検索結果を絞り込む

本文・本体へのリンク

検索結果 7 件

  • 1 / 1

  • つくば南観測井(茎崎コア)の基盤深成岩の統合放射年代とその帰属

    高木 秀雄, 高橋 雅紀, 林 広樹, 笠原 敬司, 堀江 憲路, 淺原 良浩, 岩野 英樹, 山本 俊也, 関口 渉次 地質学雑誌 121 (9), 325-337, 2015-09-15

    2006年に防災科学技術研究所が掘削したつくば南観測井の深度801-1,117 mの基盤岩コア(以下茎崎コア)について,岩石学的,年代学的検討を実施した.コアはマイロナイト化した角閃石トーナル岩~斑れい岩であり,その一部では北傾斜の面構造,左ずれ逆断層の剪断のセンスが確認された.斑れい岩中の角閃石K-Ar年代は66.1 Ma,トーナル岩中のSHRIMPジルコンU-Pb年代は86.3 Ma, …

    DOI Web Site Web Site 参考文献26件

  • イネ品種ヒメノモチに自然発生した関口病斑

    磯田 淳, 門脇 義行, 荒瀬 栄 日本植物病理学会報 62 (2), 167-169, 1996

    ...その結果,関口病斑形成イネ相互の交配では調査したすべての個体で関口病斑が形成されたが,その他の正常イネ品種との交配ではまったく形成されなかった。以上の結果は,関口ヒメノモチに発生した関口病斑が関口朝日同様,劣性遺伝子により支配されている可能性を示唆した。...

    DOI Web Site 参考文献3件

  • イネいもち病菌の宿主選択的感染機構(9)

    藤田 和代, 荒瀬 栄, 本田 雄一, 野津 幹雄 日本植物病理学会報 61 (3), 194-196, 1995

    ...E画分は,イネ品種関口朝日の葉に対して光処理下で壊死斑を誘導したが,その他の品種では誘導しなかった。関口朝日に対するこの画分の感染誘導活性は,明光下同様暗黒下でも認められた。この活性は,壊死斑が形成されなかったイネ品種(朝日,関東51号,蒙古稲及び新2号)に対しても同様に認められた。...

    DOI

  • イネいもち病菌の宿主選択的感染機構に関する研究 (3)

    荒瀬 栄, 近藤 一美, 本田 雄一, 野津 幹雄, 西村 正暘 日本植物病理学会報 56 (3), 346-350, 1990

    ...毒素溶液をイネ品種「関口朝日」葉に有傷滴下後,処理葉を光照射および暗黒下に3日間保った。その結果,光照射下では関口病斑類似え死斑が形成されたが,暗黒下ではえ死斑の形成は認められなかった。え死斑は12時間以上の光照射により誘導され,照射時間の増加とともに拡大した。...

    DOI

  • イネいもち病菌の宿主選択的感染機構に関する研究 (2)

    荒瀬 栄, 木下 誠子, 加納 幹生, 野津 幹雄, 田中 恵美子, 西村 正暘 日本植物病理学会報 56 (3), 322-330, 1990

    The factor(s) stimulating <i>Pyricularia oryzae</i> infection on rice leaves were detected by using a rice cv. Sekiguchi-asahi as a test plant. Factors were detected and partially purified from …

    DOI Web Site 被引用文献8件

  • 1 / 1
ページトップへ