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検索結果 174 件

  • 電気的インピーダンスと位相角に基づくCFRPシートで被覆したコンクリートの内部損傷検出

    夛田 健次, 武田 悠治, 長谷川 泰聰, 吉武 勇 Cement Science and Concrete Technology 76 (1), 443-451, 2023-03-31

    ...<p>基礎的実験として、表面をCFRPシートで被覆した直方体の試験体を凍結融解試験により強制的に内部劣化させ、1MHzから8MHzまでの交流電圧を連続的に印加させた状態におけるインピーダンスと位相角の周波数特性を調べた。インピーダンスと位相角の測定には、試験体を挟み込むように配置した2電極端子を有するプローブを接続したインピーダンス解析器を用いた。...

    DOI Web Site 参考文献3件

  • 胸部X線撮影における12誘導心電計測布による障害陰影の評価

    渡邉 智哉, 上間 千秋, 井上 美香, 大狩 興司, 小泉 幸司, 上島 一夫, 黒田 知宏 生体医工学 Annual58 (Abstract), 289-289, 2020

    ...【方法】胸部ファントム(京都科学)にTSERを貼付した場合としない場合で各10回のX線撮影を行い,それぞれの加算平均画像を作成した.管電圧は80kVとし,散乱線除去グリッド3:1を使用した場合と,グリッドなしで散乱線補正処理を使用した場合で撮影した.撮影条件はExposure Indexが200に最も近い条件とした.加算平均画像を差分し,TSERのみが写った画像を作成した.差分画像上のTSER貼付場所...

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  • DC-RF結合電源を用いたハイブリッド対向スパッタで作製したITO透明導電膜

    諸橋 信一 日本表面真空学会学術講演会要旨集 2019 (0), 1Da04-, 2019

    ...<p>ハイブリッド対向スパッタは真空を破らずに容易にプラズマ状態・スパッタ電圧をその材料に最適な状態に設定・制御しかつ,高エネルギー粒子の基板衝撃効果の抑制ができるという特徴をもつ。ハイブリッド対向スパッタによるITO透明導電膜作製で,RF-DC結合電源を用いた場合のスパッタ電圧Vdcの低電圧化の効果について調べた。</p>...

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  • 第一原理計算を用いた硫化スズ電極のNaイオン電池性能評価と放電機構解明

    小鷹 浩毅, 籾田 浩義, 喜多條 鮎子, 岡田 重人, 小口 多美夫 Journal of Computer Chemistry, Japan 18 (1), 78-83, 2019

    ...負極材料候補として研究される物質の一つである.本研究では,Naイオン二次電池の負極材料となりうるコンバージョン系負極材料として硫化スズに着目し,その電池特性を第一原理計算を用いて調べた.負極材料とキャリアであるNaが反応した場合に生成すると予想されるNa-Sn-S系化合物を計算し,生成エネルギー解析に基づいて評価した3元系相図から充放電反応過程の生成物を明らかにした.計算から得た充放電反応式をもとに電圧容量曲線...

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献15件

  • カチオン系金属汚染土壌の動電学的浄化処理

    鈴木 祐麻, 河合 克徳, 西林 由加里, 大山 幸記, 新苗 正和 環境資源工学 62 (2), 63-68, 2015

    The objective of this study was to investigate the influence of pulse voltage on acidification and remediation efficiencies of soils contaminated by lead, cadmium, and magnesium. To achieve this …

    DOI Web Site Web Site 参考文献13件

  • 介護における行動検知器の研究開発

    山本 健太, 春山 和男, 日高 良和, 中島 翔太, 田中 幹也 産業応用工学会全国大会講演論文集 2014 (0), 34-35, 2014

    ...しかし,防滴型超音波センサは,開放型超音波センサと同じ性能にするためには印加電圧をDC9VからDC50Vまで昇圧する必要があり,介護の現場においてこの数字は危険であるため,DC15Vまで降圧が必要であった。昨年度の研究によってDC25Vまで降圧されたが,測定可能距離が150cmとまだまだ足りない上,危険な電圧である。 今年度の研究では更なる降圧,測定距離の向上,受信精度の向上を目標とした。...

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