽られて生じるのではなく,ゴンドラ正面に吹き付ける風により励起されるギャロッピング振動が風速とともに増幅し,その角度振幅が180°を超える風速に達すると回転に至るのが原因である.ただし,ギャロッピングが励起されるには,ある閾値以上の初期回転角が与えられる必要がある.また,閾値…
DOI Web Site 参考文献5件
山地 加奈 口腔衛生学会雑誌 74 (1), 29-39, 2024
...<p> 本研究では,矯正歯科治療におけるセルフケアに対する課題固有的な自己効力感測定尺度(Self-efficacy scale for self-care;SESS)を開発し,その信頼性と妥当性を明らかにすることを目的とした.47項目からなる尺度原案を作成し,矯正歯科治療を受ける患者52名を対象に予備調査を実施した.項目分析により16項目からなるSESSを作成した.次に,信頼性と妥当性を検証するために...
辻本 久美子, 太田 哲 土木学会論文集 80 (16), n/a-, 2024
<p> 本研究では,土壌の誘電特性が土壌水分特性の影響を受けることに着目し,陸面放射伝達モデル内の誘電率モデルと植生水分量推定手法を変更した新たな土壌水分量推定アルゴリズムを提案した.推定した土壌水分量は,モンゴル,スペイン,オーストラリアの現地計測値と比較して精度検証した.</p><p> 本研究の提案アルゴリズムは,ある程度湿潤な条件下のみで土壌水分量推定値を得ることができ,その条件下では,ス…
吉田 圭介, 潘 是均, 横山 貴洋, 山下 泰司, 上田 勇輝, 杉野 博之, 小島 崇 土木学会論文集 80 (16), n/a-, 2024
...<p> 近年の岡山県の養殖ノリ生産量減少の一因としてクロダイの食害があり,その蝟集状況の効率的な把握に向けて対象種を撮影した水中カメラ画像への深層学習モデルの適用が考えられる.モデルが学習する教師データの質は検出精度を左右するが,自然環境下では不鮮明な画像があり,客観的条件を設けてラベリングすることは困難であった.本研究では不鮮明に写った対象種に対して,近年開発された画像領域分割モデルSAMを活用し...